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CristalDiskMarkの結果が一部ゼロ
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USB接続の場合はUSBそのままだとAHCIに規定されたコマンドキューイング(読み書きコマンドの並べ替え)を実現できないので、USAP(USBアタッチドSCSIプロトコル)を使ってSCSI命令にすることでコマンドキューを処理します。 んで、USAPが規定されたのはUSB3.0より後、また実装にはUSBコントローラーのハードウェア・ソフトウェア(ドライバ)レベルでのサポートも必要なので…正直、USB2.0環境でUSAPがまともに動くデバイスは存在しないはず(対応コストに比して得られる性能ゲインが少ない)。お使いの環境でもまあ非対応なのだろうと考えます。 つまり、アプリの側では「32命令を適切に並べ替えて実行する性能はどれくらいか?」って計ろうとしてるものがUSBハードディスクからすると「なんか山ほど命令来た!これやって、なんかあっちいって次やって、元んとこ戻って次やって、…ムキー!」となってる状態で、中身がランダムアクセスに弱いHDDであることも考慮すると0という結果もあり得るだろうなと。
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- m_and_dmp
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CrystalDiskMark は小数点以下2位表示なので例えば0.005 は0.00 になります。本当にゼロ(0.0000000.....)ならCrystalDisMark が終了しません。終了したということは、設定した量のデータを書き込んだことを意味します。単に書き込み速度が遅いだけです。 私も、パフォーマンスの低いmicroSD カードでは0.00 になることがありました。
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ご回答ありがとうございます。 テスト回数を4、5回に増やしたらちゃんと出るようになりました。なんだかよくわかりませんが、故障では無いようなのでこれで良しとします。 USB3.1拡張カードの購入を検討しているので、USB3にしたらまた安定するのかもしれません。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
NCQはSATA規格で使うコマンドです。 USB規格では使いません。
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