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なぜ首都圏は
あんなにも電車が脆弱なのでしょうか。 舎人ライナーのように脱線であるとか、前の豪雨のときにもあったように大木が倒れて電線に引っかかったとかならまだ理解できますが、なぜ山手線といった主要な路線が止まってしまったのでしょうか。 2241に地震が起きましたから、始発までは6時間近くも時間があったはずです。 6時間でできなかったのでしょうか。 それよりも電車が止まるほどの被害が電車にあったのでしょうか。 線路がゆがんでしまった、電線が切れた、土砂で路線が埋もれてしまった、そういった話は聞きません。
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>2241に地震が起きましたから、始発までは6時間近くも時間があったはずです。 >6時間でできなかったのでしょうか。 6時間「近くも」と言う考え方が間違っていると思いますよ。翌日の始発まで6時間「しか」無いと考えるべきだと思います。 そもそも、JRの保守が一日何m行われているのかご存じなのでしょうか? 一晩で数百mしか行えないのです。それが、首都圏全域に及べば当然とてつもない時間が掛かるのは当然でしょう。6時間では到底足りません。 山手線を例に挙げてますが、一周34.5km、上下線合わせて69.0Kmもある線路を一晩で総点検? 乗客を安全に輸送することを大前提にするなら、6時間では絶対的に時間が足りませんね。質問者様の時間感覚を疑います。 >線路がゆがんでしまった、電線が切れた、土砂で路線が埋もれてしまった、そういった話は聞きません。 それは、地震が発生し総点検した数時間後の結果の話しですよね。地震発生直後の話しと、何時間も掛けて点検した結果の話しを同一視するのは、如何なものでしょうか?全く別次元の話しだと思いますよ。 例え徐行であっても、レールの僅かな歪みで脱線でもしたら大事ですよね。電車に被害と言うより、線路施設の被害を重要視するべきではないでしょうか?
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https://youtu.be/KlQt3-MQp0U https://youtu.be/vXM5SesYWdA https://youtu.be/TH7rZaaB_gg 震度5強はあと2日は要注意です。 JR東日本はホワイト企業です。 https://youtu.be/so9t2ppFx24
- nijjin
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鉄道はレールの上に車輪の付いた車両が乗っかっているだけなので地震には弱いですよ。 レールが歪んだり地震の上下の揺れで車両が跳ねれば脱線してしまいます。 だからある程度の震度になるとそうならないように止まるしかないのです。 その後はレールに問題が無いか調べ問題があれば直すことになります。 沿線の長さや直す個所の多さ次第では時間がかかります。
- gongorogon
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ここ最近の大地震頻発で、感覚が麻痺しているのでしょう。 震度5って異常ですよ。 日本の構造物が安全性高すぎるのです。
東日本JR や首都圏の鉄道の大きな事故は聞いたことはありません。 安全を一番に考えたシステムが運用されています。 時間についても正確性を追求しています。 鉄道に携わるかたはエリートです。
首都圏の路線は、総距離が長い割に、線を炉確認するための人員が少ない。 かと言って保線の人員を増やしても何もないときには無駄でしかないし、そもそも保線などの仕事は、きついだの汚れるいってわがままな人が多く、人が集まりにくい。 中途半端な点検で列車を走らせて事故が起これば文句を言う。 なら、きちんとkん差が終わるまでは走らせない方が良い。 当然な話となるでしょう。 歪んだり壊れていたりしたらもっと復旧に時間がかかる。 耐震性はかなりの場所で問題がなかったと言う事が確認できた。 トラブルが起こっていなかったから、再開が早かったと言うだけの話。 日本の場合は、他の国よりも安全を重要視するので、適当に点検して走らせると言うことはしないだけですね。