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ヒトは界面活性剤の消化が不得意?
ヒトはその辺の鳥類よりも界面活性剤の消化が不得意な気がしますが、そうでしょうか? カラスが石鹸を食べる話とか、ヤマガラがサポニンを多く含有するエゴノキ果実を食べる話から、そうじゃないかと思いました。ヒトはそれらを食べると溶血作用でダメージを負いますよね。 むしろこれらの鳥が界面活性剤に強いのでしょうか?あるいはヒトというより哺乳類全体が活性剤に弱いとか? 生理学的な説明が可能なら教えて下さい。
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- mammie267
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回答No.1
サポニンは大豆にも含まれていて、人間はそれを食べ続けています。 栄養もあります。 https://himitsu.wakasa.jp/contents/saponin/ ですから、あなたの主張する 「ヒトはそれらを食べると溶血作用でダメージを負いますよね。」 の箇所は誤認かデマです。 当然、大豆はアレルゲンの表示義務項目にされているくらいですから、人によっては消化不良を起こしやすいなどもあるのは事実でしょうが、ヒト族に共通した内容ではないと思いますよ。 プロパノールの名前を付けたのですから、それくらいご存じか、ご自身でお調べくださいませ。 ここで終わるとクレームがつくだけになりそうですから・・・ https://g2015graman.top/archives/20455.html このサイトによると、カラスも餌の少ないときにしか石鹸を食べない、と解説しています。 決して好きで食べているわけではないようですよ。 是非、カラスに直接聞いてみて下さい。 『カラスの勝手でしょ~』
補足
デマか誤認? サポニンは総称であり一意の構造に定まりません。以下によると茶種子サポニンには溶血作用が認められるとか。https://doi.org/10.1248/yakushi1947.115.7_528 とはいえ、界面活性剤全般が苦手で体調悪くなるとは限らないってことですね。ヒトの体は。