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同じことをしていても、楽しみ方のポイントが違う?
10年前くらいから友達と低山に行くようになりました。 しばらく行っていませんでしたが、今もたまに行きます。 山に行くときれいな空気や景色を楽しめて、良い気分になりますし、外でご飯を食べるのとかも気持ちがいいです。 私はそういう部分が好きなだけで、あまりスポーツとして山登りが好きなわけではないと思います。 なので次はもっと高い山へとか、もっと難易度の高いところへ行きたいという気持ちは全くありません。 むしろ尾瀬の平地くらいが1番楽しいです。どちらかと言うとハイキングが好きです。 ずっと一緒に行っている女友達は1人は私と同じような感じで、もう1人はもっと上を目指したいという感じですが、私たちがそこまでではないことをわかっているので、そういう山に行く時は別の上級者と一緒に行っています。 ここ半年ほど街でデートをしていた男性が、私がたまに山に行っていたことから興味を持ち一緒に行くようになりました。 よく結婚相手を見るなら10回街でデートをするよりも1回一緒に山に登った方がいいなどと言いますが、2回行って疎遠になってしまいました。 私は上記のように全然ストイックにやりたいと思っておらず体力もそんなにありません。でも今まで女友達などとは楽しくやってきました。 彼は始めたばかりで登山熱が盛り上がっていたからかもしれませんが、たくさん本を読んで勉強して熱心です。 登っている時ももっと体力つけないとねとか言ってくるのですが、私は楽しみでやっているだけなので、今の体力で楽しめる山に行きたいだけで、そのために体力をつけようとか思うと楽しくなくなってしまいます。 学生時代運動部をやっていましたが、私の部活では代替わりするごとに顧問の先生に部活を勝つための部活をするか、楽しむための部活をするか選ぶことになっていました。私たちは勝つための部活を選びキツい練習を休みなくしてきました。 今の山登りはそれで言うと完全に楽しむためのものなので、そのために体力づくりをしたいとか思いません。 その他の部分でもその相手とは「楽しみ方」が違うなと山以降思ってしまいました。 街でもその人はすごく歩くのですが、初めの頃に結構歩くの平気なんだねと言われて、私も色々と見てまわったり街歩きなんかをするとよく歩くので、結構平気だよなどと言っていましたが、後に後悔しました。 私は街歩きや買い物など何か目的があってそれをしているうちに結果的にたくさん歩いたというのはいいのですが、歩くこと自体が目的になっているのは嫌なのです。 川沿いをお散歩することになったのですが、私は軽く気持ちよく川沿いを歩く程度に思っていて、またその日から生理の予定だったので、生理とは言いませんでしたが、体調的にそんなに歩けなそうだけど軽く川沿いをお散歩しようかと前日に伝えました。 そうすると◯◯駅で待ち合わせで◯◯駅まで6kmくらいとスタートとゴールを言われました。 なので再度体調的にそんなに歩けないかもだから途中で電車に乗るかもと伝えました。 そうすると様子を見ながらでいいよと言われたのですが、待ち合わせで私の服装を見るなりいきなり「その格好歩く気ないね」と冗談ぽくではありますが言われました。 体調的にそんなに歩けなそうと何度も伝えてるのにとすごく嫌な気持ちになりました。 そもそももうその歩くことが目的みたいで全く楽しくないと感じました。 ぷらっと歩きたい時に歩いて、疲れたらやめたりという感じなら楽しいのですが、スタートとゴールをわざわざ決めるのが楽しくありません。それだと部活で勝つためにスタートからゴールまで決められた距離を走っている時と同じ感覚になります。 その後、山にも行き、上記の楽しみ方が違うというか、楽しみの価値観が違うように感じました。なので段々楽しくなくなってしまいました。 一見、山登りをする、街を歩くなど同じ楽しみをしているようで、私にとってはすごく楽しみ方が違う感じがしました。 なかなかこの違いを伝えるのが難しいのですが、この違い伝わりますでしょうか? やはり同じことをしても、楽しいと思うポイントが違うと結構難しいと思ったかですが、どう思いますか?
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- yaasan
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お気持ちお察しします。ただ、質問を読んでいて、感じたのは男女とも「デート」というならお互いが楽しくお近づきになるために会っていると思うので、何から何まで決め事に固執するよりは会話することがメインじゃないのかな、と思いました。散策も会話を楽しむための材料だと思うので、どこからどこ、と決めたとしても途中で電車だけでなく、休憩を入れてゆっくり移動でもいいし、辞めてもいいし、何でもいいと思うのに、と思います。 結局はその機転や配慮という面が全てではないかと思います。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
ちゃんと伝わりますよ。それで伝わって無かったのなら、彼は自己中な人か、鈍い人だったんでしょうね。 普通は、無理できなさそうって思えば、今日は、ゆっくりしようかと提案が、有っても良さそうです。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2134/5049)
楽しみ方が違うのはしかたないですよね。 でも、自分がしたくないことを伝えるのに難しいと考えない方がいいのでは? 「私はそれはしたくない。」 ただこの言葉だけです。 彼は自分が楽しむために同じ行動をしてほしい。 貴方は相手に合わせた行動は苦になる 相手に惚れていれば相手が楽しめないことはやめようと思うのでしょうけど彼にはその気持ちは無いようですし 別の趣味の方を探すか、頑張ってでも相手についていきたいほど好きになれる人を探した方がいいでしょう。 お互いに自分に合わせてほしいという気持ちでは楽しくないし 相手に合わせようという気持ちが先に出れば「無理しすぎたかな?」ってのも分かると思います。 こういうのがご縁とか相性っていうのでしょうね。 今回はご縁がなかったってことでいいのでは? もっと惚れられる人と出会えることを期待しましょう。
- izumi044
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あるあるだと思います。 たとえ街を歩くことを目的としていても、新しいお店に興味がある人、道端に咲いている草花に興味のある人、ひっそりと埋もれている歴史の解説を読むのが好きな人、オブジェを観るのが好きな人。 いろいろいるものだと思います。 彼は運動がしたい。 質問者さんは散歩がしたい。 楽しくなくて当然だと思いますよ。
- Granpa1969
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よく判りますよ。 「ハイキング」「トレッキング」「登山」は全く別物。 楽しみ方そのものが違って当たり前です。 彼は、登山向きの性格なんですよ。 自身がストイックになっていること自体に喜びを感じるタイプ。 「楽しくなきゃやりたくない」という感覚とは合わなくて当然。 かく言う私も、若い頃は「ハイキング登山」が大好きでしたが、山岳部の面々とはあまりの感覚の違いがあり、山好きだということは隠していましたし。