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クラッチについて(建設機械整備試験の問題の中で)

問題の答えが分かりません クラッチディスクの振れやひずみ、パイロットベアリングの焼付き、リレーズベアリングの遊び過大等の現象は、主クラッチの切れを悪くさせる 〔正 誤〕 どちらですか?よろしくお願いします

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回答No.3

極端に考えるといいですよ。 振れやひずみ・・・ディスクがほぼ水平になるくらいに振れていたら切れませんよね。簡単なのは両手を拝むような感じで合わせてください(クラッチ接続中)そこから1cmくらい隙間を開けてください(クラッチ切断)その状態からどちらでもいいですから片方の手を斜めにしてください。このとき反対側の手に触れればそれは切れていないってことになりますよね。 遊び過大・・・遊びが無限大だったらいつまでたっても切れません。 焼きつき・・・ディスクが動かないくらいに固着していれば切れません。 反対に「滑る」の場合も極端に考えると覚えやすいですよ。 整備士養成の専門学校で講師をしていたのでいろいろ覚えるコツ走ってますよ~

その他の回答 (2)

  • milchan
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回答No.2

すみません。クラッチの振れや歪みについて答えるのを忘れてました。 これは振れがあると、当然フライホイールやクラッチカバーにディスクが振れるので切れ不良ににります。 歪みも同様です。

  • milchan
  • ベストアンサー率56% (29/51)
回答No.1

答えは、正でしょう。パイロットベアリングはフライホイール中心に付いています。そこにミッションのプライマリーシャフトが刺さっているので、ベアリングが焼きつくと、クラッチが切れていても、パイロットベアリングがプライマリーシャフトを引きずって結果クラッチの切れ不良になります。 レリーズベアリングは、遊びが増えると(摩耗すると)、ダイヤフラムスプリングの押ししろが減るので、クラッチの切れ不良になるわけです。

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