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幼少期の心の傷と、現在の人間関係。【※鬱】
はじめまして。 気が落ち込むままに、書いています。 イラッとした方はバックしてくださいね。 進学の際に上京し、親戚宅に下宿。 私は幼少期3歳頃に母親を亡くしています。 私を育てたのは祖母でしたが、 もういい歳ですぐ疲れてしまうため、 私はひとり遊びばかりで寂しいと感じていました。 その頃から話すのが苦手でした。 そんな私は下宿先でも口下手を発揮。 しかも、ノロマで強がりという最低人間。 周りに人がいると意識してしまい、 元々少ない出来ることすら 出来なくなる体たらく。 当然良好な関係は築けておらず。 オマケに親戚夫婦の孫達が遊びにくると、 私は気分が落ち込んでしまい、 部屋から出れなくなってしまいます。 その子ども達が羨ましかった。 当たり前のように欠けることなく家族がいて、 幼少期の自分とはかけ離れた生き生きとした姿が。 悲しくなって、子どもに当たりそうになる。 私は母親の記憶すら無くしているのにと。 自分が全て悪いのだろうとは思うけど、 折り合いがつけられない。 実家と親戚宅は環境が違い過ぎて、 リビングへ足を運ぶことすら恐ろしく感じる。 食事を抜くこともザラ、 逆に迷惑かけてる自覚はあっても直せず。 似たような事を思ったことがある方は、 どう折り合いをつけたのでしょうか…?
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- line59sn
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※長文注意 私の体験談を書いています。 カウンセラーに相談なさってはいかがでしょう? あなたとは状況が違うかもしれませんが、 私も妙にプライドが高いくせに決断力がなく、 しり込みし続けてチャンスを逃し続けて、 部屋に閉じこもりがちになり、食事を抜くこともザラで、 カーテンも締め切ったまま、昼か夜かも分からないままに 生活を続けていました。 そんな状況ですから、ポジティブになるなんてできません。 私も、周りに迷惑をかけていると知りながら、 それでいていくら考えても対策案は打ち出せず、 そのまま思考の渦に呑まれていきました。 このままでは駄目だと思いつつ、 でも体は思うように動きません。 おそらく、これまでの生活がたたったのでしょう。 元々少なかった体力も半減し、生活リズムの崩れから、 疲れもたまっていたのだと思います。 ※後に親から聞きましたがかなり痩せていたそうです。 そんな中、私は1つの決断を下しました。 当時大学生だった私は、学生相談室に赴くことを決めました。 親も、相談相手の候補でしたが、 たぶん迷惑をかけまいと思ったのだと思います。 自信をなくした原因となる場所に、目的地は違えど、 向かうのは容易なことではありませんでしたが、 こうなってしまう原因とも言える妙に高いプライドに 助けられたのかもしれません。 そこで、私は病院を紹介されました。 うつ病の初期状況に似ている、と判断されたためです。 なんとなく、そうなるだろうとは考えていただけあって、 受け入れるのは簡単でした。 学生相談室の方によると、そういった症状で学生でも入院する人はいるし、 病院に通いながら登校している人もいるそうです。 特に、最近ではこういった理由で相談してくる人も少なくないので、 気軽に来て欲しいともいわれました。 勧められるがままに、私は心療内科の診察を受け、 入院することにしました。 費用の面で親に負担をかけるか、と心配もしましたが、 手続きの際、役所に届出をすれば何割か負担してくださるとのことで、 思ったほどの額にはなりませんでした。 私はしばらくそこで療養し、 生活のリズムを整え、人との会話、人に慣れて、退院しました。 もちろん、院内にいる間にノートに自分の考えをまとめるなどして、 自主的に思考の整理をしていました。 入院中も心療内科の診察がありますから、 そこで、ノートにまとめたことを伝えて、意見交換をしていました。 入院していた病棟では、状況は違えど、病状は同じような方が 多くいらっしゃいましたし、治療を続けて退院が近いという人と 話すこともできました。 非常に貴重な経験をさせていただいたと思ってます。 今でも、診察のため、病院には通っていますし、 デイケアという形で、定期的に専門の病棟に通い、 そこで、多くの方とコミュニケーションをとりつつ過ごしています。 