※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:掴みどころのない人との接し方とは?)
掴みどころのない人との接し方
この様な書き方で表現が解りにくいと思うのですが、
「揺るぎ無い信念を持った人」が居ります。
それは、それで良い事ですし、私も独りで居たい時もありますし、
独りで行動したい時もあります。
唯私は相手を拒絶する事はしませんし、嫌でも相手との兼ね合い等も
考えて行動する様にしているのですが、その「揺るぎない信念」から
他を寄せ付けないし、他に干渉されたくない、又私も貴方がどうなろうと知らないという様な人が居ります。
本人は悪気は無いのでしょうが、私が(了見が狭いのかもしれませんが)会話してもその様な人とは噛み合わないという風な感覚を持ってしまうのです。
この様な人で意外に才能があれば、それでやって行けている様な人が多いと思いますが、又その様な人は「自分の才能でやってこれた」と
ある意味豪語しているのでしょうか?
(芸術家 スポーツ選手 教員(一芸に優れている部活動の強豪校の監督 進学塾の講師等にこのタイプは多いと思います)職人等はその様な感じでもやっていけるのでしょうか?)
その様な人は相手がその人の事も考え、関係を模索したりする事等も
理解できず、理解していても「余計なお節介」だと思っているのでしょうか?
又、その様な人で私もそうなんですが、相手との関係に悩んでいても、
「何で悩んでいるか解らない」「こちらはこちらで好きにやってるから構わないで下さい」と云う風な感覚なんでしょうか?
法律を犯さなければ「何をやっても良く」「自分は好きな様にする」
これは間違いではないのですが、なにかこう腑に落ちないと思ってしまうのです。
例えば、「貴方に心配してもらうと迷惑なんです」
その代わり「貴方がどうなろうと知りません」的な態度を夫婦や親子でも堂々と取る人が居ります。
本人はそれで「誰の世話にも成っていない」「自立しているつもり」なのかもしれませんが、セコイ事や義理を欠く事を平気で行い、
それが「しがらみが無いから出来た」的な感覚で居る様な処があると思います。
その様な人が災害に遭い、安否を気遣って電話を掛けた事と、
見舞いとして物資を送った事がありました。「あんた警察か自衛隊か?」「それだったらあれ食べたいからこっちが欲しい」的な事を
云われました。(困っているだろうと思ってその希望の品を送りましたが、それでも彼は「好きでしてくれた」位にしか思っていない様でした)
彼の信念としては、「欲しいものが欲しい」「自分に才能があるから
今の自分がある」「心配されたくないその代わり相手特に親族はどうなろうと知らない」的な感覚です。近年亡くなったそうですが、
娘にも「来るな、俺は俺で好きな様に生きているから」
実家(自分の父母)の付き合いは「お前の好きにやれ」
「従弟に相談しろ」と云っていたそうです。
彼は「気を遣う付き合いは嫌」「今の自分だったら欲しいから欲しい
嫌いだから嫌い」で生きていけるという事だったそうです。
自分の父母の死も火葬のみして、従弟と娘に「取り合えず火葬しておいた」「後はお前らがしたい様にやれ」と云ったそうですが、この様な生き方はある意味筋を通された生き方なんでしょうか?
(唯彼と昔ペアでお香典を併せて出そうという事になりました、
「俺はそんなものしない」と云われ、私一人が出したのですが、
どうもこの様な人は腑に落ちないと思う事があります
唯、家に改装する前には来て、「あれいらないの頂戴」と云って貰って行ったりします、そして業者に値切ってあげるよ等と云います。
彼なりの御礼なんだそうですが?)
この様な人とはどう接すればよいのでしょうか?
「関わらない」という選択肢しかないのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 》たとえ他人に「常識的かどうか」を問いたとしても、意味はないと思います。 また、常識を笠に着て相手を動かそうとしても無駄だと思います。 お相手は、自分のことは一切祝わなくて構わない、葬式もいらないとお考えなのでしょう。 いらないのだから、要望にも応えるつもりはない。 こういうスタンスを貫いておられるのでしょうから。 多分、漫画家の蛭子氏の「独りぼっちを笑うな」という心理かと思います。蛭子さんも漫画やタレント競艇の付き合いも共通する部分は付き合うが、葬儀にもいかないし、 その人達の節目にも興味が無いということかと思います。 》生き方が違うと思って付き合うしかないです。 相手が受け入れたくないものは受け入れないのですから こちらも相手の要望で受け入れたくないものは受け入れない。 ドライな付き合い方しかできないと思いますよ。 私が身内で何処か接点をと思い「要らない者頂戴」「値切ってあげる」「送ってあげるでも法事にはいかない、この交通費頂戴」と云う要求を呑みましたが、彼は「こちらがしたいからしてくれた」と云う感覚です。 だから断れば良かったのだと思いました。