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猫の死 自分のせい
- 猫の死を悔やむ私の心情と、その後の日常生活について
- 避妊手術後の猫の体調変化や病院での診断・治療の経緯
- 猫の病気の深刻さについての反省と、新たに迎えた猫に対する罪悪感
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質問者が選んだベストアンサー
うちは毎回一匹しか飼わない家で、3番目の猫ちゃんが亡くなったときは辛かったですね。17歳でした。 時間が長かった分、より辛かったので、保護猫ちゃんをお迎えしました。1歳になるまでビビりな性格が災いし引き取り手のなかった子で、モコちゃんです。 モコちゃんは手の甲に穴が空くほど噛んだのに叱られなかったことで、私に大変懐きましたが、私自身の病気の誤診が見つかり、専門医を探して遠方へ出ざるを得なくなり、一緒に暮らせなくなりました。 実家に帰るたびに、「なぜ自分を置いていく」と怒っていましたし、戻る頃には後ろ足にタックルして噛まれたりもしました。 一緒にいられないのは仕方ないと思っていましたが、モコちゃんがこんなにガンで早くに亡くなるとは私も思っていませんでした。 もう亡くなって3年ほどになります。 後悔は残りますし、実家では両親も年なので次の猫は飼うのを止めました。 私も、一人暮らしで責任持ってお世話できないので、保護猫団体に貢ぐ日々です。 愛する存在との別れは必ず来てしまいます。 誰もが通る道です。 ああすれば良かった、こうすれば良かったと、出来なかったことを悔やまない人はいないと思います。 仏教的な話になりますが、良き巡り合いがある時は観音様に出逢えたと言うそうです。 モコちゃんが私をペットロスから救ってくれました。その時、モコちゃんの中に観音様を見たと言えます。 新しい猫ちゃんに、口に出して「有難う」と言ってみてください。 少し、すっきりすると思いますよ。 私は、幼い頃実母も亡くしているので、そこから立ち直る過程で般若心経くらいは覚えました。 部屋に先代の猫ちゃんの遺影を置き、一日に一回、お祈りしてあげてください。 私なら般若心経を唱えますが、黙ってでもいいです。 お経は声を出すので、意外にすっきりするものなんですよ。 祈るというのは、今の貴方には特に、大事かもです。
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- kzr260v2
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大切な存在が失われると、おつらいですよね。お察しいたします。私は、質問主さんの心の負担が軽減できるご案内をしようと思います。 私の勝手な推測ですが、質問主さんは真面目で物事を最後まで処理するタイプではないでしょうか。現在の質問主さんは過剰にご自身を責めていらっしゃいますが、責任感が強い人ほどそうなりやすいようです。(違ったらごめんなさい) 話は少しズレますが、日本の政治家は普段交渉事を沢山しているせいか、大事の際にも交渉を始めてしまうそうです。例えば、健康診断で大病が発見されお医者さんが政治家に現状を説明すると、政治家はお医者さんと交渉し始めます。本来なら、病状を受け入れ、治療の選択肢を説明してもらい、いずれかを選ぶかセカンドオピニオンしたりします。残念ながら日本の政治家はこれはできません。政治家の影響力や権力を誇示してきて、お医者さんは困ることが多いとのことです。 質問主さんの現状は、日本の政治家とは違いますが、【目の前の事実から別のことにとらわれている】という点は似ています。質問主さんのおっしゃる「日曜の朝に病院に行っていたなら、別の病気で完治していた」は、責任感が暴走していることによる、過剰な自分への叱責だと思います。 再生不良性貧血は、日曜の朝なら別の病気になるといったことはないのです。 質問主さんは「後ろ足がふらっとした」ことを見逃しませんでした。これだけで大手柄です。猫ちゃんも感謝していると思います。 まずは筋トレしたり、ストレッチかヨガをしたり、高い樹木がある公園を散歩するなどご検討ください。あとちょっとしんどいですが、水シャワーは、私のおすすめです。体の血流が改善したり、ダイエットにも役立つそうです。精神的なストレスにも軽減効果があるようです。お試しください。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
普通は、猫や動物は食べられて死ぬ。苦界であり、悪趣。命は短い。病院なんか行けない。言葉はわからない。状態がわからない。人の体と違う。体の中は見えない、わからない。助け難い。食べ物や水を与えるぐらいしかできない、満腹になるまで。と思います。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
