• ベストアンサー

読む気がしない作品

「限りなく透明に近いブルー」っていう小説がありますが、当方はよほど暇でもこれは読みません。実際一行も読んでません。それでいてどんな作品かと問われたら、くだらない読むに値いしないものと答えます。読んでいないものをこのように評価するのは間違っているかもしれませんがやはりそう答えるしかないです。こういう態度は間違ってますか。どうもこの作品には嫌悪感ばかりなんですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.6

作家さん本人が好きでないとか、本を褒めていた人が好きでないとか、絶賛されていた言葉が気に入らなかったとか、読む前からイメージが固定されてしまうことってあると思います。 太宰作品? 本人自殺してるし、作品も暗そうで嫌。 みたいな、事前に入手した情報に作品のイメージが左右されることは、多かれ少なかれあると思いますよ。

katakana1956
質問者

お礼

「事前に入手した情報に作品のイメージが左右されることは、多かれ少なかれあると思いますよ。」そうです。この「限りなく透明に・・・」が当方にとってまさにそういう作品でした。そのあげく読む気さえなくってしまって実際いまにいたるまで一行も読んでいない。嫌悪感ばかりですよ、まったく。ご回答ありがとうございました。

katakana1956
質問者

補足

お礼文の訂正です。3行目。 ×「そのあげく読む気さえなくってしまって」 ○「そのあげく読む気さえなくなってしまって」 申し訳ありませんでした。

その他の回答 (5)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

 #1です。補足です。 >>そうなんです当方の考えというか態度は論理的でないです。  論理的でもヘチマでも。嫌いなものh嫌い、それで良いと思います。 >>読む読まないは自由なのだから同じ悪口言うにしろ読んでからというのが正しい。だから他人にもこの作品の悪口は言ってません。  たいへん結構だと思います。 >>どこが気に入らないのかと聞かれたら読んでないわけだから答えようもないし。  それより先にお前なぜ聞くんだ、うっせえ、と仰れば良いと思います。 >>当方は評論家でもないのでそれでいいと思ってます。ただ当方と同じ考え持っている人いないでしょうか。なんかいそうな気がしますが。  います。ここに。僕はいつも、お前に言う必要ない、と言うので誰からも聞かれません。千万人と雖も吾往かん。そういや『マジョリティー・オブ・ワン』って映画がありましたね。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。食べ物と同じですね。口に入れたことはないけれど見ただけで嫌い、食欲がわかない、絶対に食わないぞ、そういうことだと思います。「文学」を特別扱いするから当方のような妙な考え・態度が生まれるんだと思います。もっと単純に考えるようにします。

回答No.4

何らかの理由で読む気が失せたのですから、それはそれであなたの受け止め方なのでいいのではないでしょうか。 ファンの方には申し訳ないが、大江健三郎、村上春樹あたりはかなり苦手ですね。また、海外のSFや推理小説をよく読みますが、賞をもらった作品は、どうしても読んでしまいますが、あーやっぱりと思い後悔しっぱなしです。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。気の向くまま読む読まないを決める、それが一番ですね。当方の読書の基本はそれです。だからわざわざ「限りなく透明に・・・」もこのOKWAVEで質問する必要もないはずなんですが、これだけはなんか引っかかるんです。芥川賞受賞でなんか「変な」権威をもったためでしょうか。読書にこだわりは無用。読んでおもしろければそれでいいのです。以後この方針で行きます。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9675)
回答No.3

「読むに値しない」は実際に読んだ人のみが言える批評です。 あらすじだけを見て読むのをやめたのですから、「紹介を見ただけで反吐が出た。私は読みたくない。それ以上の内容は知らない。知りたくも無い。二度と聞いてくるな」 と言うのが正確なのではないでしょうか。 この作品では無く、初めて聞くような作品名で「読むに値しない」と言われたら、普通は「なんで? どういう内容なの? どこを読んでそう思ったの?」とツッコミが入ります。 読むべきで無い理由を、それを判断したあなたの中に、求めます。 それなのに「読んでいない」では、「じゃあ何で読むに値しないことがわかるんだよ!?」となります。 詳しい内容は知らないのだから、知らないと言えばいい。 あるいは紹介文の一部を伝えて「読みたきゃ勝手に読め」とするべきでしょう。 ---- あれ、あなたもひょっとしてそういう意味で「読むに値しない」と言ってたんでしょうか? その言葉は誤解を生みますね。 「読むに値しない作品『らしい』」と言えばいいんじゃ無いでしょうか。 断定するから、あなたは読んだんだよね、じゃあ一部でも内容を解説してくれよ、となります。 紹介を読んだだけだと伝えれば、それ以上のツッコミは入りません。 さもその小説内容を全てを知ってるかのように「読むに値しない」なんて言ってしまうから、矛盾しているように見えて、ケンカの種になっているのではないでしょうか。

