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毒親の割合

毒親って、たくさんいますよね。 私の親は超毒親で、私と弟は子供時代大変な生活を送りました。弟はもうそれが原因で健康を害し、再起不能になりました。悲惨です。 私は家出して、脱却しましたが様々な事情から離れて暮らす、という程度の距離でなんとかしのいでいます。毒親の振る舞いは治っていませんが、離れているし、自立しているから、まあいいとして、とにかく、本当に子供時代大変だったので、あんな毒親も珍しいよな、、と思いきや、 夫の親類にも違うタイプの酷い毒親が、、子供の健康を害し、安全を守らず、もう絶句。 人は失敗したり学習すると思いますので子育てでミスは理解できますが、毒親って何か、そういうレベルではない、病的な心の歪みというか、自己中というか。 そこで質問です、毒親って、子を持つ親の何割だと思います?

みんなの回答

回答No.5

お礼ありがとうございます。内容拝見しました。 おそらく、この先はテーマを絞らないと意味がないなと思います。 そして、これはコミュニケーションの性質による所が大きいです。 これまでのやりとりから質問者さんの意図を私は理解しきれていない可能性が高いです。ミスコミュニケーションが発生している状況です。 そして、その理由の一つは内容が抽象的だからです。的当てのようなものとお考え下さい。 テーマが抽象的な場合、的が大きくなります。 1~10番まで存在する的です。しかし、その番号の多くは必要性の低いものです。 テーマが具体化されて必要性の低い番号が省かれると的は小さくなります。 大きな的で考えようとすると、話しはグダグダになります。 優先度の低いことも考慮していたら当然です。優先度が低いことにも頭を使うので小さな的と比較して労力が数倍になります。 小さな的で考えると優先度の高い項目で考えることになるので話の方向性が共通化されてスムーズになります。 大きな的と比較して考える項目も少なく労力が小さく済みます。 質問者さん自身が何を目的に考えたいのかの的が絞り切れていない印象です。そして、的を絞ることを潜在的に回答者に要求しているように見えます。それは筋が通らないという話しになります。 なので、的を絞りましょう。 例えば、当初の「毒親って、子を持つ親の何割だと思います?」に拘るなら、質問者さんの考える毒親の定義を具体的に提示してください。 または、当初のテーマに拘らずに前回のやりとりである「私の置かれている環境は普通なのか、自分は自分しかいないわけで、それすらわからないわけです。」はっきりさせたいなら、どのように育ったのかを具体的に提示してください。 おそらくは情報を整理することも質問者さんの目的になっているのでしょうが、質問者さんでなければ分からないことを相手に考えて貰うことは不可能です。これは絶対のルールです。 なので、思考を進めたいならば「質問者さんしか分かりようのない具体的な情報」「的を絞った具体的なテーマ」を提示する必要があります。 的を絞る作業は質問者さん側しか出来ないもの。 説明と情報整理が得意ではなく、困難だということであれば今回は終えて、聞きたくなったらまたテーマを変えて再投稿すれば良いだけのことです。

hijk
質問者

お礼

何度も本当にありがとうございました。 私自身の具体的なことを書くと非常に長くなり、過ぎてしまったこと、過去に基づいてこれから心配なこと、あまりにも複雑といいますか、それについてはここで質問を広げないでおこうと思います。 割合とは違うテーマなので。

