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ブラックIT企業の実態について
ブラックなIT企業というのはどのような感じの企業なのでしょうか? 私のイメージでは ・長時間残業は当たり前(徹夜は毎週) ・常に怒号が飛び交う職場 ・自分の能力以上の業務を回され続ける また、ブラックな会社で生きていく上でどういう人間が生き残りやすくて、どういう人が真っ先につぶれてしまうのでしょうか?
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IT企業に限らず貴方の書かれているブラック企業だと長時間労働、過剰ノルマなどでしょうね。 >ブラックな会社で生きていく上でどういう >人間が生き残りやすくて、 >どういう人が真っ先につぶれてしまうのでしょうか? 企業によると思いますが特に下っ端に社員やアルバイト、請負、派遣などは使い捨てと思っているようなところもありますね。ですのでそう言うところは辞めたら補充すればよいと言う程度にしか考えていないかも。 そう言うところで生き残るには精神的に強い事は必要でしょうね。 また実際に業務の指示を上司とうまく付き合えることと要領よく仕事がこなせる事でしょうね。
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- oska2
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>ブラックなIT企業というのはどのような感じの企業なのでしょうか? 令和の時代では、「働き方改革に従わない企業」が全てです。 定時出社に定時退社が基本。 残業は、毎日「残業しても良いですか?」と上司に許可を得る必要があります。 納期が遅れていても、一切残業をしては駄目なのです。 「納期に間に合わないから、残業してでも完成しろ!」という会社は、働き改革反する企業の烙印を押されて「ブラック企業」となります。 >私のイメージでは・・・。 その通りです。 働き方改革に全て反する行為ですよね。 新日本共産党(立憲民主党)・共産党・自治労・日教組・左派系報道機関の基本的な考え方として、これらの行為は「ブラック企業決定行為」となります。 ただ・・・。 質問者さまのお怒りを承知で書くと、質問者さまのイメージを持った方は就職試験に落ちる確率が高いですよ。^^; 長時間残業は、何故残業が多いのか?で、対応が異なります。 月に100時間以上の時間外勤務があても、全てが違法行為にはありません。 もちろん、残業代は満額支給する必要がありますがね。 常に怒号が飛び交う職場も、セクハラ・パワハラ問題で少なくなりました。 部下が失敗しても「ごめんね。君に任せたのが間違っていた」と、上司は部下に謝罪し+この部下の配置転換を人事に依頼します。 能力以上の業務をさせる事も、勤務経験で通常は能力がUPするのです。 が、定年退職まで「新人時代の能力・知識を維持しキャリアアップしない。定年までの腰掛」を目指している者には(その方の)能力以上の業務は任す事はありません。 例えば、22歳の新卒と同じ業務を定年まで続けるのです。 ※評価が下がりますから、多くの方は途中退職しますがね。 能力があると判断されれた部下は、「上司から、この部下なら困難でもやり遂げる」と期待してキャリアアップと看做し任せるるのです。 まぁ、「1円でも金を貰ったら、プロとして結果を出す」事が企業では求められます。 教育改革で「勉強するな!」と政策が変わりました。 今は、労働改革と言う名のもとに「勤労は悪である」という政策を実行しています。 週休5日制の野党国会議員や一部公務員を除いて、全ての労働者は「ブラック企業勤務」といりますね。 「勉強するな!働くな!」が、令和の日本です。^^;