• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アレルギー科でフードアレルギー検査を断られました)

アレルギー科でフードアレルギー検査を断られました

このQ&Aのポイント
  • アレルギー検査を断られた理由や、医師の説明と矛盾する点について困惑しています。
  • 患者の全額負担で検査を断る理由が分からない。
  • 保険適用や自己負担に関連して検査が断られた可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

保険のきかない遅延型アレルギーは、アレルギー内科では認めていません。怒られたことがある。 なので、自分で申し込む(ネット)か、これの検査を奨励しているクリニック(自由診療)で受診するしかありません。 アレルギー科といっても詳しく知っているわけではありません。ほとんど内科クリニックに併設しているだけ。アレルギー学会に登録すればアレルギー専門医と言うことになります。

monmon1025
質問者

お礼

凄く腑に落ちました。 花粉症っぽい症状を調べてもらったのも結局全て(5項目くらい?)陰性で、 「じゃあアレルギーじゃないってことですか?」 「調べてないアレルギーなのかも知れないし、寒暖差かもしれないし、また悪化したら来て」 と言われる始末。 いや、問診もろくにせず適当にその5項目で検査したのはお前だろと。 即時型と遅延型ではアレルギーという名前が同じなだけで全くの別物だということが今回の件でわかりました。 今思えば、最初に電話で聞いた時に事務の人が「血液検査しかしてませんけど…」等どうにも歯切れの悪い返事をされたのも納得です。 最初から遅延型はやってないと言われれば受診してないし、即時型の花粉症の方も原因不明だしで、その病院に行ったのはとんだ無駄足でした。 遅延型で探してみたところ皮膚科や美容整形等でサイトに自由診療で記載してるところが数件あったのでそちらを検討してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (854/1778)
回答No.1

遅延アレルギーの検査にはIgG抗体の検査をするようですが、IgG抗体は基本全ての人は持っている抗体です。なんの指針となるものがなく検査して結果をみても「あなたのIgG抗体の値は◯◯です。」となるだけで、自費で支払った検査費用は無駄になるようです。 誰しも、3日くらいなら、偏った食事をしたことはあると思います。質問主さんもあるのではないでしょうか。遅延アレルギーがあるなら、その際に体調の悪化もしくは改善があるはずなのです。 なかなか難しいとは思いますが、お米中心、パンなど小麦中心、芋中心、これらをそれぞれ3日続けたとき、体調の悪化または改善があったなら、そこでやっと「遅延アレルギーがあるかも」くらいにはなります。 ※ しかし、アレルギー専門であるほど、このような食事制限はすすめてこないようです。比較的最近(10年くらい)わかってきた事実に、「食べ物を皮膚に接触させることを日常化すると、その食べ物のアレルギー症状がでるようになる」ということがあります。そして、そのようなアレルギーの治療のひとつに、ほんの少量その食べ物を摂取し、段階的に増やすことで完治に導くという方法があります。これは腸など消化器官に接した食べ物は、アレルギー反応がでなにくくなるという基本的な仕組みがあるためです。この治療中にIgG検査したら、それは高い値はでるわけです。その値だけで治療をやめてしまえば、アレルギーは復活しより悪化する可能性もあります。その際の治療は大変になり、それを間近で見るお医者さんにも気持ち的に負担になります(治療続けていたら治ったのに、、、的な)。専門であるほどその経験は増えますから、「遅延アレルギー検査して」という人が来たら、どうしても強めに冷たくなりやすく、食事制限もリスクがこわくて提案はしにくくなると思います。 ※ もし食事制限で体調が改善したなら、遅延アレルギー検査も必須ではなくなります。その食べ物を連続して食べなければ良いだけだからです。検査しても「食べたあとでは値高くなりました」となるだけだからです。 ※ 質問主さんのご年齢が30歳以降でしたら、10代後半の絶好調だった体調からは下がらざるを得ないです。それは仕方ないです。日々しっかり筋トレして筋肉量を増やしたり、歯磨きに30分以上かけて歯周ポケットケアに熱心になるなど、どうしても地道な積み重ねがあって、やっとこさ低下速度がやわらぐ程度です。(10代の頃より改善できたなら、実質的な実感は「やわらぐ」ではなく強く感じると思います。) ※ もしかしたら「ではなぜテレビやSNSでそのような報告があるの?」と思うかもしれません。まず考えられるのは、その人たちがお金持ちの可能性です。仕組みとして1回で分かる訳は無いので、食事の記録と每日の検査ができれば、値の変化により推測ができます。每日検査したら高額になるので、お金持ちでないと検査は難しいです。 また逆の視点からみれば、ビジネス意識強めのお医者さんが、「検査で儲けることができる」と、テレビやSNSで高い広告費を払ってでも宣伝する可能性もあるわけです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

monmon1025
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 いただいた回答からもう少し調べたのですが遅延型フードアレルギー検査の是非はアレルギー医師でも意見が分かれるようですね。 反対意見の方にも納得できる部分がありました。 まず、食生活は偏っていると思いますが家庭の事情があるので”過程”で試すことができません。なのである程度の指標が欲しいと思ったわけです。 体調に関しても意識的にウォーキング等簡単な部類の運動を続けても疲労が蓄積するだけだし、少し強めの運動をすればまさにリーキーガット症候群のような腸にダイレクトに症状が表れ数日ダウンしてしまう始末です。 それでも反対派の方からすると努力で解消して、という事になるんでしょうが。 どうしても遅発型フードアレルギーを調べたい場合はそれをやってるクリニックを探せばいいということですね。 その判断すらできない未知の分野だったので少し理解できた気がしました。

関連するQ&A