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ubuntu のOSやアプリのアップデート

最近ubuntuを利用し始めました。 ①OSのバージョンのアップデート ②OSのセキュリティや機能のアップデート ③chromeなどのアプリのアップデート これらは手動でやるのでしょうか? それともWindowsみたいに自動でやってくれるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

①②③すべて自分でアップデータをやる必要がありますよ。 ただ,難しいことを考えずに,ターミナルで以下の入力をして,パスワードを入れれば,最新になるだけです。 sudo apt-get update -y && sudo apt-get upgrade -y ブログでUbuntuの情報を発信しています。よかったら参考に。 https://www.pc-reuse-shop.com/2020/07/03/ubuntu-lubuntu%E3%81%A7%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AF%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E9%9A%8F%E6%99%82%E6%9B%B4%E6%96%B0/

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました リンク先、ブックマークさせていただきました

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.4

Ubuntuに限らず、Linux系OSのほとんどは 1990年代のDebian GNU/Linuxのdebパッケージか RedHat Linuxのrpmパッケージを採用していて それらを利用するパッケージ管理システムが備わっていました。 前世紀末には、APTが開発されましたし、現在では 一般的にdebパッケージを使うOSは、Debianが開発したAPTを rpmパッケージを使うOSは、デューク大学で開発されたyumを パッケージ管理システムの上の枠組みとして採用していますし ほどなく、その枠組みをGUIで操作するツールが登場し そういった基本的な部分ができあがったあと それでもDebianの運用性の問題などを解決すべく 2004年に、さらなる改良を加えたUbuntuが生まれたのです。 UbuntuはDebian系ですから当初からAPTを採用しています。 yumを採用していたOSでは、DNFへと移行するものもあり また、rpm,debを採用していないLinux系OSでも Pacman,Portageといったパッケージ管理システムを採用したものがあり 基本的な運用方法については、Windowsのほうが Linux系OSよりも遅れているというか、おはなしになりません。 単に、パッケージ管理システムの発達はインターネットの普及と 大きな関係があるものでしたが 「MicrosoftがInternetを発見したのは1995年」 と揶揄されたこともあるくらいで インターネットの普及前に、混乱の拡大と共に普及したWindowsは 収拾することが困難な状態を、未だ継続していて 英語すら読めない人が、英語サイトをうろうろして 目的じゃ無いソフトをインストールされて 「いつも出てくるこのウィンドウを消したい」などと 知恵袋に被害報告的な質問をしてくるのも コントロールパネルからソフトを削除しようとして 「表示されないので削除できない」などと わけのわからない体験に陥るのも Microsoftがパッケージ管理システムについて ろくに力を入れてこなかった結果です。 Linux系OSでは、市販ソフトがほとんど無いこともあって 利用されるソフトのほとんどは、パッケージ管理システムの リポジトリーと呼ばれる倉庫となるサーバーに収録されています。 ですから、gnome-softwareやsynapticのようなツールで 特定のソフト、もしくは目的に適合しそうなソフトを探し 説明を確認した上で、自動的にダウンロード,インストールを行ない 更新,削除までの管理が行えるようになっています。 その上で 1,OSのバージョンについては、アップグレードできるものがあれば 案内が出てくるのが一般的です。 Ubuntuの場合は、半年ごとのリリースの中で 2年に1度のLTS(長期サポート版)が提供されているので LTSをインストールすれば、OSの更新の案内は 次のLTSがリリースされた際に案内されます。 FedoraにはLTSのような制度が無く、半年ごとの更新に 追いかけざるを得ない性質がありますが そういったUbuntuの非LTSやFedoraを参考にしたのが Windows 10で始まった半年ごとの大規模アップデートです。 Windows 10はFedoraよりは楽な運用とも言えますが Ubuntu系のLTSに比べれば、慌ただしいOSになってしまいました。 2,セキュリティと機能の問題は、別々に考えるべきで Windowsも7,8までは、機能追加を含むメインストリーム期間と セキュリティとバグのための延長サポート期間がありました。 Windows 10では、安定期とも言える延長サポート期間が無く 半年ごとの大規模アップデートで機能追加と共に 新しいバグや不具合と仕様変更を提供し続けています。 対して、Ubuntuを含む多くのLinux系OSは OSのバージョンが同じであれば、機能や仕様は固定され カーネルもアプリケーションなども リリース時のバージョンを維持しつつ セキュリティとバグのための修正を提供する方針で 同じOSのバージョンながら、仕様や挙動が違うといった 理不尽なトラブルが起きないように設計されています。 そのため、最新のソフトを使うために リポジトリー外から追加する必要が生じることはありえますが 安定志向で考える場合には WindowsよりもUbuntuやXubuntuなどのLTSのほうが 不安要素が少なくなるかもしれません。 たとえば、WindowsでLibreOfficeを使っていれば 重大なセキュリティホールが見つかった時 最新版のLibreOfficeに更新せざるを得ません。 それで仕様や操作の変化があったとしても 安全を重視すれば是非もありません。 しかし、Ubuntu 20.04LTSでLibreOfficeを使っていれば LibreOfficeの同じバージョンのまま 修正のバックポートが行われ セキュリティやバグの問題が解消されるようになっています。 3,ただしその例外となるのがFirefoxやChromeなどです。 ウェブブラウザーはインターネットを介したセキュリティの 最前線となるアプリケーションですし、その新しい仕様自体が セキュリティの向上のためのものとなることもあり Ubuntuなどでは、FirefoxやChromium Browserについては 同じバージョンのOSで、例外的にバージョンアップされます。 Chromeの場合は、Googleの公式サイトでダウンロードすれば Google側がDebian系に合わせたdebパッケージを用意していて そのパッケージをインストールすることによって Googleが用意しているリポジトリーがシステムに追加されます。 ですから、リポジトリーの中のパッケージを調べて 更新されているものを取り入れていくOSの更新の仕組みが LibreOfficeやFirefoxなどと同様に Chromeの更新も行うようになっています。 FirefoxやChromeはWindows版では独自の自動更新機能で セキュリティ性を高めるように配慮されていますが Windowsでは、OSの標準の機能での更新も 独自の更新の仕組みも備えていないソフトが大量に流通していて たとえばFFFTPに重大な脆弱性が発見されたことがありましたが FFFTPには自動更新の機能もなく 未だ、脆弱性を抱えたバージョンをインストールしたままで インターネットを利用し続けている人がいても不思議ではありません。 なお、ChromeやChromium EdgeのベースとなったChromiumは Linux系OSではChromium Browserとして利用できます。 ごく一部のLinux系OSでは標準となっています。 ChromeはChromiumをベースに開発されていますが 実行ファイル自体は名称が違いますし 普通に、Linux系OSでChromeと共存することができますし 普通に更新も、同時起動もできます。 Chromeが異常動作している状況で Chromium Browserを動かしてみたこともありますが とりたてて、干渉らしき挙動を見たことはありません。 ただ、Linux系OSを支えるOSSは、自由であるがゆえに 利用者を束縛するDRM技術とは相性が悪く 一部の動画配信サービスでは、DRM処理を行うソフトが無ければ FirefoxやChromium Browserで視聴できない場合があります。 現状で、解決策はChromeのパッケージに含まれるWideVineくらいで Chromeでの動画視聴が基本とも言える状況があります。 つまりChromeとChromium Browserの最大の違いは Linux系OSでは、WideVineにあると考えても良いと思います。 FirefoxはWindows版ではDRMを利用する設定がデフォですが これはWindowsには純正のDRM処理ソフトがあるためです。 Linux系OSにはそれが無いため、デフォでは利用しない設定で Chromeを追加した上で、DRMを利用する設定にする必要があります。 しかしLinux系OSでは64bit OSへの移行が速やかだったぶん すでに32bit OSの廃止に向かうディストリビューションが多く それより先んじて、GoogleはChromeのLinux版を 64bit版だけとしています。 (32bit版はXP,Vista対応と同時期、2016年で打ち切られました) 少数の32bit版のLinux系OSでは 当面FirefoxやChromium Browserを利用していけますが DRM処理が必須となる条件で、対応する手段は無いかもしれません。 (正直32bit OSについては追求する余力が無く、よくわかりません)

