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宇宙からの信号をキャッチ
地球から165光年離れた恒星系からの微弱な電波をキャッチした そうです。これは、なにを意味しているのでしょうか? 宇宙人からのメッセージか?それとも、侵略の前兆か? どう思いますか。
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「質問者からのお礼」を拝見しました。 >こうは、考えられないでしょうか。遥か昔に、我々人類が生まれるずっと昔に宇宙を繋ぐ超光速 のパイプ状の物質からなるトンネルが存在する。それは、すでに絶えてしまった超科学の文明を持った種族で、銀河系宇宙を端から端へと繋ぐ経路を創っていた。と考えるのは突拍子もないことですか。そして、それは物質ばかりではなく、電波や光など通信にも使われる。となったら可能では。おそらく1秒も掛かからずに地球に到達している電波なのでは。 ⇒なるほど、面白い考えかも知れませんね。人工的な「アインシュタイン・ローゼン橋」(ワームホール)ですね。あるいは、佐藤勝彦教授らの提唱した「インフレーション理論」の応用編といったところでしょうか…。ただしこれは、立証もできませんが反証もできないことですので、肯定も否定もできないと思います。現代天文学、宇宙物理学、宇宙考古学、素粒子論、量子力学などの研究者は取り合わないかも知れませんが、SF作家は興味を持つでしょうね。「お呼びでない」ような回答ですみませんが、こんなことぐらいしか申しあげられません。
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- katakana1956
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地球を侵略するつもりならそれを地球人に予想させるようなことはしないはずです。つまり電波を地球に届くようにはしない。奇襲攻撃なら当然なんの前触れもないほうがいいですから。 ですからメッセージの可能性のほうが大きいです。 もっとも侵略を前提にして地球人がその電波をとらえる能力をもっているかどうか試している可能性はありますね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういうことであれば、一安心ですが。 解読は「古代遺跡の文字」にヒントがありそうですね。 日本にも「神代文字」という漢字が中国大陸から伝わる前に 用いられた文字があるそうです。 そういう古代の文字が宇宙人の伝来だとしたら、面白いです。
- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >地球から165光年離れた恒星系からの微弱な電波をキャッチしたそうです。 ⇒165光年と言えば、電波源はおとめ座のスピカ星とかさそり座のアンタレス星あたりでしょうかね。とにかく、これまで言われてきた文明的電波源の可能性から考えるとずいぶん近いですね。これまでは、例えば、「ドレイク方程式」では(変数の取り方によって変わってきますが、常識的な数値を当てはめた場合)すぐ隣の高度文明までの距離は平均2000光年などと言われていたのですから。165光年、これは期待がふくらみますね! >なにを意味しているのでしょうか? ⇒1960年ごろからの、いわゆる「オズマ計画」以来、何度か「この電波は何? もしかしたら宇宙人からの手紙では?」というような期待を持たせたものがありましたが、天文学者らはその都度わくわくしながら調べたわけですが、実態が明らかになるたびに(ある意味天文学的前進を喜ぶ一方で)「宇宙通信の電波」でないことを知って落胆したのでした。その最初の例が1965年の「宇宙背景放射」の発見でした。 >宇宙人からのメッセージか?それとも、侵略の前兆か? ⇒宇宙人からのメッセージだと、本当に嬉しいですよね。「オズマ計画」をはじめ十数もの探査計画が実行されてきたのに、1つも見つからなかったわけですから。アレシボ大望遠鏡やアレン電波望遠鏡群によって観測され、記録された膨大なデータを一般人にも分析依頼して、有意味な電波源、つまり、宇宙の自然発生でなく、高度文明から発信された電波を探し続けてきたし、今も続けているわけですからね。恒星をはじめ宇宙のありとあらゆるものからいろいろな波長の電波が放射され、さらに光子雑音、銀河雑音、大気雑音、地球雑音など各種の雑音があるわけですから、それらすべての「宇宙的・地球的雑音電波を削除」し、「宇宙からやってくる有意味な文明発信電波を検出」する作業ですからね。そろそろ1つくらい「宇宙からのお手紙」に出会いたいものです。 