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精神保健福祉法第32条

私は心療内科へ週に1度の割合で通院し、もう五ヶ月が過ぎました。投薬もあり、1回あたりの診療費用は¥1500~¥1800位です。先週、先生から上記の「32条の申請をします」と言われました。ここで質問です。 *費用負担が軽くなるメリットはあるものの、申請したことにより、デメリットはないのか?(漠然と社会的に) *保障期間はいつまで続くのか? *勝手な想像ですが、保健所に名前が登録されたことにより、「要注意人物的扱い」なポジションになっているような気がするのですが考えすぎですか? *上記の通院内容でこの「申請」を申し出られるのは果たして速いのか遅いのか?どんな基準があれば「32条」が適用なのでしょうか?(ex病歴?通院歴?投薬種類?人物的な危険度?) *私には子供がおり、主人に扶養されています。この事が何らかの関係で学校や主人の職場にバレてしまうことはないのでしょうか? まあ何も犯罪しなければただ単に「費用が軽くなってヨカッタな♪」な人生を今後送り続けることができるとゆう楽観的な発想で良いのでしょうか?

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回答No.3

私は、通院約2年で32条を適用されています。 過去の[教えて!goo]を検索しますと、32条についての質問が結構あります。私の経験談と交え書かせて頂きます。まずは、過去の質問をご覧下さい。参考URLは精神保健福祉法の全文です。 ●デメリットについて http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=722657 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=93372 (生命保険について) http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=722633 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=691208 これを観ると生命保険が入り難くなる様ですね。但し、カルテ保存が5年とあるのでそれを過ぎれば大丈夫みたいです。 ●保障期間 #1の方が仰っている様に、期間は2年間でその後も通院を続け必要ならば期限が切れる前に更新します。 ●要注意人物 それはないと思います。 また、申請先は保健所ではなく市役所です。個人・病院(薬局)→市役所→都道府県知事を通して申請します。 ●基準 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=462806 初診から32条を勧められる方もいらっしゃる様ですね。「精神科治療が継続的に必要な者」と言う感じで、正確な基準は聞いた事がありません。統合失調症・躁鬱病・鬱病ですと大体適用される様で、不安性障害だと申請しても通らないのではないかと医師から言われるケースを聞いた事があります。でも中には睡眠障害で適用された、と言う人も居る様で…やはり適用される病名は曖昧です。 ●バレるか? 本人が言わない限り、32条の線から他人に漏れる事はありません。

参考URL:
http://www.houko.com/00/01/S25/123.HTM
kouyama
質問者

お礼

たくさんの参考資料、ありがとうございます。 1つ1つ丁寧に見させて頂きました。m(--)m 私は今まで自分の持っていた偏見に囚われ続けていて、今まさに自分が持ってた偏見こそが自分のような人間を苦しめていたのだなあと堂堂巡りのような感情にかられ、知識をつけた今、徐々に自己解放に導き出されつつあります(あ。なんか難しい文になってきた) 無知は時として自らをも滅ぼしますね。1つ賢くなれました・・・・・・・・・・・・。

その他の回答 (3)

  • mariman
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

32条は、ぜひ、利用すべきだと思います。 私も、旦那さんと子供がいますが 特に問題ないみたいですし、医者側も そこらへんは、配慮して、保険の方には 病名などは、記載しないそうです。 あと、要注意人物だとも思われませんし 保健所は、関係ないので、安心してください。 32条は、ほとんどの疾患には、適応される そうですが、一部、適応されない場合が あるそうなので、くわしいことは、お医者様に 聞くと良いでしょう。 あと、32条を申請する際、お医者様に 申告用の診断書を書いてもらう必要があります。 費用は、3000円前後って感じで 診察代プラス診断書の料金となります。 とっても、楽になりますし、精神科に 通いやすくなりますよ。 だいたい、一回の診察が、300円くらいで 院外処方のお薬なら200円くらいで すみます。 私は、統合失調症ですが、申請は 無事に済ましております。 期間は、2年で、更新すれば、また2年です。 参考になりましたでしょうか?

kouyama
質問者

お礼

ご自分のことまで説明に織り交ぜて頂いた上、わかりやすく解説下さってありがとうございます。 主人に扶養されつつこんな免除までついてしまった妻の立場がどうしても負い目と感じてしまう部分があったのですが、そんなエエカッコしてらんない!ですよね。 患ってしまったものはしょーがない。直すなら直す! 前進あるのみ!改善の為なら方法問わず! そうと決めたら笑顔で過ごす!を座右の銘に、がんばります。女性で同じような立場の方からのお返事、大変心強いものとなりました。ありがとうございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

「通院医療費公費負担制度」のことで、通称「32条」と呼ばれています。 有効期間は、申請が承認されると、申請受付日から2年間有効となり、継続の申請を行い承認されれば、引き続き2年間利用できます。更新の申請は、有効期限の3ヶ月前からできます。 この制度を利用することでデメリットは有りません。 >「要注意人物的扱い」なポジションになっているような気がするのですが考えすぎですか? そのような心配は有りません。 利用者も増えています。 >この事が何らかの関係で学校や主人の職場にバレてしまうことはないのでしょうか? 夫の職場に知られたりすることも有りません。 制度の詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.ohhori.com/depression/public_expence.htm
kouyama
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 参考URL,大助かりです。 ありがとうございました。m(--)m

  • kino
  • ベストアンサー率10% (26/250)
回答No.1

だいたい期間は2年ほどでしょうか。2年後に更新です。ぼく自身更新しました。私の場合、軽度のうつ病でしたが、申請できました。高い薬代が節約できます。治療期間は長いので、申請すればいいのではないかと思います。他の方に私個人の情報が漏れたことはなかったようにも思います。この間にも社会的にデメリットはありませんでした。申請しておくのが無難ではないかと思いますが。

kouyama
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。 費用がままならない為に通院を断念=症状悪化、じゃ因果応報ですものね・・・・。 救済してくれる制度だとわかりながらも、一歩前に進む事ができない私は。。。。石頭で・・・・。あと1週間あるのでも少し勉強してみます(^o^)丿