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30歳女性のための生命保険選びガイド
- 30歳女性の生命保険についてご紹介します。これまで保険に入っていなかった方におすすめのプランや、結婚や出産といった将来の予定がない方に適した保険について解説します。
- 保険には様々な種類がありますが、特にがん保険や医療保険、個人年金がおすすめです。これらの保険に加入することで、将来のリスクに備えることができます。
- 現在は健康状態が良く、入院経験もないとのことですので、保険料が比較的安く済むプランがおすすめです。また、父親との同居や貯金の状況も考慮し、経済的な負担を軽減するプランを選ぶことが重要です。
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まず基本となる保険は生命保険と医療保険の二つでしょう。 生命保険については定期保険か終身保険にするか迷うところですが、あなたの年齢を考えると終身の生命保険が良いかもしれません。保険料にもよりますが、60歳払い込みの終身保険であれば老後の資金としても活用できます。 医療保険については掛け捨ての保険でも大丈夫でしょう。 まだ若いですから毎月の保険料は安いと思います。 よく生命保険の特約として医療保険に加入する人がいますが、保険料が高くなるのでやめたほうがいいです。生命保険と医療保険は別々に契約するのが一般的です。 がん保険は必ずしも加入する必要はないと思いますが、不安であるなら加入しておいてもいいでしょう。医療保険の中でがん特約を付帯しておくくらいで十分ではないかと思います。 医療保険は県民共済は安いので加入するにはいいです。 生命保険についてはなるべくシンプルなものを選ぶことです。 変動型や定期保険付終身型、低解約返戻金型など様々なものがありますが、できるだけシンプルで医療特約も付帯しないものがいいでしょう。保険会社の口車に乗ってはいけません。 年金保険についても複雑な商品はやめておいたほうがいいでしょう。 年金保険は中途解約するとものすごく損をするので、満期まで掛けないと意味がありません。老後資金の確保が目的ですから毎月の保険料負担額を考えながら契約してください。 あと養老保険や特定疾病保障保険がありますが、保険料が高いので必要に応じて契約するかどうか検討してください。 まだ若いですから保険料はかなり安いと思います。保険に加入するにはいい時期です。 回答としては具体的な商品名を挙げたいところですが、公平性の観点からこのページで特定の商品を推奨するのは難しいので勘弁してください。 まずはどんな保険があるか自分で調べてみると勉強になると思います。フリーハンドで営業マンにお願いするのは危険ですから、ご注意ください。
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保険というのはその使用目的のための資金を貯めるまでの繋ぎとして考えてください。 生命保険は自分が死んだら家族が路頭に迷わないよう、当面の生活費を残すためのものです。 数千万円とか遺産を残せる人や、自分が養ってる家族がいない人には必要ないもの。 お父様は年金もあるでしょうし、その気になったら働けるでしょうし、何よりあなたが先に亡くなるということは考えづらいので生命保険は必要ないでしょう。 医療保険ですが他の方も仰ってる通り、高額医療費制度というものがあって、収入によって一ヶ月の負担に上限があり、それを超えたものは還ってきます。 『高額療養費制度とは?医療費が高額になったらまずチェック』(マネードクターナビ) https://fp-moneydoctor.com/news/knowledge/large_sum_medical_bills/ 『高額療養費の計算例』(がんを学ぶ) https://ganclass.jp/support/medical-cost/method.php 入院自体、何ヶ月も何年もすることはないので数カ月分の数十万円でも貯金があれば充分ですが、余裕を見て一ヶ月10円かかるとして一年分、120万円も貯金があるなら、保険に入るより保険に入ってるつもりでその保険料分を貯金していった方が割が良いです。 あなたは今、100万円の貯金があるとのことですから、それを全額医療費として使っても良いなら、特に無理して保険に入らなくても、保険料分を毎月貯金していくだけで充分だと思います。 それでも何らかの理由でどうしても心配ということでしたら、都道府県民共済が一番良いですよ。 『全国生協連』 https://www.kyosai-cc.or.jp/ 利益を出さないといけない一般の保険会社と違って、共済は会員の救済が目的ですから保険料が安いですし、集めた保険料に剰余金が出たら年に一回、還付されます。 だいたい毎年、年間で支払った金額の1~3割くらいは戻ってきますね。 また医療保険でも死亡すれば100万円以上の補償がありますから、葬式代くらいは残したいという場合でもこれで充分です。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
生命保険は遺族に渡るものです。扶養家族がいないなら不必要。 癌や医療保険も高額医療費控除で月に10万円以上を超えた部分は返ってきます。掛け金の方が高くつきますので不必要。 将来の年金が不足するかも、という心配と不安はつきまといますので個人年金に投資することをお勧めします。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (432/2249)
単純に医療保障主体でCoop共済にでも入ったらと思います。 「告知事項が無い」と自信があればオススメです。 死亡保障は単身者では「無し」でいいでしょう。 年金はどこも似たり寄ったりなので、おすすめはありません。 絶対に解約が無いなら、保険会社に勤めるお友達を喜ばせてあげられたらと思います。