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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックアップの圧縮・非圧縮について)
バックアップの圧縮・非圧縮について
このQ&Aのポイント
- バックアップの圧縮・非圧縮についての疑問を解説します
- テープバックアップでよく使われている圧縮比率は、たいてい1/2(2倍圧縮)です
- テープバックアップでの圧縮と一般的なファイル圧縮は意味が異なる場合があります
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noname#7734
回答No.1
圧縮という意味ではzip等と同じです。 しかし、テープドライブはソフトウェア(OS上)での 圧縮ではなく、ハードウェアで圧縮が行なわれます。 圧縮率(平均圧縮率)は2:1という表記が多いですが、 元ファイルがソフトウェアで圧縮済みだったりすると 全然ダメです。あくまでもメーカーの言う カタログスペックとしての平均値です。 そのため、必要なテープの本数の計算などでは、 圧縮後の容量ではなく、ネイティブの容量で 計算するのが一般的です。 ちなみに、テープへの書き込み速度は一定ですので、 圧縮率が上ると見かけ上の速度が上ります。 しかし、複雑なファイルだから書き込み速度が遅くなる、 という事はありません。 圧縮アルゴリズムについては、ALDCなどで検索すると いろいろ見つかると思います。
お礼
ありがとうございました。 やはり、通常のファイル圧縮等で使われている”圧縮”と同じような意味合いですね。