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中国の改革開放政策について

中国で9億の人口を占めると言われている 内陸部に住んでいる貧しい農村に 改革開放の成果が及んで豊かになり、 都市部との交通も頻繁になれば 外国の政治についての知識も入ってくるでしょうし、 そうなったら、中国の一党独裁の政治に 不満を持つ人も多くなることが予想されるし、 そうなったら反政府運動や民主化運動を抑えるための 国防費用にお金をたくさん使わざるを得なくなって 経済的に崩壊し、中国も民主化、本当の複数政党制に 移行せざるを得なくなるんじゃないでしょうか?

みんなの回答

  • keizo99
  • ベストアンサー率14% (265/1821)
回答No.4

独裁者、独裁政治は必ずほろびます、歴史が物がたつています、 時にはひごうな死をもつて終わる時もあります、

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

改革解放は、 その実態は国家経済、つまりは都市経済に重点を置いた政策と言えます。 農村と都市とは、戸籍という基本部分から階級差別が有ります。 国家経済は都市が担い、農村は食料の生産工場にすぎません。 都市が経済的に発展する事で国家経済が潤い、それが国民を裕福にするという考え方ですが、 あくまでも国民とは都市戸籍を持つ者を指してます。 アベノミクスと似てます。 大企業を優先的に支援した経済トリクルダウンと似てます。 安倍さんはアベノミクスの対象を「全ての国民」とは言わず、単に「国民」と曖昧に濁してました。 国民は勝手に「全ての」と誤解してアベノミクスに期待しましたが、結果は御存知のとおり上流階級だけが裕福になり経済格差が広がっただけです。 中国の改革解放は農村差別を当初から放置してます。 農村部の改革解放は生産の効率化であり、そこから得られた利益は指導部が搾取して農民には還元されてないため、農民は経済の恩恵は受けられず生活のために都市まで出稼ぎに出てるのが現状です。 農民は都市に出ても職業差別から底辺労働者のまま出世はできません。 …農村と農民の構造そのものが、日本のブラック企業や派遣社員と似てます。 農民に与えられてるのは生きる権利だけです。 裕福になる権利も反抗する権利も与えられてません。 中国は独裁国家なのであり、共産党に反発する権利は最初から剥奪されてます。 さて、奴隷同様の農民に一揆を起こすだけの力が与えられるとは思えません。 現状も将来も、農民の反政府的な行動は国家反逆罪である事に変わりないでしょう。 力を削がれて奴隷同様の農民が、そんな強権独裁国家に抗えるかどうか? …甚だ疑問だろうと思います。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.2

世界中がそう思って約50年経ちましたが、いまだにそうはなっていません。この先50年も駄目でしょう。世界中が諦めて、今の習近平体制が潰れるのを待っているところです。あの国には民主主義は向きません。そのことを世界中が知りました。

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回答No.1

VPNで海外の情報は入ってきているし、農村でスマホは当たり前の時代です。政府がネットワークを管理している以上、何とでもなります。運動するにしてもネットで運動日を拡散するとかが必要なので、検閲を強化すればいいだけの話ですし、AIで人手もかからないので、コストも検閲数とは比例しないです。 日本も自民党一党独裁状態ですよ。前回民主党で失敗したので、より自民党独裁色が強まった感じがします。日本を見て民主化の末路だと思っているかもしれませんよ。

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