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高齢の母が十二指腸に何か出来ました、まだ癌か

わかりません。 母は80歳を越えています。痩せ始め、検便検査で陽性だったこともあり、胃カメラ、大腸検査、PET検査 をしました。胃も大腸も大丈夫でしたが、腫瘍マーカーのCA19-9が微妙に上昇してるので、PET検査、二ヶ月おきにCT、血液検査をしています。 CA19-9は、190~240、現在は200です。 CT検査後、十二指腸に何か出来ているようなので、来週胃カメラをとって確認することになりました。もし、悪性腫瘍だったら手術は出来ません、手術することによって何段階も悪くなってしまうケースもあるそうです。放射線もダメと言われました。 もし、癌であったら、黄疸や貧血など症状が出た時に対応する形になるといわれ、 私は怖いけれど、もし癌だったら余命?と言うことですか、とお聞きしました。 先生はそうだとおっしゃいました。  現在は、老人なので食は細くはなりましたが、食事もとれ生活しています(リューマチなので不自由ではありますが) 。 次の胃カメラの検査結果にもよりますが、この様な場合、セカンドオピニオンをした方が良いでしょうか? 同じような症状の方、体験なさった方、お聞かせ下さい。 大変ショックで、わらにもすがる様な気持ちです。

みんなの回答

noname#221733
noname#221733
回答No.3

訂正。 癌であることはもっと早くからわかっていて、本人はそのことを聞かされていなかったのかもしれません。 当時はまだ、患者自身は言わないことが多かった時代でした。 それで、息子は知っていても、祖母本人はは知らなかったのかもしれません。 健康診断を受けないからというより、その可能性のほうが高そうに思われますので、訂正しておきます。

heimonhappy
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございました。 90歳を越えることだけでもすごいと思いますが、94歳で手術をなさったのにも驚きました。 おばあさまは、病気をご存知なかったかも知れませんね....それが却ってストレスにならず、長生き出来たのかも知れませんね。 私の母もリューマチは患ってますが、それ以外で通院したこともなく、痩せてきた→尿検査・検便などから、胃カメラ大腸検査と受けることになりました。 もし、何もなかったら検査は受けなかったと思います。 昨日の検査で、十二指腸にできたものは癌ではないようで、一応細胞をとって検査しています。 母の検査で、健康のありがたみ、毎日普通に過ごせることがこんなに有り難いことだと実感しています。 hime14さんのおばあさまが最後までお元気で過ごせたように、私も母を長生きしてもらえるように頑張ります。

noname#221733
noname#221733
回答No.2

私の祖母が、食道から十二指腸にかけて癌とわかったのは94歳の時で、亡くなったのは、手術半年後95歳です。 手術は、食事が取れなくなったため。 医師の診断では、癌は相当前からのはずだということです。 祖母は健康診断など受けることもなかったため、ずっと長い間、癌であることは全然分からないままでした。 もし、ちゃんと早期発見していたら、長い余命を生きたことになるのでしょうか? 手術などしたら、その手術が原因で、もっと早く亡くなってしまうことにならなかっただろうかと、私たちは思っています。 だから、健康診断など受けない人生で、かえって良かったのではないかと。 私たちはみんな、祖母が亡くなったのは原因は年齢で、それも長生きで、癌が原因とは誰も思っていません。 長生きした人の、割と笑顔のあるお葬式でした。

回答No.1

ケース1:私の父。 85歳の時に胆管がんと診断され、そのまま放置。90歳まで何事もないままに元気にくらしましたが、91歳を目前にして突然の食欲不振に襲われて1週間で急死。 ケース2:私の父の弟。 85歳の今年、癌と診断されました。「歳が歳だから放置しましょう」の一言。で、無治療のままで父と同様に元気な日々を送っています。わたしは、父の弟の余命は3~5年程度と推測しています。 >もし、悪性腫瘍だっても放置しておきましょう。 (経験から)医師のこのような判断は、かなり普通だと思っています。私見ですが、医師のかかる判断は、患者の予備力と治療との兼ね合いを考えてのことだと思います。決して、超高齢者の命を軽んじてのことではないと思います。 現実問題として、父や父の弟が手術を断行して放射線治療を施した場合にそれを乗り切る予備力がどれだけあったかは疑問です。下手をすれば、苦しい闘病生活を送って2、3年で死んだかも知れません。むしろ、癌で死すのも人としては自然の成り行きで止むを得ないことと割り切ったから91歳まで元気に暮らせたとも言えます。 Q、この様な場合、セカンドオピニオンをした方が良いでしょうか? A、人には人の納得に至るプロセスがあります。 ですから、納得がいかないのであれば迷わずにセカンドオピニオンを。 お大事に!

heimonhappy
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございます。 ずっと検査が続き、心配や不安がいっぱいで、母をしっかり支えなければと思うと、つい涙がこぼれてしまいます。 一番不安なのは母なのに....泣く私の手をゆっくりなでてくれるんです。 お父様のケース、確かに放射線治療などをして 体に無理がいっていたら90歳までお元気でいられなかったかも知れませんね。 がんと診断された時はショックだったと思いますが、受けとめ、毎日元気にくらして天寿を全うされたのは、すごいことです。 「治す」「完治」を期待することは、母には求めない方が良いと思っています。きつい治療で命を縮めてしまうかも知れません。 頭ではわかっているのです...、 おかしな話、親はずっと生きているような、まだまだ 東京五輪も一緒に見ようね! とつい最近まで思っていました。 母のために一番良い方法を、これから 考えます。 (それでも、まだ次の検査結果が何事もなければ良いと思わずにいられません) ご丁寧な回答をいただきありがとうございました

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