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os/linux/ubuntu/ ubuntuのシステムのアップデートができない

最近ubuntuをUSB(4G)にインストールしました。 USBから起動して、早速ubuntuをアップデートしようとしたのですが、 「容量が足りません」というようなものがでました。 僕はパソコンの知識が特にないので何とも言えませんが、4Gだからだめということなのでしょうか? 詳しい方、教えてください! (USBへのインストール上は問題はなかったと思います。起動自体も問題ありません)

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  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.7

> いろいろよくわからず頭をかかえてしまいました…。 よく分かりますよ。 たぶん、先に書いた、USBメモリ起動できるようにインストールしたときの方法で、 2通りの方法があり、全く違ったタイプのものなのです。 一つは、HDDにインストールするのと同じように、というよりは、Windowsと同じようなインストール方法です。 きれいなTree構造で、フォルダーやファイルが統一的に管理されたものなのです。 よって更新もできるということになります。 Linuxでは、フォルダーのことをディレクトリといいますが、このディレクトリ管理は、Windowsと比べると断然Linuxのディレクトリ管理は優れたものです。 直下のディレクトリroot(/)ディレクトリといいますが、その下に作るディレクトリから、別なパーティションに作ることもできます。 /パーティション、/bootパーティション、/homeパーティションといった具合です。 これが本来のLinuxの正しいインストール型なのです。 それとは違った、貴殿がインストールした方法は、元々はLiveCD形式といって、CD/DVD-ROM一枚で起動するものを、USBメモリに置き換えただけのものです。 よってこの形式では、いろいろな本来の機能であるところのものは、一切できないということです。 きれいなTree構造も作っていません。 全く更新といった概念に対応した造りではないのです。 ご存知のように、CD/DVD-ROMに一旦書かれたものは、更新できません。 このCD/DVD-ROMであれば良く分かると思います。 これをそのままUSBメモリに持っていったのが分かりにくくしているのです。 ご存知のようにUSBメモリは、読み書きできますから。 しかし基本の造りは、CD/DVD-ROMと同じですよ、というのを忘れてはいけません。 もう一つの方法のものを作って比べてみるのが良いと思いますね。 全く違うのが良く分かると思います。

uhouyori
質問者

お礼

分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。 もう一つの方法でやってみます。

その他の回答 (6)

  • 486HA
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回答No.6

:>ディスク概要では、2.8Gの利用可能なディスク容量があるとあります。 ここで利用可能というのはデータ保存用としての意味しかありません。 :>しかし、実際アップデートしようと進めると「このコンピューターにはディスクの残りが2.0MBしかありません」とあり、不可能です。 システム関係は「/rofs」フォルダー内の「dev/loop0」という名称のRead-only形式で保存されているので 変更(アップデート)は不可能です。  ユーザー・データや基本システムの変更以外の追加した機能などは「casper-rw」という名称のファイルに保存されます。 :>とりあえず「USBスタート・アップ・ディスク作成」で作成したのは間違いありません。 再三、再四、同じ説明を繰り返すのはやめましょう。 「USBスタート・アップ・ディスク作成」はsyslinux起動のセット・アップ用であって、 Grub2起動のアップ・データ可能の「Ubuntu」としてインストールされたものではないということです。

uhouyori
質問者

お礼

良くわかりました。 丁寧に答えていただきありがとうございました。

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.5

「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成したということなら 作成時に確保したユーザー領域に追加機能などの情報は保存されますが、システムのアップデートは不可です。  もし、通常のインストールをされるのなら8GB以上の容量のものをお薦めします。(4GBではすぐパンク)

uhouyori
質問者

補足

ディスク概要では、2.8Gの利用可能なディスク容量があるとあります。 そこでアップデートしようとアップデート・マネージャーを開くと、始めてということもあってか重要なアップデートや推薦するアップデート含め200超の項目があります。 しかし、実際アップデートしようと進めると「このコンピューターにはディスクの残りが2.0MBしかありません」とあり、不可能です。 この違いがよく分かりません。 そしてもしシステムのアップデートができないのであれば、なぜディスク容量云々の警告が出るのかがよく分かりません。 とりあえず「USBスタート・アップ・ディスク作成」で作成したのは間違いありません。あとこの書き込みもubuntuでやってみました。 いろいろよくわからず頭をかかえてしまいました…。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.4

> >そのパターンで作成しました。その場合アップデートなどはしないで利用していくのが基本となるのでしょうか? そうです。 全く、インストールされたものの形式が違い、HDDと同じ形式の場合はアップデート可能で、 CD/DVD-ROM形式のものは、アップデートは、できません。

uhouyori
質問者

お礼

理解できました。ありがとうございました。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.3

どちらのインストールかによると思います。 1.デスクトップにある"インストール"をダブルクリックして実行します。 2.システム→システム管理→USBスタートアップディスクの作成で作成します。 1.の方法は、HDDにインストールするのと同じで、MBRだけを特殊な処置で、USBメモリから起動できるように細工をしたものです。パーティションという容量で管理されます。 > 「容量が足りません」というようなものがでました。 ということは、こちらの方式だと思われます。 2.の方法は、CD/DVD-ROMに入れている方法で、これと同じイメージでUSBメモリ起動できるように細工したものです。 よって、1.の方法では、アップデート可能ですが、HDDのような容量がないので、 4GBという容量の中でどういった制約があるかは、分かりません。 8GBのUSBメモリに変更してみるとか。 2.の方法は、アップデートは無視されると思われます。 設定等の変更は、CD/DVD-ROMとは異なるため、WRITEして保持できると思います。

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.2

 最近回答した内容と殆ど同じになりますが、 次の方法で4GB-UFD(USBフラッシュ・メモリー)にインストールした場合 1、UFD(USBフラッシュ・メモリー)をPCに差し込んだ状態で「Ubuntu Live CD」を起動する。 2、Ubuntuのメニューが表示されたら「Ubuntuをインストール(I)」を実行する。 3、途中の「ディスクの準備」では「ディスクの全体を削除してから」で[sdb](/dev/sdb)を指定する。 (パーティションの切り分けは自分でする必要はないと思います。) 4、ブート・ローダーの設定で「拡張」タブで必ず「/dev/sdb1」を選択する。  この状態でインストールが完了した時、 Ubuntuの使用する領域として[ext4]パーティションが3.4GB確保されているはずです。 残りの領域はスワップ用パーティションです。 5、再起動して最新版(2.6.31-20)にアップデートすると。利用可能領域は815MBとなります。  ところが、「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成した場合はアップデートできません。 ユーザー情報領域を確保した場合でも、システム基幹部分のアップデートは出来ません。

uhouyori
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 「USBスタート・アップ・ディスク作成」で起動UFDを作成した場合 >そのパターンで作成しました。その場合アップデートなどはしないで利用していくのが基本となるのでしょうか?

  • edomin7777
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回答No.1

インストールしたUSBメモリは、パーティションを切って設定が保存できるようになっていますか?

uhouyori
質問者

補足

え・・・と、やっぱり自分の力量があまりにも足らず、その手の事がよくわかりません。 それを確認する方法や設定はどのようにするのでしょうか?

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