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e-meshルーター チャンネル変更方法と解決方法
- e-meshルーターのチャンネル設定を変える方法について解説します。
- チャンネル再選出をクリックすると「他のssidと設定が重複しています」というメッセージが出てチャンネル変更ができない場合の解決方法をご紹介します。
- エレコム株式会社の製品であるe-meshルーターのチャンネル変更に関する問題について、解決方法についてお知らせします。
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記載し忘れましたので、追記です。 チャンネル設定を変えたい・・・ということは、通信状態が不安定ということでしょうか? ひょっとして、WMC-X1800GST-Bをルーター単体で使っている・・・なんてことはないですか? WMC-X1800GST-Bは製品ページにも書かれているように、、、 ------------------------------ Wi-Fi 6対応でより安定した高速通信を実現。複数台同時接続に強いので、テレワークやオンライン学習にも最適。アプリ不要、WPSボタンで別売りのe-Mesh専用中継器とつないで、メッシュネットワークを構築するe-Meshルーター単品モデル。 ------------------------------ ですので、WMC-X1800GST-Bの本領を発揮させるには、専用中継器であるWSC-X1800GS-Bを繋いでメッシュネットワークを構築してやる必要があります。 WSC-X1800GS-B(Wi-Fi 6 1201+574Mbps e-Mesh中継器)の詳細は、以下を参照してください。 https://www.elecom.co.jp/products/WSC-X1800GS-B.html 実際に、WMC-X1800GST-Bそのものは、アンテナ本数が送信2本×受信2本と少ないので、とても強力とは言えないものです。 Wi-Fi 5でも、今どきのハイレベルなルーターであれば、アンテナ本数は送信4本×受信4本が普通です。 もし、WMC-X1800GST-Bを単体で使っていることで通信状態が安定しないようであれば、専用中継器と組み合わせることを検討されるのが良いと思います。 以上、お節介な追記でした。
既に2週間が経過しているので解決済みかも知れませんが、、、 WMC-X1800GST-B(Wi-Fi 6 1201+574Mbps e-Meshルーター)ですね。 https://www.elecom.co.jp/products/WMC-X1800GST-B.html この製品はバンドステリング機能というものを搭載していて、標準ではその機能がオンになっています。 バンドステリング機能とは、2.4GHz帯域と5GHzで通信状態の良い方をルーター自体が判定して利用するという機能で、SSIDが共通です。 従って、チャンネルの変更(固定)を行うには、バンドステリング機能を無効にして、2.4GHzと5GHzとを分けて、それぞれ異なるSSIDを付与してやる必要があります。 手順は以下のWMC-X1800GSTユーザーズマニュアルWEB版を参照してください。 https://www.elecom.co.jp/support/manual/network/wireless-lan/router/wmc-x1800gst/usersmanual/04/#section-4 少しスクロールすると、メインSSIDのところの図に「バンドステアリングを有効にする」とあり、「〇」の中に「・」がありますが、この「・」をクリックして消してやればバンドステリング機能は無効になります。 バンドステアリング機能を無効にしたら、2.4GHz及び5GHzのそれぞれに、個別のSSIDを設定してください。 詳細はユーザーズマニュアルを参照しましょう。 その後、もう少しスクロールしたところにチャンネル変更の説明がありますので、2.4GHz、5GHzの各々のタブでチャンネルを指定すれば変更(固定)作業は終わりです。