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結婚の決め手は何なのか?
- 結婚の決め手は何なのか、皆さんの考えを聞きたい
- 相手に多少の不満を抱えながら結婚したい理由は何か
- 大好きで結婚したい人に出会ったことがないため不安がある
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質問者が選んだベストアンサー
困ったな、真剣に考えても、自分がいいならいいじゃんが答えです。 言葉にしようとすればできないこともないんですが、どうも無理が出ると言うか、しようと思ったことが理由、で十分な気がします。 それぐらい私は慎重派なところがあります。 だから「便りがないのはいい便り」って言いますが、決め手がないなら結婚しなくていい証拠って私なら考えますね。あとタラレバですが、人生振り返ってみると私は仮に晩婚(40~50?)になってもパートナー探しに苦労しないタイプだったと思ってて、それもあって、拙速をするメリットよりデメリットを感じやすいのかもしれません。 「普通、こうだから」で物事を決めるのが嫌いなタイプです。自分にとってどうでもいいことならそう考えることもあるけど。パートナーもそういう人は勘弁だし、子供の頃からとにかく納得しない生き方はしたくないと、自分なりに真剣に進路選択とかもしてきました。正解ばかりでもなかったけど、私の若い時代はネットをはじめとする情報チャンネルが本当にわずかしかなかった、その中で自分としては最大限頑張った自負があります。 私の性格や考えをよく表すのが、独身時代の習い事の先生の言ったことで、誰かが、この中で一番結婚してうまくやりそうなのは誰でしょうと言ったのに対し、私に向かって「この方ね、一番結婚に焦ってなさそうだから。この方が結婚するならよほど自分に合った相手の時でしょう」。 つまり、結婚するならマッチした相手を選ぶ可能性が高い一方、晩婚や独身リスクもあったタイプということかな。でもそういう生き方や考え方しかできないし、それでいいと思ってます。 多少の不満を抱えながらお付き合いしてると思うと書かれていますが、それが引っかかるのであれば「それでも結婚したいと思う」なんてないですよ、現にあなただって思わないからこういう質問してるんだろうし、それはそれなりの結婚しない理由にもなりえるでしょう。 あと言えることは、真剣に生涯非婚の場合の人生シミュレーションをしてみることでしょうかね。 ホントに決め手って言うほど無理に結婚しようとは思いませんでしたが、結婚カテ見てて仰天するのは、お金や家事分担のすり合わせや一致を十分に見ないで結婚して、こんなはずじゃなかったというのがこんな情報化社会になっても全然減ってないように見えることです。 ちょっと想像力があれば事前に話し合いや、相手を観察することで防げそうなことが9割ぐらいと私などは思っちゃうんです、というかここの常連回答者さんも実はそう思ってる方が少なくないと先日知りました。 までも考えようによっては、そういう当然のことに思い至る余裕がないほど「結婚したい」衝動が強かったとも言えるわけで、それなら仕方ないんじゃないでしょうかね? 私は離婚も必要なら積極的にありだと思うので、そういう方向転換ができるタイプなら、してみてどう思うかで判断する生き方でもいいと思います、子供がいない間ならですね。