あなたがどこまで重度のものなのかは、 この場だけでは判断できませんが、 専門の方に打ち明ける、ということは必要かと思います。 自分の中で考え続けると堂々巡りで、 かつ、悪いほうに、悪いほうに考えが行ってしまいますので、 第3者に意見を募って、それを取り入れてもう一度考え直してみる、 という行動が必要なのではないかなと思います。 心療内科、精神科のある病院で診察を受けるのが一番よいですが、 それが難しいと思うのであれば、 心理カウンセリングを尋ねてみたり、 また、こちらはプロではなくアマチュアの方々のものになりますが、 電話やメールなどで受け答えしてくれるところもあります。 また一部のプロの方で、 体験といった形で無料で対応してくれるところもあるようです。 参考 http://www8.ocn.ne.jp/~nayami/ http://cocoro-keicho.com/mces/index/000019 http://shida-kiyoyuki.com/ 無料ですと時間に制限があったり、 まとまった相談時間が取れなかったり、 思うような回答がいただけなかったりすることがありますので、 そういったことで満足できない場合は、 有料でプロの方に相談するのがよいかと思われます。 こればっかりは自分で解決できないことだと、 私は考えておりますので、一度きりで解決したいと思うなら、 思い切って本物の専門の方に相談するのがよいかと提案します。 解決の糸口となるのは、 包み隠さず自分の中身をさらけ出すことと、 その相談を振り返り、相手の言ったことを受けて、 もう一度自分について考え直すこと、です。 相談相手が何から何まで全部やってくれるわけではないことを 肝に銘じておいてください。 私はそうなりえた環境にももちろん問題はあると思っていますが、 それ以上に本人の、性格との付き合い方、考え方にも問題があると考えています。 私のように親がいる人間でも、病院にかかることはあるということです。 どんな人間でも悩み、苦しんでいるのです。人には言わないだけで。 意外とあなたの身近にも、悩んでいる人はいるのかもしれません。 最後になりましたが、私が入院時、聴いていた曲を紹介したいと思います。 エール、のようなものです。 KOKIA - 人間ってそんなものね http://www.nicovideo.jp/watch/sm574318 ひとりぼっちじゃない https://www.youtube.com/watch?v=kNPCTUzGU4k それから、私には眩しい曲ですが... brave heart https://www.youtube.com/watch?v=0W-O11uqrT0 アニメ曲って聞いた当時は気付かないけれど、 聴きなおすと思わず泣いてしまうものって多いんですよね... 長文になりましたが、以上です。 お役に立てれば、と思います。
補足
ご回答ありがとうございますm(_ _)m 質問があったので、再び書き込みさせていただきます。 先日、時間が空いたので最寄り駅の精神科へ行きました。 でも、その建物の前に立ったらスッと頭が冷えて こんな疑問が浮かびました。 「精神科って保険証必要だったよね?…じゃあ、実家にバレてしまうのでは」 というものです。 私は幼少期のことがコンプレックスだなんてこと 親族一人も知らないんです。 物心つく前だったから何とも思ってない…という認識らしくて。 保険証を使わなくても精神科で受診できるのでしょうか? たぶん精神科行ったことがバレたら 実家に連れ戻されてしまいます…!! あと、謝罪と訂正を。 親がいない人間は悩みなんてないのだ とは思っておりません。 実際、親がいる人間で悩み悩んで 人生の切り札を引いた人も知っているからです。 もし、ご回答者さまがご不快に思っていたらすみません。 考え方や性格に問題というのはその通りです。 ですが、自我の形成というのは幼少期の環境によって 変わるものでなかなかの難関なんです。 負の連鎖真っ只中という自覚だけはあるのですが…。 でも、幼少期の事を吹っ切れたら良い方向に進める と信じています。 変われなかったらまた悩み解決策を探すつもりです。 趣味が音楽を聴くことなので紹介していただけて とても嬉しいです!! 時間が有るときに音楽プレイヤーに入れて聴きます♪ 私もアニメ曲はよく聴くタイプの人間です。 とても前向きな曲や、前向きに心境が変わっていく曲が たくさんありますよね。