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発達障害、HSPの人たちの幸せな生き方とは?
- 良い経歴がないと高い学歴や良い経歴を求める環境に身を置くことが難しいと感じている発達障害やHSPの人たち。
- 底辺仕事に就かざるを得ず、質の悪い人間と接することが多く苦労している。
- しかし、幸せになるためには経歴や学歴だけでなく、自分の特性や好きなことに注力することが重要。自己受容や自己成長を大切にし、自分に合った環境を探すことが幸せへの道となる。
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いわゆるHSPの人は実は数十年前からいたような気もします。 今のHSPの人たちとの違いですが、昔のHSPの人は色々問題を抱えつつも、その職場、その空間の中で 「何か一つ他の人より飛びぬけて優れたこと」 「この子は色々問題だけどこれに関してはめちゃめちゃ詳しいよね」 そういったものがあったように思えます。 (私の子供時代の同級生で今でいうHSPの子は、超のつく恐竜博士でした) 今の時代のHSPの人って、あんまりそういうのがないですよね。人より飛びぬけた何もないし、学歴ももちろんない。 別に今すぐ職場の役に立つわかりやすい何かでなくてもいい、独りよがりでも何でもいい、それは何よりHSPの人本人がその事を何かの自信や心の支えにして、苦しみを乗り越えるのに役に立ったから、だと思います。 今のHSPの人たちは、泣いて悲しむだけで、そういうのがないですよね。まあ、昔はヲタの専門知識だったゲームやらアニメやらが、ごくごく一般的な知識になってしまって知っていても全然目立たない、なんて理由もあるのかなと思います。 『何か人より飛びぬけたもの、独りよがりでもいいからこれに関しては自分は誰にも負けない、そんな何か』 そういったものを自分の中に造りあげてゆく努力をすれば、最初はちょっとしんどくても、充実した人生を過ごせるのではないでしょうか? (考えてみればこれって、何もHSPの人だけに当てはまるものではなくて、普通の人全てに言えること でもありますよね。)
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- pipipi911
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障害等が有るアプリカントであっても、 入社後、その企業の社業の継続的な遂行に 堪え得る人を見つけ出す為に行われる 「入社試験」をクリアした人は、当然、 採用となります。 障害等がない人でも、 「入社試験」をクリアできなければ 不採用になってしまいます。 [私がいた職場に、視覚に障害の有る人が 配属されてきたことがあったのですが、 活躍の機会を与えてあげたくても、一般的な 職場には、視覚障害者が活躍できる ステージはないのが実情で、新しい仕事を 作り出すのも難しく、非常に困惑した 記憶があります] 可能なこと不可能なことを含めて書かれた 「私の取扱説明書」を提示して、 企業側のニーズがシンクロすれば、 採用となり、活躍の場が与えられますので、 偏見的なスタンスで評価しない方が 宜しいのではないでしょうか。 視覚障害者が、 東京大学の教授であった事例がありますし、 視覚障害があっても外国語の聴取能力が 優れていれば、外国語の放送を聴いて 文章に起こす仕事で活躍できる といったケースもあります。 聴覚障害の人は、 騒音の激しいステージでの 活躍が可能になります。 イメージ的には、 障害の有る人は、なんらかの スペシャリストになることがベスト という雰囲気を感じて おります。 [一般的な企業では、障害のある従業員に 適切な配慮なりサポートなりが可能な世話役的な 人は滅多におりません。それが実情なのです。 〈全従業員が障害者という企業があったりするのですが、 そうした理解力のあるアナタ様が、天敵のいない 新たな職場を起業して諸種の障害者さん達に救いを 齎してあげるようにすることも、トータルで 検討してみてくださいませな〉] 「一個人としていかに優秀でも、 他人と仲よく働くことのできぬ人は、 集団生活においていちばん厄介な人である。 (石橋正二郎 ブリヂストン創業者)」 声が大きくて、ニコニコして、元気、この3つがあれば 大抵のことはうまくゆくのではないでしょうか。それに付け加える ならば、ちょっぴり知性があったらなおいいと思います。 ただ知性がたくさんありすぎると、うるさいし、人に嫌われますから、 社会で仕事をしていく上で、やはり友達が多いということが なによりも一番大事なことです。 (樋口廣太郎 アサヒビール代表取締役会長 慶応大学湘南キャンパスでの講演から) Good Luck.