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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:14級非該当 初見無し)

盗撮映像が出回った…被害者が後遺症認定を申請するも難航か

このQ&Aのポイント
  • 一年前の追突事故で大型トレーラーに被害。
  • 治療期間は約6カ月で、MRIからは異常なし。
  • 弁護士からのアドバイスも厳しい状況。後遺症認定は困難か。

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noname#252929
noname#252929
回答No.1

昔は、後遺障害等級の14級鞭打ちは、6ヶ月以上通院していれば降りた可能性は高かったのですが、今は基準が変わり、通院期間での認定はしなくなりました。 理由はそれでの申請と認定が多くなってしまい、認定を受ける人が多くなってしまったためです。 まぁ、6ヶ月通院してれば認定されるから、必要なくても認定させるために通院しろなんて指南書の様なものが出たりして居ましたので。 また、多少の変異が見られて認定が行われる場合も、後遺障害逸失利益の期間なども大幅に減少される傾向になって居ます。 (逸失利益の期間が減れば、賠償としての慰謝料も減ることになります。) また、任意保険側も、症状が明示的に出されない14級に対しては、逸失利益は認めたとしても2から3年しか認めない。などという対応が増えて居ます。 後遺障害診断書に対して、写真と医師の測定結果は絶対的に必要なもので、患者の訴えは、ほぼ判断材料になりませんし、石の所見もほぼ判断材料にはなりません。 写真と測定データがほぼ等級認定のための資料になっていると思われてください。 また、MRIの画像データに関しても、MRIの画像データというのは、そのままのデータではなく、ほぼ必ず画像修正が入って居ます。 幹部を見つけやすい様に、強調処理が行われるため、その幹部が膨隆した画像になって居ます。 どれくらいかと言えば、素人が見てもここ、ふくらんでますよね。と思う様な内容でも、現実は膨隆して居ない程度でしかないという様な画像処理です。 (MRIの画像処理プログラムを作って居たときに、判定しやすい様にそういう様にするという仕様になって居ましたし、現在でも同じ様に行われて居ます。) 異議申し立てをすれば通る。と思われている方も中に入るのですが、後遺障害の等級認定をしているのは、保険会社同士で作っている認定を行なっている事務所で、当然そこにも医師免許を持った医師がいます。 その人が自賠責保険の後遺障害等級認定基準を熟知している人が判定していくわけです。(一般の医師はまず後遺障害の認定基準すらも知りません。) さらに、異議申し立てとなれば、その保健事務所絵は行わずさらに厳しく判定を行う受け付けた上位の認定事務所でおこないます。 (最初に提出したところで判断できない様なものを判断する様なところに回されます。) なので、当然ですが、最初に出した診断書や経過書、画像やデータなどではっきりとわからなければ、認定できませんとなりますし、写真などを前回提出して居て今回提出して居なければ、前回の記録はわかって居ますのので、主治医に対して問い合わせ書や、画像貸し出し依頼などを行なってそれを確認してから認定するかどうかの判断が行われることになります。 昔と違い、14級であっても、簡単にはとれなくなっているのが現実です 診断書の所見無し。で取れる様なものではなくなって居ます。 医師が初見ありと書いた場合でも、その所見の内容などが事細かに書かれて居てさらに画像データでも確認でき、所見の内容と相違ない様な状態であるなどを見られます。

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