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球界再編問題

特定球団の試合における放映権料について、かなり魅力があるように報道されています。 しかし昨今の野球中継の視聴率に関する話題などから考えると、放映権料の暴落やTV局が放映を拒否することさえ考えられるのが実態です。 他球団や評論家、来シーズン以降の収支を試算する人たちは、なぜ「絵に描いた餅」のようなこの数字に固執するのでしょうか?

みんなの回答

  • 69gou
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回答No.2

またまた69gouです。 私自身は昔からプロ野球中継なんてのは面白くなかったのでみてませんでしたけど、今日本全体がそのように中継離れ状態なのでしたら、やはり大衆娯楽産業として構造改革すべき時期にきているということなのでしょうね。 同じ娯楽産業業界としては、プロレス業界も20年前までは民放のゴールデンタイムに必ずあったものですが、不人気ということで衛星放送か深夜放送しかTV局がつかないようになってしまいました。しかし現在は経営努力により、かなり好業績で運営している団体もあります。 プロ野球業界も日本経済の構造改革の荒波に一度もまれて、真にファンの方を喜ばせるような業界になればよいですね。

  • 69gou
  • ベストアンサー率36% (54/147)
回答No.1

それはやはり・・・いくら暴落といっても、かなり巨額の収入が入るわけですし、何といっても経営者としては (1)いったん契約すれば年間の安定収入になる (2)営業する相手が絞り込まれているので、楽 (3)天候など日々の諸条件に関わらず収入になる と、いいことずくめの「楽しておいしい儲け」なんですから、そこに関心が行くのは当然かと・・・。 球場に足を運んでもらって、その内の何割かの人にグッズを買ってもらうことや、球場内で飲食物を販売して得られる利益とそれにかかる経費を比べると、経営者としては第一にTV放映権の販売に力が入るのは当然だと思いますが。 しかし今回の騒動で、そろそろプロ野球やJリーグも選手の給料についてまじめに見直さないといけないでしょうね。娯楽ビジネス産業として、人件費をどう抑えながらモチベーションを高めていくのか・・・そこに成功した球団がこれからの盟主になるのではいかと思います。

noname#13482
質問者

お礼

ありがとうございました。 放映権料の魅力についてはある程度理解しているつもりです。しかし今の状況ではTV放映自体が「お先真っ暗」状態と考えるのは、間違いなんでしょうか? 棒球団と同系列のTV局からでさえ野球中継から離れていくような発言も聞こえてきます。 放映権料を中心にした再編の考え方は説得力に欠けるように思えますが・・・

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