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歯医者での肝炎感染について
現在、親知らずからの虫歯で治療を検討しております。 歯医者からの肝炎感染というニュースを親からきき、歯医者への通院を躊躇しております。 やはり、歯科治療から肝炎に感染することは今の時代ありえるのでしょうか? 検討している歯医者はスーパークレーブHF260という滅菌機器を使用されています。 これはきちんと内部まで滅菌される機器なのでしょうか? みなさんは、歯医者にいくときそこまで考えていくものなのでしょうか? 肝炎に感染することが怖くて、なかなかいけません。 アドバイス、肝炎感染に関する情報などご教授いただきたいです。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
今の時代、心配しなくていいでしょう。 昔は、感染防止の知見に乏しかったので、学校での集団予防接種でも感染したりしていましたよね。(後になって分かったことですが) 「過去にあった」の時代や内容を良く見て判断されるのがよいと思います。
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- QCD2001
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30年ぐらい前まで、肝炎は歯科医師の職業病でした。唾液を介して患者から歯科医師へ感染するのです。 その後肝炎ウイルスが発見され、グローブの着用と消毒をきちんと行うようになったため、患者から歯科医師への肝炎の感染はなくなりました。 質問者さんが心配しているのは、歯科医師から患者への肝炎の感染ですよね。それは昔からありませんでした。唾液を媒介としてうつるので、患者の口の中へ歯科医師が手を入れることで患者から歯科医師へ肝炎が感染しました。 歯科医師から患者へ肝炎が移るためには、歯科医師の唾液が患者の手や顔につかなければなりませんが、そのような状況は歯科治療の中で生じません。 No.2の回答者が参照した論文は、患者から歯科医師への感染についての文献です。 歯科医師から患者への感染ではありません。 この回答者は勘違いをしていますね。
- aeromakki
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ごくごく稀にはあるらしいです。 ですから、流行っていない、評判の悪そうな歯科には行かなければ大丈夫かと思います。 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=3757
補足
いえ、私が気になったのは、 歯医治療において、器具の不充分な洗浄よりウイルスが付着した器具から感染するといった院内感染についてお聞きしたので、患者さんから歯科医師に感染といったことではありません。なので2の回答者様は間違っておられません。 ご回答頂きありがとうございました。