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リコーシータのピントはどのように合わせたらいい?
360度撮影できるカメラ、リコーシータでいろいろな街角を撮影しています。 ただ、撮影した写真が手元はピントが合っていて、遠くの建物がぼけています。 サイズは5376×2688で撮っていて、ISOも100と低いのに、なぜでしょうか。 遠くの建物にピントを合わせる術を教えていただけますか。 型番は、昨年買ったシータVです。
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まず、拡大して不鮮明になるなら一般のカメラも同じです。 画像を拡大せず、遠くの建物がぼけるとなると不良かもしれません。 レンズが薄っすら汚れているのかもしれません。 リコーシータV説明書 を見ました。 https://support.theta360.com/ja/manual/v/index.html ピント調整は機能は無いですね。 仕様を見ると https://theta360.com/ja/about/theta/v.html 【撮影距離】 約10cm~∞(レンズ先端より) 【レンズ_F値】 F2.0 絞りは固定ですね。 仕様に記載はありませんが超広角レンズ(魚眼レンズ)ですね。 >ISOも100と低いのに、なぜでしょうか。 ISO感度はピントの合う範囲(被写界深度)は直接関係しません。 ピントの合う範囲は絞り値と焦点距離が関係します。 絞り値が大きい程、焦点距離が短い程(広角な程)ピントの合う範囲が広がます。 https://antaresdigicame.org/photo_gallery/camera/camera3.html https://camera-web.jp/beginner/depth-of-field リコーシータギャラリーの写真と比較してどうでしょう。 https://theta360.com/intl/gallery/ 差があるようなら故障かもしれません。
お礼
ありがとうございました。 あれから、三脚を高くして近くにピントが合わないようにしましたが、ダメでした。 そもそもシータは、高精細のカメラではないようです。 一辺5700ピクセルのサイズの割には、遠くの画質が荒いです。ISOを低くしても荒く、解像度が高くありません。 やっぱり一眼レフくらいの精度のあるカメラを使わないとだめなのかな、と思っています。 参考になりました。