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結婚の決め手は？結婚相手を決意する理由とは
- 結婚する理由に迷いや不安はある？結婚生活を想像し苦しむ
- 彼との結婚について考えるとずっと一緒にいたかったと思う
- 他にも本当の自分を見てくれる人がいると考える自分もいる
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質問者が選んだベストアンサー
結婚の決め手は「どれだけ相手の良いところが多いか」よりも「どれだけ相手の悪いところを許せるか」だと思います。 お付き合いなら別々の場所に帰りますし子供も責任もお金のことも考えなくていいのですから、相手の悪いところは見なくて済みます。相手をどれだけ好きで相手がどれだけステキで、と良いところを数えて幸せや愛を感じ、人に自慢したいほど夢を見続ける事がお付き合いには可能です。でも結婚はお互い帰る場所はひとつで、生活費も普通はひとつの口座から、責任もどちらかだけのものではなくなります。結婚の現実に「歌が上手い」「センスがいい」「遊び上手」は関係ない。更に「優しい」「強い」「ねばり強い」「家族想い」は結婚後、「優柔不断」「支配的」「しつこい」「マザコン・ファザコン」等、逆の要素で受け止められるようになる可能性があるわけです。これは長く付き合った人達が結婚に至らなかった理由でもあるかも知れません。 結婚したらどんなに愛し合っている2人でも「いつも一緒にいたい彼、彼女」から、「どんなことがあっても一緒にいなければならない彼、彼女」である事に気づかされる時が来ます。どれだけ良いと思っていた彼女、彼の見た目、スタイル、つまり容姿は時間の経過と共に変わり、残りの良さも受け止め方が変わり良さではなくなったとしたら。人には誰にも悪いところ、考え方、癖なんかがあるはずですから、これをお付き合いしている段階で見極め、どれだけ相手の悪い部分を流せるかに注目して見る。どんなに好きでもこれだけは許せないと思う事が一つあれば「あばたもえくぼ」に騙されず結婚を今一度考え直さなければ結局離婚になってしまう可能性があると私は思います。 一度浮気されたけど「もう二度としない」と約束しているから彼、彼女を信じる。これは浮気を遊びと割り切れる体質の人には将来もう一度同じことになっても大した事はないと思えられますが、絶対に浮気は許せないのであれば悪いところは結婚後、倍になる可能性を考えて躊躇するべきでしょう。付き合っている時に怒りっぽい相手、結婚前に借金があった、性格や価値観が付き合っている時から合わない事がわかっていた。これらは全て「結婚したらなんとかなるだろう」と男女共に夢を見て、結果的に許せない部分が倍になり返って来た時に戸惑う。後で後悔しても結婚してしまえば一生我慢するか、離婚するしかなくなってしまいます。かと言ってあなたも私も完璧な人はいませんから、完璧なお相手を男女共に探しに走っては一生独身になってしまうわけで、結局自分はどんな悪い部分を持った人なら許せるか、流しながら一緒に生活する事が出来るかを知ることが重要になってくると思うのです。 あなたの彼があなたの事がとても好きでも、悪いと感じる部分が将来許せないだろうと判断した可能性もあります。例えばあなたがとても可愛らしい女性で、周囲にとても愛想が良いとします。愛想が良いことをプラスに考えてくれる男性なら良いですが、特定の人からすれば「他の男にも媚びている」と感じる場合もあるでしょう。あなたが大人しく、慎ましやかな女性でも相手によっては「何を考えているかわからない」と感じる場合だってあります。この時、周囲から見てあなたが魅力的でも彼からすれば付き合いの段階でイライラするのに結婚をすればそれが倍になって返るわけですから、一生は無理だと感じられても仕方のない事かも知れません。これらは好みや相性とも言えますから、あなたの悪い部分を「許す」し「流せる」人が、あなたと幸せになるとも言えるわけです。同時にあなたも他の方を少しでも考えたのなら、きっと無意識に彼に足りない部分に気がついていたのかも知れません。「穏やか」＝「退屈」。「鷹揚」＝「無関心」。「頭が良い」＝「理屈っぽい」。何か思い当たる事があれば、あなたが彼に一生は耐えられなかった可能性があったと私は思います。 決してネガティブにならずに、これから出会う男性を良く知った上で、お相手はあなたの悪いところを流せる彼か、そしてあなたも彼の悪いところを見逃して一緒に生活して行けるかに気を配り結婚を考えることをお奨めします。頑張って下さいね◎応援してます。