回答No.4

お返事ありがとうございます。 質問者さんの実感で約5%となる場合、私の計算と比較して検討をするにあたっては追加情報を検討しないといけません。 ①質問者さんの年齢 →世代によって文化が異なります。例えば「昔の体罰は概ねOK。今は絶対にダメ」といった具合です。 ②質問者さんが今回のことを思考したい理由。社会的意義の提示。 →今回の私の計算は検索可能な統計データに基づいたもの。 質問者さんは「通報された毒親より明るみになっていない毒親が3人推定で5倍から10倍以上はいるのでは」という考えになっています。 また、私の考えは通報されたものの中には・・・ ①同じ世帯で複数の件数を発生させたもの ②対応はしたものの虐待とは言えないもの →子どもの病気に伴う過剰反応。隣人トラブルの延長の虚偽など ③明るみになっていないもの 上記3つが含まれていることを考慮しています。 ようは「多く見積もると過干渉、過保護のレベルを底上げになり大変なことになる」と考えての報告件数通りの数字を採用した状況です。 なので、計算と感覚の違いを検討することは現状としては、さらなる深堀を必要とします。また、さらなる追求希望をする場合は話しは戻って、「質問者さんの考える毒親の定義を具体化する」ということをする必要があります。 また、質問者さんの感じる感性の具体化をして追加情報の開示も必要です。「例えば、私の周りにはこんな事をする毒親がいる」というのを複数開示するといった具合です。 【補足】 ただ、知的好奇心を満たす自己満足の領域なのか? それとも思考展開した先に質問者さんがボランティアをして貢献したいという欲求があるのか? または教育に活かせる仕事に就いていて活用したいのか? etc 行動に見合った思考展開というコストパフォーマンスが重要視されるのでこれ以上を望まれる場合の情報開示願います。 ようは、質問者さんは興味関心を満たす為だけの目的であった場合は質問者さんが考えるべき抽象化を具体化する作業は大変な労力は、社会貢献度が低いのでコストパフォーマンスが悪いという意味です。

hijk
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 コストパフォーマンス、という考え方であれば、私の今現在の毒親についての思考は全くコストに見合っていないと思います、考えることが労力だコストだと捉えれば。 私は自分の親や親戚の毒親問題に様々な側面から嫌でも関わらなくてはならない時があり、極力距離を保って自分自身が穏やかに過ごせるようにはしているものの、わが子を傷つけるようなこと言ったりするので煩わしかったり、親戚のネグレクトなどの問題が身近にあったりし、コストパフォーマンスではなく、社会全体の姿の1部として、自分の生活として、考えてみたりしているわけです。 例えば、通報すべきかどうかも、非常に迷った時期があり、今でも、どうすべきだったか正解が分かりません。 私の置かれている環境は普通なのか、自分は自分しかいないわけで、それすらわからないわけです。 ここで質問したりいろいろ見てふと思ったのですが、毒親に関して気がついたり、何らかのアクション、感想を持つ人は、ほとんどが女性なのではないか、と思います。毒親の本を書いた人も確か女性でしたね。 ただ私の弟は自分の親が毒親である事はわかっていましたが、脱出できないまま終りました。 でも毒親そのものは男女関係なくいますね。 と私自身の毒親と社会についての考察は続きますが、コストは一切度外視です。

回答No.3

お返事ありがとうございます。内容的を少し明確化するアプローチで思考展開したので共有させて頂きます。 【毒親の割合に対するアプローチ】 ①日本の世帯数は56,905,671世帯。ここでは計算しやすいように5700万世帯とします。 ②日本では虐待により子どもが死亡するのは年間50人以上。また子どもの数は1617万人。ですので、ここでは323,400人に1人の割合で虐待で死亡していると仮定します。また、現在、0才以上の子どもがいる世帯数は12324千世帯。 ③年間虐待対応件数は19万3780件。同じ世帯で件数が重複していることも考えられるが、明るみになっていない件数を踏まえると、もっと多いことが予想される。ここでは上記の仮定ので、20万世帯とします。 【さらなる思考展開】 1,前述②と③のデータを考慮すると、61世帯につき1件の虐待が明らかになるということが言えます。 2,今回の命題が毒親の割合。これは今の子どもが成人している場合も考慮しないといけません。上記1のデータと前述①のデータを参考にすると93000世帯以上の毒親がいることになります。 【まとめ】 上記の計算では、毒親の割合は全体で約1.6%の毒親がいることが言えます。つまり、100世帯に1人か2人。 学校のクラスが1クラス30人編成で考えると、3クラスに2世帯程の毒親がいる可能性があると考えると身近に感じまし、質問者さんの投稿内容から毒親は珍しいものの、決して少なくないというニュアンスを感じ取れるので感覚と一致するのではないかと思います。 上記ご参考までに。

hijk
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 反論ではありませんのでお気を悪くされたら申し訳ありません。実感していることです。 通報された毒親より明るみになっていない毒親が3人推定で5倍から10倍以上はいるのでは。 教育虐待のように心理的な毒親などはほとんど表に出ませんし、 親戚の毒親は子供の健康、生命に関わる虐待をするため、何度か匿名で通報しようかと思いましたが、結果としてしていません。内情を知るものしか知り得ないことだったため匿名にならないからです。つまり表には全く出ず、毒親子育ての自覚もない、このようなケースが大半かと。私の親も通報されていません。 そう思うと、1割とは言いませんが5%以上で、クラスに数人かも?? あくまでも私の感覚ですが。 子は親を選べないのでなんらかのさらなる救済策が望まれますね。

