足が１本ない人が走って勇気を貰える感覚がわからない

質問

パラリンピックってどういう見方をするのが正しいんですか？

「あー、あの人足が１本無いのにめちゃ頑張ってるなあ。私は足が２本あるから頑張らないとなあ」

みたいな感じで見るのが正しいんでしょうか？

スポーツを見て

「勇気をもらった。夢をもらった」とか言う人いるじゃないですか。

あの感覚が分からないんですよね。

テレビで障害者が走ってるの見て勇気とか夢とかもらえる人の感覚ってどういうことなんでしょうか？

たぶんそういう事言ってる人も明日から普通に会社通勤して仕事して家に帰って寝てるんでしょうから、夢とか勇気ってあっても無くてもどっちでもいいんじゃないかと思いますね。

勇気もらって何をするんですか？

パラリンピックってどういう見方をするのが正しいんですかね？

障害者に関しても「足が一本ないのはあなたの自己責任ですよね」って感情が先に来るので、足が１本無いとかアピールされても知らんがなそんなもんって感じです。

先天性とか自分ではどうにもならないことだとか主張されても

私自身就職氷河期に大学卒業して就職できずに非正規雇用で苦労しましたが、それに対しても自己責任で片付けられてきたので、障害者にも同じような感情しかないですね。

苦しい状況は自己責任、日本はそういう国でしょ。

回答No.2

katakana1956 · ベストアンサー

質問者様はいろいろ苦労されたようですね。

パラリンピックは障害のある人のための競技大会です。そう単純にとらえればいいと思います。障害者だって残された身体能力があるわけですからその能力を使って他と競い合っているわけです。そういう機会があるわけですから大いに活躍されればいいと思いますよ。

とはいえ質問者様は世の中の明るい部分だけではなく影の部分も知っていますね。苦労をした人は失ったものも多いでしょうが残されたものの価値も知っていると思います。質問文に書かれたような思い、それはそれでいいと思います。当方から見ると質問者様は視野が広い方だと思います。

お礼

ありがとうございました

回答No.4

mudpuppet

ご質問は、パラリンピックに対する正しい感想でしょうか。
でしたら回答は、見てる人個人の人間としての発達段階に応じて極端に変わるので、
正しい見方や感想の寄せ方は原理的に存在しない、というものになります。

例えば質問者さんみたいに、あんなののどこがいいんだという人、
世の中にはもっと厳しい環境で頑張ってる人もいるんだから私も頑張ろうと思う人、
感動を売って多くの人を勇気づけるビジネスに従事してる人、
だいたいこの3つに世の中の人は分類できます。

これはその人の発達段階に応じて興味の対象や
世の中の仕組みへの反応が変わってくるんですね。

質問者さんみたいなことを感じる方も少なくは無いと思います。
なのに公の場で発言する人はほとんどいないということにお気づきですか？
というのも大勢の人が集まる場所で自分なりの役割を見つけて生きてる人は、
他人を排撃することで生じる不利益もちゃんと理解してるから。

最後のご指摘に対して一言。
日本は自己責任の国だとお考えのようですがこれは違います。
日本はまだ連帯責任の国で、アメリカやフランスなどとは大きく異なります。
組織のために自分を殺すことが美徳とされるので、
大っぴらに社会への反抗や他人への反感を話す人は少ないのですよ。
会社に迷惑がかかると思ったらそんなことできんでしょ？

お礼

はい

回答No.3

DESTROY11

障害者用品の技術展示会です。
F-1レースで得た技術が市販車にフィードバックされるように、障害者スポーツ用品が一般用に反映されるのですよ。
今では、短距離なんか健常者の記録を超えそうだそうですからね。
レギュレーションなしの改造人間オリンピックなんか行われた日には、
あっという間にサイボーグが実現するんじゃないかと思います。

お礼

はい

回答No.1

t_ohta

感じ方は人それぞれです

お礼

はい