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車への配線について
バッテリーから直接とる配線をラゲッジルームまで行おうと思っています。その際の配線は極端にいってしまえばプラスの配線のみをラゲッジまで持っていき、マイナスは近くのボディーアースでも大丈夫なものでしょうか。大丈夫な場合はどのくらいまでの電流を使用できるのでしょうか。 実際配線を行うときには途中にリレーとヒューズを入れてエンジンがかかっているときにのみ使用できるようにし、バッテリーの容量や配線の太さ等は考慮しますので、今回の質問ではバッテリーから直接の配線という事で教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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お乗りのクルマのバッテリーのマイナス側のケーブルの太さを確認しましょう。 その太さの許容電流量が上限です。 但し、クルマの各所で使われている電気機器のマイナスも同じケーブルを流れてバッテリーに戻るので、その点は忘れてはいけません。 通常5Aや10A程度ならボディーアースを通して戻しても問題無いでしょうが、大容量を使いたい場合はボディーアースの抵抗が大きくて流しきれない事もあるので、+と-両方共バッ直で引いた方が安定して使用できます。
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- nijjin
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ボディーアースに対してアースの強化(アースを追加するかアース線を太いのに変える)を行っておけば大丈夫でしょう。 あと、念のためプラス側には適度な容量のフューズを入れておきましょう。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきますね。(^^)
- smoon465
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大丈夫かどうかは、使用する電気の量によります。 電気はバッテリーのプラスを起点としてマイナスに戻って来るまでと考えて下さい。 ですからプラスだけ太い線を使っても電気帰れなければ多くの電気は流れないという事になります。 ボディアースはそれほど大電流は流れないので、それを解消する為にアーシングが流行りました。
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
ボディーアースを利用という事から、カーバッテリーの利用を前提としていると思いますが、カーバッテリーから直取りは正直やめておいた方がいいです。 ナニを接続するかにもよりますが、起動電力が大きいものだとしたらまずバッテリーに多大な負担がかかります。普通は負担かかからないように取り出し電力を監視してカットする回路が組み込まれています。 もし、そういう保護回路がないとすれば、最悪の場合走行中に電力供給が絶たれて自動車そのものの走行が不能になる可能性も出てきます。走行不能にならなかったとしても油圧ポンプが動かなくなって尾も捨てになるとかブレーキが非常にききづらくなるとかライトが消えるとかウィンカーが動かなくなるとか・・・車載コンピューターが動作不良を起こしてエンジンブロー・・・エンジンブローの修理代は非常に高額になります。 設計外のことをすると想定外の電圧低下で車載コンピューターが異常と判断するかもしれません。それが遠因となる故障の場合、ディーラーでは修理してくれない可能性も出てきます。車検も通らない可能性も考えられます。 と言うことで、人命に関わること(ドライバーではなく歩行者とか対向車や後続車のこと)なので具体的なアドバイスはできません。 そういうことは自動車屋さんに相談してください。少なくとも車検に関することは聞くべきです。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきますね。(^^)
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