hijk
質問者

補足

すみません、慌てて返信したため、誤字多くて読みにくいですね

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

そのような統計数字は ないのではないでしょうか。 文部科学省に、 説得力のある文章を書いて、 調査して頂くようにすることを 提案したいです。 ふろく: [【親に似ぬ子は鬼子】 親に似ていない子はヒトの子ではなく、 鬼の子である。子は当然親に似るものである ということ。 〈毒親の親は毒親、毒親の子は毒を有する人物になる。 そのようにならない子もいて、そうした鬼子(=おにご)なら 大歓迎ですな〉] Victim of Circumstances(=境遇の犠牲者)だったり、 何らかの挫折(感)を引き摺っていたり、 毒親も様々です。 大事なのは、 アナタ様たち姉弟が、 毒親にならないことで、流れを 遮断することでは ないでしょうか。 Good Luck.

hijk
質問者

お礼

毒親の子は毒親のケースが多いのですか??私の周りの毒親はの親は毒親もいれば、全然違う人もいます。 私も子を育てていますが、まあ、上はもう大人ですが、未熟なことはあったかもしれませんが、毒親ではなかったと思います。 しかし、私の疎遠にしている毒親が毒爺と化し、ちょっかいを出してきて、私の下の子に害を与えるようなことを言い、いかに自分がダメな親であったか、全く学んでおらず、呆れます。人としてダメなのです。裸の王様で、暴言を言い、身近な人物の未来や夢や才能を踏みにじりたいようです。八つ当たりでしょうか。弟のことを思い出すと子を毒爺から全力で守らねばと思います。 弟はもういろんな意味で完全にだめになってしまったのですが、自分の振る舞いを振り返れないようです。 社会的にはまともな仕事をしているからかえってその闇は見えません。 まあ、ともかく、毒親って、けっこういるのか、たまたま身近に複数集まったのか?と考えて聞いてみたのです。 身近な人で毒親、いませんか?

回答No.1

補足というかご提案というか・・ 毒の種類を限定化した方が良いです。 毒親とは「①子どもに害をなす人。②子どもが厄介と感じる人」とされています。 今回の場合は①に焦点を置くのが良いです。②は主観で判断することができ、極端な話で我儘な性格の人からすると毒親としか判断できない人もいます。 ①ならば客観的で世論が認める範囲で思考することが出来ます。 しかし、毒親の毒の定義は一般的にはありません。 毒親という言葉自体比較的新しく出現したので当然です。 ここまでをまとめると・・・ 毒親の割合はそもそも毒の種類が決まっていないので思考しにくい内容です。ですので毒の種類を明確にして質問した方が良いです。 例えば・・・ 「過度な精神的なストレス、育児放棄、過干渉育児を10年前後、実践され続けて育った自覚があり、その内容は多くの他者から共感を得られるもの」 あたりの方向性ですかね。 具体的な例として・・・ 言葉の暴力の日常化 身体的な暴力の日常化 性的な暴力 育児放棄 必要以上に干渉する行為 過度に報告を要求するなどの必要以上に干渉をしようとする親 etc あたりの内容を抽出していって毒親の暫定的な定義化を図り、質問をすると良いと思います。

hijk
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 毒親の定義は確かに難しいですね。夫の親戚の毒親は親子揃って毒親家庭の自覚なしですし。あからさまに身体的な、社会的な害が子に及んでいても、わかっていないようです。子は親を選べない、としみじみ思います。子があと10年経てば気づくかも。こんなケースを含めると統計はとりにくいかも。 私の親も未だに毒親の自覚なし、たぶん死ぬまでなし。弟はもう再起不能ですが、何故そうなったかサッパリわからないようです。 私の知る毒親は見栄っ張りが多く、他人の目を無駄に気にするため、内情を知る人物の告発がない限り表に出ませんね。 そう思うと統計は難しいですが、 普通は見回してみて、毒親だ、という人はいませんか?周辺の、身近な人の統計だけでも。

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