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【そんなことも知らんのか!】って、【そんなことも教
【そんなことも知らんのか!】って、【そんなことも教えていない会社の方が問題なのでは?】と言うと【会社は教えてもらう場所じゃない!】【会社は学校ではない!】と言いますが、それって会社が教育を放棄しているだけでは?教育を放棄している会社に在席する意味って何かあるのでしょうか?
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普通【そんなことも知らんのか!】と言う場合は学校で勉強したはずとか、一般的な常識として知っていて当然な場合に使うはずです。 そうでなくて専門的な特定の分野であったり、会社内で学ばないと分らないであろう内容の場合に言ったとするなら会社としての教育システムができていないのでしょう。 最近の会社は即実践で働ける新入社員を期待している場合があるようですがとんでもないことで、新入社員がすぐに先輩並に働けるような会社は、会社としての独自の技術力、営業力のない危ない会社でしょう。 役人の天下り先の会社ならこんなこともあるのかもしれません。
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教育はしてもらえて当たり前!という考えからですよね。 学校教育って、親や周りの人が払っている税金で行っているもので、 そもそもタダじゃない。 お金を払ってるから、まぁ、イヤイヤでも教えてくれる。 仕事は。 仕事というのは、労働を提供してその対価として給料をもらう場所。 給料をもらうための知識は、給料をもらう人が資本として負担するのが本来でしょう。 ただ、多くの場合、会社は聞けば教えてくれる。これは非常にラッキーな機会でしかない。 それで自分のスキルが上げられるのだから。 そういう機会を自分のものにしようとしないで、教えてくれないから。 会社は教えてあげる場所じゃないよ。あんたは金を稼ぐために使う知識を、金をもらいながらお勉強させてもらうのかい?となってしまうでしょうね。 まぁ、お面強させてもらっている人のレベルって、なかなか上がらないよね。自分からやろうとしているわけじゃないから。
- fujic-1990
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私も一応、一人前の給料を払って人を雇う側の立場なので、【そんなことも知らんのか!】と怒鳴りたくなることもあるだろうな、と思ってしまいます。実際には、そもそもそんなことで怒鳴りたくなるような人は雇いませんので、怒鳴ったことはありませんけど。 要するに求められる教育の「内容次第」なんじゃないかと思います。 例えば社員が立て替えた品代の精算の仕方(自社の方式)、などは会社が教育すべきだと思いますけど、「物を買ったら代金を払い、代金を払ったらレシートか領収書をもらいませう。捨てちゃダメです」などというのは一々教えないと思います。 産まれた時からウォシュレットだけしか知らない世代の若者に対しても、ウォシュレットではない会社のトイレで大便した時の尻の拭き方、とかも教えないでしょう。 最近見た記事によると「今時の若い者は電話の応対ができない」らしいですが、一々「担当者が不在の場合は、その旨伝えて、相手の名前を丁寧な言葉でお聞きして、折り返して電話すべきかどうか尋ねる。電話すべきなら相手の電話番号を尋ねる。覚えられないなら、忘れない内にメモしませう」などと教えることはナイと思います。 逆に、屋根の瓦を割らないように歩く方法など業務にかかわることは、会社で教えざるを得ないでしょうね。誰でも知っているだろうノウハウではありませんから。 終生自社に勤めて、やがては会社を儲けさせてくれるのなら、ゼロから手取足取りの教育もしますが、我が社から「教育してもらっている間も給料をもらいつつ」「ゼロから教えて貰った常識やノウハウ」を使って他社で働いたり、独立してライバルになったりするかもしれないことを考えると、風が吹けば飛ぶような極零細企業としてはそこまではやれません。 教育してもらえなければ会社にいる意味がないと思っている人を、給料を払って会社が雇う意味って、何があるのでしょうか?と、逆に問いたい気持です。 けつの穴が小さいヤツだと嘲笑するならしてください、ということですね。赤字でも給料は払わなければならないので、会社経営ってツライのです。
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