katakana1956
質問者

お礼

『「読むに値しない作品『らしい』」と言えばいいんじゃ無いでしょうか。』まことにごもっともです。反論のしようがないです。芥川賞を受賞したのが気に入らないんだと思います。紹介文だけでも当方の「文学」には合わないんです。とはいえどうやら当方の考え・態度は絶対少数派らしいですね。なんとかこの非論理的な考えを改めます。ただし今後もあの本自体は読むつもりはないです。ご回答ありがとうございました。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

逆にお聞きしたいですが、読んでない作品を そこまで毛嫌いするに至った原因が知りたいです。 映画化したり重版されたり、そこそこ成功した作品のようですが...。 逆に興味が出てしまったのでネガティブキャンペーンを 装った宣伝?とも思ってしましました。 >態度は間違ってますか そこはまぁお好みで、としか。 私は偏見や食わず嫌いはなるべくしない主義なので、 見てない作品はノーコメントです。 リアル鬼ごっことか、読む前から酷評すごかったけど 読んだら言うほどでもなかったし。 自分が書ける才覚もないし。

katakana1956
質問者

お礼

少なくともネガティブキャンペーンではないです。当方も普通は読んでいない作品の悪口は言いません。ではなぜそんなことを書いたかというと、芥川賞を受賞したときに作品内容の紹介がありましたが、その内容に嫌悪感をいだいたためです。当方は純文学はこうあるべしなどという固定観念はないです。またそもそも純文学ファンでもない。それでも文学はこうあるべし、という考えがどこかにあったのでしょう。当方なりの「美学」をどこかに持っていた。それが内容紹介を読んであまりにこれまで異質すぎる、いうかはっきりいって低レベル過ぎる、との思いを強く抱いたのです。なにが井上靖さんのご推薦ですか。ばからしいです。でもそれでも当方はこの読まず嫌いが論理的でないことを知っています。こんなことはこの作品についてだけです。そんな態度はやはり間違ってますか。他にも当方と同じ方いませんでしょうか。

katakana1956
質問者

補足

すみません。さきほどbugsbunnyさんにお礼を書くのを忘れてしまいました。申し訳ありません。あらためてご回答ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。「限りなく透明に近いブルー」っていう小説がありますが、当方はよほど暇でもこれは読みません。実際一行も読んでません。それでいてどんな作品かと問われたら、くだらない読むに値いしないものと答えます。  「まだ読んでいません」と言えば良いです。 2。読んでいないものをこのように評価するのは間違っているかもしれませんがやはりそう答えるしかないです。  なぜですか。 3。こういう態度は間違ってますか。  はい。 4。どうもこの作品には嫌悪感ばかりなんですが。  ならなおさら読む理由ないと思いますよ。僕も実は題以外は見たことがないんです。何でも長崎県の人で何か賞をもらったとかで一種のデビュー作だったように覚えています。  嫌悪感を覚えるまで読んだのなら僕より上です。お読みになって嫌ならゴミ箱に捨てれば良いと思います。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。そうなんです当方の考えというか態度は論理的でないです。読む読まないは自由なのだから同じ悪口言うにしろ読んでからというのが正しい。だから他人にもこの作品の悪口は言ってません。どこが気に入らないのかと聞かれたら読んでないわけだから答えようもないし。当方は評論家でもないのでそれでいいと思ってます。ただ当方と同じ考え持っている人いないでしょうか。なんかいそうな気がしますが。

関連するQ&A