noname#247876
質問者

お礼

勉強になりました ご回答ありがとうございました

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.3

①&②は、表示が出ますので、確認してインストール。 ③はChromeはGoogule Chromeからソースコードを引き抜いた Chromiumが配布されます、アップデートは①②と同様です。 Googule Chromeはサイトから個人の責任でダウンロードして、 インストールしますので、アップデートは手動です。

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

  • A1200hd40
  • ベストアンサー率51% (336/647)
回答No.2

こう云う質問をなさる場合、利用しているモノのバージョンも添えたほうが良いと思います。 Debianと共通項の多いUbuntuですが、最近のバージョンでは毛色が替わって来てますので。 一般論ですが、デスクトップ環境にも依りますが、パッケージアップデートのお知らせが来たら、それに応える格好で問題は出ないと思います。 ディストリビューションそのもののアップグレードは、リリースサイクル同様に、各ディストリビューションで様々です。 例えば、openSUSEの安定版(Leap)あたりだと、リリースサイクルは比較的短めですが、簡単にアップグレードが可能です。 新しい方のインストールメディアを立ち上げると、オプションの中に「アップグレード」の項目が現れますので、それを選択してやるだけで、勝手にアップグレード作業に入ってくれます。 また、Debianのテスト版(Testing)や、openSUSEの先行版(TumbleWeed)では、先行版の強みを活かし、定期のメジャーアップグレードの区切りが有りません。 いわゆる、ローリングリリースと云う公開方法です。 Ubuntuは?と云うと、自分にとって、イマイチ好きになれない造りになってるので、使ってないのですよ、コレが。 申し訳御座いません。orz

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.1

手動です。 ネット検索で ubuntu update とか chrome update で調べてください。

noname#247876
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

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