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日本の海底資源 知ってましたか?
レアアースの話はかなり有名になっていますが、最近は茨城の海底に金鉱があるという記事を読みました。 そして今日はインターネットでこの記事です。 日本は今後、海底資源でお金持ちになれそうですね。 https://www.youtube.com/watch?v=212UQypfVKQ
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以前、「日本なんかなんにもないのだから、占領しても意味がないのになぜ攻めてくると誤解するのか?」というような質問があって、「いえいえ、日本は今なお黄金の国です」と言って説明したのですが、音沙汰なしでした。 実は、海底といわず、国土の中でも金鉱は多いのです。 例えば 一昔前の話になりますが、鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山の金の含有量はトンあたり、平均で40グラムで、多いところでは300グラムでした。ちなみに世界平均ではトン当たり5グラムです。 したがって、金鉱石の1部がホントにまばゆく光って見えたそう。佐渡金山が300年かけて掘り出した金量を、12年で追い越して、2012年新たな鉱脈が(菱刈の別な場所に)見つかったのでした。 オーストラリアの学者さんが「いまも刻々と金鉱ができている、そんな国は日本だけです」と言ってました。金鉱ができるのには、溶岩や火山、地震が大きく関係しているからです。 さらに、日本海などの海底に「マンガンノジュール」という球状の鉱石がゴロゴロしているのが分かったのは、一昔どころではない大昔です。ただ、海を汚さずに取り上げる方法がない(費用がかかりすぎ)状態です。 中国のレアアース産地のように汚してもいいのなら、いますぐでも取り上げることができるし、中国が占領すれば、間違いなく採取を始めるでしょう。海が、資源が将来どうなろうと知ったことではない国ですから。 石油も海底にあります。遠い将来ですが、日本がかつてのアラブ並みに「税金なし」になるかもと想像するのは、あながち「妄想だ」とは言えません。
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- g27anato
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「金」の話なら、 マルコポーロの昔から「黄金の国」として世界に知られてます。 近年は簡単に掘り出せる場所が少なくなっただけで、まだまだ地下には眠ってます。 「海底資源」の話なら、 海に囲まれた国ですから、昔から資源の宝庫として世界の注目を集めています。 近年は「○○ハイドレート」と呼ばれる採取可能な資源の開発も研究されてます。 …あとは「技術」と「コスト」の問題だけです。
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>あとは「技術」と「コスト」の問題だけです。 そうですね。日本人は頭がいいからそのうちに可能となるでしょう。中国には気を付けないといけません。 ご回答ありがとうございました。
- t_ohta
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日本の近海には多くの資源がある事は昔から判っています。 ただ、日本の近海には深い海溝があったり、複雑なプレートの動きや地震活動の影響があるため、とても採掘にコストが係り採算が合わないというのが実情です。
お礼
>とても採掘にコストが係り採算が合わないというのが実情です。 その問題も科学技術の進歩とともに解決されていくと思います。 ご回答ありがとうございました。
- BUN910
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それが本当だとしたら、そのうち中国辺りが地下資源を狙って侵攻してくるかもしれませんね。
お礼
中国! いやな国ですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>遠い将来ですが、日本がかつてのアラブ並みに「税金なし」になるかもと想像するのは、あながち「妄想だ」とは言えません。 夢がありますね~ 日本ってほんとにすごい国ですね。 ご回答ありがとうございました。