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血清アミラーゼの変動
妻の血清アミラーゼ値が306を示し、造影CT、頸部エコー検査を受けましたが、すい臓、唾液腺、顎下腺ともに異常なし、尿中がん細胞もなしでした。1か月後血液検査はアミラーゼが105(アミラーゼアイソザイムも異常なし)に戻りホッとしました。この6か月間、たまたま卵巣エコー、大腸内視鏡、肺レントゲン、腹部エコー検査を受けていて異常なしでした。アミラーゼ異常値は66歳までで初めてですが、これほど変動することがあるのでしょうか? それともほかに病因を調べるべきでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
色々な検査をして、異常がなければ、気にしないことです。 血清アミラーゼが上昇する原因として知られているのは、マクロアミラーゼ血症です。 尿中に排泄されるべきアミラーゼに免疫グロブリンがくっついて大きくなってしまい、腎臓で濾過されず、血中濃度が上がってしまうという現象です。 病的な意味はないので、気にする必要はありません。 他の回答で「体質」と言われたというコメントがありますが、このマクロアミラーゼ血症のことだと思われます。
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- dragon-man
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回答No.1
普段からアミラーゼ値は比較的高い方です。120あったときは医者が念のためとエコー検査をしましたが膵臓を含め何の問題もありませんでした。昨年突然アミラーゼ値が500ぐらいに跳ね上がり、驚いた医者がエコーを含めいろいろな検査をしましたが、やはり何もありませんでした。今では一種の体質でしょうと言われています。ご参考までに。
質問者
お礼
ありがとうございます。そういうこともあるのですね。お医者さんでもはっきりしないのが気になりますが、自分で気にかけて検査をしつづけるしかありませんね。
お礼
今までの血液検査でマクロアミラーゼ血症を思わせる数値がでたことがなかったのですが、突然発症することがあるのでしょうか。いずれにせよ、しばらく様子を見ることにして、次に血液検査があればその結果を見ることにします。ありがとうございました。