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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この植物は何ですか?)

この植物は何ですか?

このQ&Aのポイント
  • カタバミの退治に掘ろうと思ったら、別の植物が生えてきました。雑草でしょうか?
  • カタバミの近くに生えている植物が気になります。雑草でしょうか?
  • カタバミと一緒に生えている植物がわからないです。雑草なのでしょうか?

みんなの回答

noname#247529
noname#247529
回答No.2

近くに生えている野草なんですが、ノコンギクというものがあり、それに何となく似ていると思いました。 いわゆる野菊です。野紺菊と書きます。 山の道路端に普通に生えていたりしますが、雑草という言葉のイメージにあるような生命力の強さを感じるタイプではなく、山野草の類かと。

回答No.1

草ではなく、低木性の樹木の種子から育った小さな苗木の様に感じます。 個人的にはイボタノキやコデマリやユキヤナギの葉に似てるように感じますが他の種類かも・・・。 もしかすると近く(10メートルくらいの範囲)に、親の木ではと思われる種類の庭木や生垣などがありませんか? 個人的経験で、自宅庭にユキヤナギの実生苗が無数に生えて来た時似た様な経験をしたことがあります。 最初雑草と思ったので毟ろうとすると、茎が思いのほか硬くて簡単には抜けず無理に千切ろうとすれば茎の芯が残ったまま皮がするっと剥けるので変な草だなと思いつつ根っこごと掘り出し捨てました。その時点では何なのか全く予想もつかず。 次の年の春に近くに置かれていた、花が枯れた後放置してあったプランターの土に15センチに満たない、葉のまだ出ていない針金の様に細い枝へ小さな白い花が無数に咲く前年毟った物と同じ様な物を見つけ、それでようやく近くに植えてあるユキヤナギのこぼれ種子から生えた実生の苗木と判明。その後10メートル以上離れた場所に生えてそこそこの大きさまで育った株も見つけたので、おそらく粉の様に細かい種子が風に乗って飛ばされ株の周囲やその場所まで着地したのでしょう。それ以来実生で育った株に白い花が咲くさまがことのほか可愛くて見つけるのが楽しみになり、鉢に植え替えて花が咲くまで大事に育て2~3年咲く花を楽しみ、枝が本来の樹形に育ち始めてくれば欲しい方に差し上げています。 今回の画像の物が私の時と同じユキヤナギである可能性は低いと思いますが何か低木性の木である可能性は高そうに思います。もし興味をお持ちに成られたら何年か鉢植えにして育ててみると、後に種類が判明するのではと思います。 近くに親と思いつく様な木が生えていなくても、お庭にスズメなどの小さな野鳥が飛んでくるのを頻繁に見かけているのなら、野鳥が他所で食べた木の実の種子が鳥の体内を通ってフンと共に落とされ、それが発芽してきた可能性があります。イボタノキの生垣はスズメの休憩所として非常に好まれ、冬の落葉した生垣の近くを通れば中にビックリするほどの多さのスズメが潜んでいるのが見え、実が成る時期に成れば熟した実を好んで小鳥が通い詰めます。我が家でも以前バードテーブルを設置していたので野鳥のフン由来で生えてきたと思われる庭木や山に生えている木の実生で生えた物が5種類ほど確認できています。 実生で育つ苗木の成長は挿し木で育てた物よりも遅く、特徴が分かり易い姿へ育つまでには何年もかかるかもしれません。もしかすると候補に挙げた種類の様な可愛い花の咲かない鑑賞価値があまりない種類かもしれません(花が目立たなくても中には実の方に観賞価値を持つ物も)。 生えて来てくれたからには何なのかを確かめたいともしお感じになるなら、低木性の木ならよほど大きくならないうちは鉢植えでも充分に管理できるので、とりあえず正体が確認できるまでは鉢に植え直して育ててみてはいかがでしょうか。