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免疫抑制剤と猫からの感染

妻が再生不良性貧血による治療で免疫抑制剤を飲んでいます。サイモグロブリン治療で、ほぼ0だった白血球は3500程度になっています。Hg9.0 網赤血球26 血小板5000 病院を退院しましたが、我が家が猫を飼っていた(現在外猫)こともあり、猫による感染症が怖くて実家にいます。こちらは、田舎で畑やたんぼがあります。 猫によるリスクはどのくらいあるものなんでしょうか? 家の除菌はどうしたらできますか?(塩素消毒ではだめですか?) 中には、猫がいた部屋はもうだめだという獣医もいるのですが、どうしても妻を帰したいのです。 よろしく御願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

現在、どの程度の免疫抑制剤を飲んでいるか次第です。 同じ免疫抑制剤をつかう移植を例にとりますと 腎移植などですと、鳥は禁止しますが、猫は過剰な接触をしない限りは禁止しません。 他の移植では、鳥と猫を禁止します。 このように、免疫抑制剤の強さで猫への対応は異なります。 獣医がしっている訳がないので、ちゃんと人間相手の医師に聞くべき事項です。 別に都会だから、田舎だからなんらかの病原体にかかりやすいという事は日本ではありません。 奥さんと二人で担当医に尋ねてください。

harimiti
質問者

お礼

いろいろありがとうございました。

harimiti
質問者

補足

返答ありがとうございます。 免疫抑制剤はネオーラル75mです。

回答No.2

人間が健康体であっても、猫が完全室内飼いの場合ですら 1.猫に適切な医療行為を受けさせる事。  フロントライン(ノミダニ駆除)・駆虫剤・ワクチン・ウィルス検査・抗体検査  血液検査・適切な爪きり・シャンプー・グルーミング。 2.糞を適切に処理し、トイレは週1~2で全取替え  容器は塩素消毒する。 3.猫が毛玉を吐かないように、フードを厳選する。   4.壁や床の消毒は、5%次亜塩素酸アトリウム溶液を使う。  菌はアルコール消毒でも十分ですがウィルスにも使えるのは塩素です。  ビルコンSもお勧めです。   5.家全体を徹底的に殺虫(ダニ等) 6.手洗い励行とディープな接触は避ける。   7.ウィルス対策の室内空気清浄機を使う。  フィルターはこまめに取り替える。 8.窓を開けた時の風の向きを考慮して、猫部屋・餌場・トイレ等を割り当てる。  食器や食器洗いのスポンジなどは人間と共有しない。  洗ったら即ドライヤーで乾かす。   です。これらは、猫飼いなら今や常識的な事だと思われます。 外猫でたまに家に入るような、医療行為等を適切に受けられていない外猫=不適切飼育が一番危険といえます。 人畜共通感染症を心配するより、人間同士のほうが、はるかに感染するものが多いので 無防備での人間との同居、社会生活のほうがはるかに危ないですね。 公共交通機関や病院などその最たるものです。 都会では人口が密集し、自然の浄化作用が低いので 人口の少ない田舎のほうがまだ安全です。 我が家の猫は免疫抑制剤を使っています。 家を断捨離して、消毒・殺菌・駆虫(ノミダニはバルサンで)。 絨毯は撤去。人間の寝具も全取替えです。 おじいちゃんの水虫も退治してもらいました。 真菌症は人も猫もお互いにうつし合います。 家人全員ビルコンSで靴底を浸してから玄関に入ってもらいます。 コート類は玄関までで室内に入れません。 参考にどうぞ。 http://homepage3.nifty.com/elfaro/zakkan/zakkan-9.htm  http://www.daidtm.net/055doglife23.html#no3  

harimiti
質問者

お礼

経験者のお話は、大変参考になりました。玄関の消毒や、コートを室内に持ち込まないなど参考になる話でいっぱいです。 ありがとうございました。

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

赤ちゃんが産まれる前に、飼い猫を手放す人がいるぐらいですから、かなりリスク高いでしょう。ネコ以外の小動物でもいろいろと問題があります。 病室と同程度の清掃が良いと思います。アルコール系の消毒薬かな。 じゅうたんやカーペット、ネコの毛どころが、ダニが残ってる可能性もありますから、そういうのがあれば、模様替えでしょう。  同じ病気の患者同士の会のようなものがあれば、いろいろと聞いてみたらよいと思います。

harimiti
質問者

お礼

早速の返答ありがとうございます。