ところで、仮に、今回キャッチされたその「地球から165光年離れた恒星系からの微弱な電波」が自然発生でなく、高度文明から発信された電波だとしましょう。そうすると、次はそれに対して返信するということになりますが、今すぐ返事を出しても、届くのは165年後で、ということはつまり、お互いの交信が成立するのに最短で330年かかってしまうんですね。科学の進歩によってもっと時間短縮ができるかも知れませんが、今のところそのための仮説すら出されていませんね。ジェット機からロケットを発射すれば、初期速度が加算されるのでその分速く飛ぶことは分かっていますが、同じ原理が電磁波(光も電磁波の一種)にも応用できるかというと…。 残念ながら、それはできないんですよね。たとえ光速で飛ぶものから光速で飛ぶものを発射したとしても、その速度は倍加どころか、光速は秒速(約30万km)から1mも増えません。ただ、電波の周波数が変る(短波化する)だけです。つまり、光子のもつエネルギーが高くなるだけ、ということらしいです。こう考えると、どうも悲観的になってしまいますが、165光年離れた恒星系からの電波が、高度文明から発信された電波であることが判明するとすれば、それだけで大発見になりますから、まずはそれに期待をかけて見守ることにしましょうか。なお、それが「侵略の前兆」になることは、99.9(の後に9が1無量対数個つく)%ないと思いますので、どうぞご安心を。
お礼
回答ありがとうございます。 こうは、考えられないでしょうか。 遥か昔に、我々人類が生まれるずっと昔に宇宙を繋ぐ超光速 のパイプ状の物質からなるトンネルが存在する。 それは、すでに絶えてしまった超科学の文明を持った種族 で、銀河系宇宙を端から端へと繋ぐ経路を創っていた。 と考えるのは突拍子もないことですか。 そして、それは物質ばかりではなく、電波や光など通信に も使われる。となったら可能では。おそらく1秒も掛か からずに地球に到達している電波なのでは。
- lolipop-sapporo
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>地球から165光年離れた恒星系からの微弱な電波 99%「自然現象」だと思います。ただし1%は「知的生命体」が発出している可能性もあります。 そもそも「165光年」離れているということは、「光の速さで進んだとしても165年かかる」距離にある恒星系なので、「侵略の前兆」とは考えにくいです。万一、侵略されるとしても最短で165年後でしょう(笑)。 あと、考えられるのは、地球と同様に165光年離れた天体でも「テレビ・ラジオ・携帯電話」の類が流行していることですかね(笑)。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、地球の文明ならそういうこともあり得ますね。 というか、我々人類からすれば、光の速さは宇宙空間での 最速だと思っていますから当然そうなります。 あまり、書きたくはありませんが、SFの世界なら、光の 速さも超えることは可能ですね。
- g27anato
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これは想像するしかありません。 遠く離れた天体から発せられた電波が、 他の天体の影響も受けたりして、 地球に届くまでに何らかの波形を伴ったのが、 たまたまメッセージ性が有るように変化しただけ。 …という可能性も考えられます。 だけど、夢が有る話のほうが、 多くの人が興味を持つだろうと思いませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 夢ですか? 私はいっさいそういう夢のようなことは起こらないと思って います。 実際に宇宙人が危険視するのは核ですから、そういう施設に 電波障害を起こして使用できなくするのが目的の一つでしょ うね。 ありがとうございました。
- sknbsknb2
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そうかもしれないし、そうでないかもしれないです。 宇宙には電磁波が溢れかえっているので、電波が届いたからといって、自然に発生したものなのか、知的生命体によって発信されたものなのかは区別が付きません。 なにか意味のあるパターンが発見されたなら話は別ですが。
お礼
地球上の最高の電波望遠鏡と観測機器でキャツチしたので これ以上の設備はありませんね。 電波を発する天体はパルサーとかクェーサーとか中性子星 などのジェットを発するものとかありますね。 どうも、そういうものとは違うようで、確かなことは分かり ませんが、機械的なリズムがあるのでは。
お礼
回答ありがとうございます。