苦しめない。今ここ自分に集中する。気づく。確信する。害さない。助ける。後悔しない。精進する。悪いことしない。良いことする。清まる。生命が幸せで悩み苦しみなく願い叶うように考える話す動く生活する。悟る、自業自得、猫も自業自得。生命に生老病死ある。過去に戻らない。飼わない。私のものではない、私の思い通りにならない。生命を慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく、ふさわしく、柔軟に。看病する。病気なら病院に。感染しないように。過ちを懺悔する、謝罪する。許す。愛さない、執着しない、手放す、与える。ありのままに知る、心と体、五蘊、すべてずっとではない、無常、苦、無我。因縁で生滅変化する一時的な現象。と思います。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
資格って?何故、自分を責めないといけないのでしょうか。人間も猫も生き物です。いつかは死ぬのです。それがたまたま早いか遅いかだけ。誰のせいでもありません。本人の運命の問題だけです。 そのなくなった猫ちゃん、いつから病気になったのでしょうか。生まれた時から?それとも連れて行かなかった日曜日から?日曜日に連れて行ったら、何億年生きられたんでしょうね。 あなたの考えはある意味傲慢なんですよ。一日病院に連れていくのが遅れただけで死なせた、早ければ大丈夫だった、なんてあなたは生き死にを管理できる神様のつもりですか? あの時、こうしていれば良かったと思って、猫が生き返るならいつまでも後悔してください。何も思わなくても猫は生き返りはしないのですよ。その思いは新しく迎えた猫ちゃんに注いであげてください。あの時はうまくできなかったから、今度飼う猫ちゃんはしっかりとケアしてあげよう、それでいいんです。 あなたが何かをして、不幸になってしまったことなんて、見えてないところで山ほどあると思います。それ一つ一つに責任感じますか?責任を感じて、どうします?どうしようもないでしょう?あなたができることはこれからの未来にどうすれば、良いと思えるか、だけです。生き方に正解はありません。正解と思えるように生きていくだけです。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9930)
私も昨年愛猫を亡くしました。 15年前の10月16日に保護し、14年目の10月16日に永眠しました。 ウチの子も後ろ脚のふらつきがあったのですぐに病院へ連れて行ったら猫には珍しい骨と神経の病気で手術しか治療法しかなくて、高齢なので手術は無理とのことで…。 猫ちゃんが亡くなってしまったのは貴方のせいではありませんよ。 最後まで一緒にいてくれたことの方が猫ちゃんにとっても嬉しいことだったと思いますよ。 もし、日曜日に病院へ行っていたとして、ただの「貧血」でも「再生不良性貧血」だったとしても手の施しようは無いですし、輸血できる病院も本当に極わずかで、もし見つけることが出来ても病院へ辿り着くまではもたなかったと思います。 普段からちょっとした事でも病院へ連れて行っていたとの事ですので、多分「貧血」と死因の病気が見逃されていたのかと思います。 毒物などの誤食などが無ければそんなに早く急変することは無いかと。 伝染性の病気でしたら同居猫さん達も大変なことになっていたでしょうし…。 内臓の奇形など遺伝や先天的な病気や障がいなどが考えられます。 猫はどんなに気をつけていても、原因不明で急死することもあります。 大切なのは見捨てないで最期まで一緒にいることです。
- XPERIA5_User
- ベストアンサー率41% (47/114)
人生は様々な分岐点の連続です。運命には抗えませんね。仮に猫ちゃんを日曜日に連れていったとして、病院に行ったことでほかのウイルスを貰って来てしまえばきっと感染してしまったでしょう。再生不良性貧血は白血球や血小板もなくなってしまうそうですから…。 世の中には動物を粗末に扱ってしまう人が大勢いるわけで、あなたが猫ちゃんに対して申し訳ないという気持ちがあるのであればそれは動物と一緒にいる資格があると思います。日曜の病院を避けるという動物のことを想えなければできない判断だったこと、動物のことを想えなければできない後悔であったこと。これらを考えれば今回の出来事は教訓であり、他の動物たちが不調になったとき命を繋ぐ選択をできるかもしれません。 ポジティブに生きよというのは違うかもしれませんが、他の動物との関係だったり人間関係においてマイナス要素にしてはいけません。猫ちゃんの死を無駄にしてしまいます。 猫ちゃんのご冥福をお祈りします。