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父の血液検査結果について知りたい
- 先日、父が行った血液検査で貧血と診断されました。医師からは体内で出血している可能性があるため、大腸がんの検査をするように勧められました。
- 大腸がんの可能性を排除するため、来週には大腸がんの検査を受ける予定です。癌の可能性は高いのでしょうか?また、他にどのような疾患の可能性が考えられるのでしょうか?
- この血液検査の結果から父の健康について心配です。癌を含む他の疾患の可能性や治療方法について教えていただきたいです。
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- around40men
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とにかく早期発見、早期除去だと思います!良かったら参考にしてみてください。 「5mm以下の大腸ポリープの一律軽視は禁物」(日経メディカル別冊) 内視鏡検査の際に見つけた5mm以下の小さな大腸ポリープを精査することなく放置することは、癌の見逃しにつながる――。第4回日本消化管学会で、中目黒消化器クリニックの田淵正文氏は、こう強調した。 田淵氏は、同氏が手掛けた大腸内視鏡検査全3万5852回、9468人(男性6203人、女性3265人、平均年齢57.5歳)を対象とした。検査時に発見した5mm以下のポリープを20分以上にわたり拡大観察し、腫瘍と思われた5mm以下の病変をすべて切除して組織学的検討を加えた。対象者が大腸内視鏡検査を受けた動機は、サーベイランス目的が最も多く約75%、次いで大腸癌の二次検診目的が約11%だった。 切除した5mm以下の病変は全部で3万2541個だった。組織学的検討の結果、腺腫が最も多く、全体の99%を占めたが、粘膜癌が57個、粘膜下層まで浸潤した癌が3個(うち1000μm以上の浸潤癌が1個)、粘膜下腫瘍(カルチノイド)が48個あった。 田淵氏は、「単純計算すると、5mm以下の大腸ポリープをすべて放置した場合、年間約20個の癌の見逃しとなる可能性が示唆された。もちろん、すべての大腸ポリープを切除せよと言っているわけではないが、単に医療費を抑制するという観点から小さな大腸ポリープを一律に軽視していては、病変の観察が散漫になり、取り返しのつかない癌の見落としにつながりかねない」と、警鐘を鳴らした。
- takochann2
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50歳ということならば癌は簡単には否定しにくいですね。いつもと変わらず元気ということは、貧血が強くないか、あるいは慢性に経過しているかという所でしょうが、がんの有無の判断の参考にはあまりなりません。大腸がんの白黒をはっきりさせるには結果を待つしかないですね。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6696)
貧血と言っても色々種類があります。 鉄やビタミンが関与することもありますし、腎臓や他の臓器のホルモンが関与することもあります、白血病の様な骨髄の疾患が関与することもあるし、感染症の可能性もあります。もちろんこれから検査してもらう消化管出血の可能性もあります。癌の可能性は過去の病気、現在の状態、年齢、性別にもよります。もともとがどれくらい過去なのかにもよります。 提示された情報では可能性を評価することは不可能ですが、医者がその情報を考慮して、可能性があるというのですからゼロに近いという事はないでしょう。
お礼
説明ありがとうございます補足入力しておきます
補足
年齢は50さいくらいで、前は食生活が悪かったのですが今はとてもといっていいほどいいです。 現在は元気で普段と大して変わることは見当たらないです
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
可能性の一つとして挙げられるだけで、高いとかどうとかは分かりません。献血を頻繁にやっていますが、貧血が理由で断られる人もいます。
お礼
わかりました 丁寧な回答本当にありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます 良い結果になるよう祈って待ちます