- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軽金属に対応していないCNCフライスで軽金属加工)
CNCフライスで軽金属加工を行う際の注意点とは?
このQ&Aのポイント
- CNCフライスの中には、軽金属を加工できずケミカルウッドや樹脂のみ加工できるものもあります。
- 軽金属をこのフライスで加工すると、フライス自体が壊れる可能性があります。
- 加工条件のうち、特に注意が必要なポイントは何か?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この機種のユーザーではありませんので、常識的に想定できることを回答します。 想定される問題点: ・スピンドルユニットが交換部品に設定されているので、無理な使い方をすれば、この部分が痛む可能性がお大きい。 ・軽金属を切削した場合、刃具が材料に喰いこんで回転が停止する可能性が高いので、主軸モーターが過電流で焼損する可能性がある。(過電流保護機能が備わっているか仕様で確認してください) ・切り子の処理がうまくいかない可能性がある。 ・金属切削では切削油を使うことで切削能率・仕上がりを確保する場合が多いが、乾式切削しかできない。 対処方法: ・無監視運転をしない。 ・切込み、送りを小さくする。 ・被削性のよい材料を選定する。 ・軽金属に適する刃具(エンドミル)を使用する。 https://rolanddg-onlineshop.bcart.jp/product.php?id=413
その他の回答 (1)
- kon555
- ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.1
壊れる可能性が高いですね。見るからに機械側の剛性が足りない感じです。金属を加工する負荷で破損するでしょう。 またクーラントという加工熱の冷却水も対応していないようですから、熱による不具合なども懸念されます。 仮に無理矢理使うなら、負荷を下げるために一度に切り込む量をギリギリまで少なくして、一回一回の加工に間を空けて冷却時間をとる、でしょうか。 そうした所でまともに加工できるとは思えませんが、あえて言うなら、です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり壊れるのですね。樹脂にしておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり壊れるのですね。ありがとうございました。