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人間関係で鬱になり繰り返す方法とは?
- 30代後半の女性が人間関係で鬱になる状況を繰り返しています。
- 仕事の継続が難しくなったり、無気力になったりするなど、日常生活に支障をきたしています。
- この苦しみから解放される方法を知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
認知行動療法「7つのコラム」「5つのコラム」といった、「実際に自分が手を動かして何かをする」療法をやってみてはいかがでしょうか? カウンセリングって、はっきり言って聞きません。 カウンセラーの資質ではなく、受ける側の問題(問題というわけではないのですが)です。おそらくご質問者様は実際カウンセリングの最中に、「ああ、早く終わらないかな」なんて思ってしまうん人なんじゃないかな、と思います。 そういう方って、カウンセリングを有効に活かせないことが多いです。 苦しくてカウンセリングに来ているのに、いつの間にか受け身になってしまうんです。 知らず知らずのうちにカウンセラーの言葉の中から、自分の耳にに心地よいものだけを選んでしまっているんです。 「7つのコラム」「5つのコラム」 実際にノートを拡げて、ペンを持って、書き出してみると、不安の元が見えてきます。
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- ringohappy
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能力も高く人格も優れる公務員ですら、鬱で働けなくなる人、多いみたいですよ ですので欝も、個人ではなく環境に問題がある、障害は人ではなく社会の側にある、と考えるべきでしょう だけど、そう考えるのは誰だって苦手なんです 社会は変えられないから社会のせいにするのはおかしいとか、厨二病か?とか、そんな考え方だから欝になるwwwとか、バカバカしいことだと感じてしまうじゃないですか バカバカしいと感じてしまうことを考えるのは、誰だって苦手なんです でも結局、上手く行く事ってどんなにバカバカしいと感じることでも疎かにせず、コツコツと積み重ねることができる事なんですよね ですので、障害は人ではなく社会の側にある、という考えに基づいて行動する事が開放される方法でしょう でも、そんな社会じゃないですよね 障害のある他人を改善させてやろうとするのが、司法、立法、行政の方針ですよね まず、そんな腐った社会でも生活して行く事が大事です 司法、立法、行政みたいに、あなたも一緒に障害のある他人を改善させてやりましょう その為に、あなた自身や、あなたの大切な人を改善するのは止めましょう
お礼
公務員で鬱を抱える方の話は身近でも耳にします。社会にも目を向けた方がよさそうですね。
- pipipi911
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なるほどォ。 お困りですな。 これから、 素晴らしいご回答があることを 祈って、居りますが……例えば、古代ローマの詩人 (=Marcus Valerius Martialis)さんが、提案してくださっている: <あなたが一番好きなことを見つけ、それをしている あなたを好きな人に出会いましょう>といったスタンスを 採り入れて、アナタ様の「売り(=魅力・才能・特技tc.)を 研いて、ナンバー・ワンか、オンリー・ワンを 創り出してみませんか。そうするプロセスで、アナタ様の 自己研鑽に共鳴したり、賛同したり、触発されたりする 同性・異性・(人生の)先輩 & 後輩etc.が、アナタ様の 周辺に寄り集ってくる筈ですので、アナタ様自身が 描いたライフデザインの目標 か、近似的な目標との 兼ね合いで、完全燃焼して私生活を充実させてみることを (私個人的には)お勧めしたいんですけどね。 [職場での交友関係に関しては、急がないで 2年・3年・5年間をかけて、真友・心友・深友・親友が できれば良い……くらいの余裕の感覚で、アナタ様に与えられている ミッションを完璧に遂行し続けることに専心していませんか。 〈アナタ様の日々のお働きのプロセスには、アナタ様の パーソナリティ・創意工夫力・持続的集中力・向上心etc.が 反映されますので、そうしたアナタ様に感動を覚えたり称賛する 人が顕現する筈ですので、お望みの交友関係が誕生してくるのでは ないでしょうか〉] 絶望思考に陥りがちな垂直思考は休止して、 水平思考を採り入れて、しなやかハート・やわらかアタマに なって……例えば、問題解決の 有力なツールである「マインドマップ」「特性要因図」 「マトリックス図法」を活用して、諸問題をクリアして みませんか。書き方は、検索すれば解ります。 以上の、3ツールは、メンタル面のテーマにも対応します。 ふろく: まぁナンバー・ワンか、オンリー・ワンは ともかくと致しまして、「お遊び上手」は 「お仕事上手」ですので、私生活の充実させることから、 始めて、気持ちの切り替えの達人になりませんか。 [私の日程はほとんどきまっている。最低四時間の原稿用紙に文字を 埋める作業。食事作りを含めて二時間の家事。二時間のテニス。 二時間の読書。夕食後四時間は家族―主として娘たちに私を与える 時間、二時間ばかり寝酒とミステリーを手にその時々の思いに ぴったりとする音楽を聴いて。そして、たっぷり 八時間の睡眠、このどれもが予定通り進み、まあまああまり はみだされずにすんだ一日を「充実」と呼ぶわけ。 (森瑤子『ジンは心を酔わせるの』)] と、書く、森瑤子さんですが……何行か後に、 [体がぐらぐらするくらい、辛い思いをしていなければ、小説を書く、という作業に本当は入っていけないのである]とも書いているのですが、森瑤子氏に倣って、アナタ様の「充実の 1日」をデザインして みることを、お勧めします。 他、(考えるヒントが見つかりますので) 森瑤子さんの『輝く女になる方法』『女ざかりの痛み』 『恋上手、男上手のブス子の誘惑術』などを を読んでみませんか。どれも、お気楽に 読めます。 人生は、 70歳80歳90歳100歳110歳120歳と 長丁場ですので、目先のことに囚われないで、 豊饒 & 豊穣なライフデザインを 描いてみてくださいませな!! 「よき友人を得る唯一の方法は、先ず自分が よき友人になることである。 (Ralph Wald Emerson)」 「人づき合いが上手いというのは、 人を許せるということだ。 (Robert Lee Frost)」 「どんな嫌な人にも、必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)」 <世の中、長所で嫌われる人もいれば、短所で好かれる人もいる。 (朝日新聞 『天声人語』 2011.9.3)> 許すことは、大事ですが、 「非常の際に臨んで、その人の真実が顕れる。 (森 銑三)」 ということで、真摯で誠実な人を、ご友人に するのが賢明ではないでしょうか。 なんであれ、 構えず、飾らず、肩の力を抜いて、 あるがままを、あるがままに受け容れて、頑張らず、 力まず、争わずに、日々を 怡しむようにしませんか。 Good Luck. Ciao.
お礼
森瑤子さんを初めて知りました。 ヒントをくださってありがとうございます。
お礼
最初のお返事ありがとうございます。 認知行動療法の本は手元にあります。いま一度読み返して書き出そうと思います。