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- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 恋はたくさんしていましたが、結婚はしないだろうと、私自身も周りも思っていました。 ですが、３６歳で知り合い、１カ月たたないうちに結婚を決めていました。 決めて…お互いが自然体のまま＜笑顔＞でいられたから、ずっと＜笑顔＞でいられるだろうなぁ…と、感じたからです。 他の人と比べたり、条件などあれこれ＜考えた＞のではなく、愛していると＜感じた＞からです。 世間一般の条件からするととんでもなく悪い条件だったでしょうね（笑） 田舎の農家の長男、重い糖尿病の義母、肝臓病の義父、障害者の義姉、工業高卒。 かたや私は都会生まれの都会育ち。 でも、即答していました。 私自身が主人といられれば幸せだと感じたから、少しも悩みませんでした。 考えていたら、結婚はしなかったでしょう。 今でも派手に喧嘩もしていますが、大口開けて笑ってもいます。 だから…幸せなんだと思います。 ご参考までに…。
結婚前に10年間付き合った人がいました。 長すぎて、他の人と付き合うとか結婚とか想像出来ず「この人と結婚する」と思い込んでいました。 でもその人は、暴力、浮気、転職……と、今思えばとんでもない人でした。 28歳で、ようやく気付いて別れた時は「もう結婚は出来ない」と思いました。 ところが、2カ月後に紹介で出会いがありました。初めは年下で恋愛対象ではなくメル友だったのが、会ってみると、意外に年齢に関係なく何でも話ができ、安心できました。 彼も、私が年上なのを考慮してくれて、30歳になるまでに結婚することになりました。 決め手はお互い気を遣わないで良かったこと。 結婚すると、付き合っていたころとは違う問題もありますが、それでも主人は前の人のように「暴力、浮気、転職」は絶対にあり得ないと信じていられるので、後悔はありません。 前の人とは結婚したかったのではなく、情が移っていただけで、新たな恋愛に対する不安からしがみついていただけだったと思います。 なんの理由にしろ、別れてしまったなら、縁がなかったと思い、前向きになりましょう。 縁がある人とは、必ず出会えるはずですから。
- maruone205
- ベストアンサー率61% (13/21)
あまり“新年”とか気にしないで、 “気持ちを整える為のお休み期間をいただいた”と、捉えてください。 想いの名残やこれまでのあれこれを、 今日の落ち着き処、明日の落ち着き処を見い出し・留めてみてください。 で、ぐじゃぐじゃになりそうになったら、気を反らせる他の何かに耽ってみてください。 ［別に不慣れなことや億劫なことはしなくていいです。 例えばよく呼吸法などが良いと聴きますが、 その呼吸法をわざわざ調べてまで真似る必要はないです。 基本は呼吸に適した姿勢(ざっくり感覚で、背筋はピン、他部位はご自身に適したリラックス姿勢)で、 吐くときはゆ～ったり吐いて更に もぅちょい吐ききる。そうすれば口や鼻が勝手に息を吸ってくれます。 吐き方にだけ重視して、あとはご自身の思いつくプラスαとして、 ・目を閉じてみたり ・部屋を暗くしてみたり ・BGMを流してみたり ・ベッドに座ってみたり・枕を抱いてみたり…etc.を気ままにしてみてください。 呼吸【法】という形式に囚われると、気が萎えたり・面倒になって、逆に負荷がかかります。］ で、私が勧めているのは呼吸うんぬんではないです。 こういう楽なひとり遊びを試してみると、気軽に頭や気がそらせます。 deepな思いに至ったり、他事をしていても雑念が沸いたりしない対策です。 だから散歩でも、 昔いそしんだスポーツのフォームを思い起こして、こんなだっけ？って実際に体現してみるのでもなんでもいいです。 胸の苦しみが少し晴れてきたら、 【縁】という言葉を 自由解釈してみてください。 ・出逢えた【縁】 ・叶えられなかった、切れた【縁】 ・未来に向かっての【縁】 そこらへんに辿り着けば、グレード アップした貴女に対して、 ＞…本当の自分を見てくれる人が居るさ！ が叶うと 私は思いますし、そう願います。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
気分がラブラブの時は、相手との未来はどんな状況でも想像できるものです。 で、それが「この人とならばいっしょに！」なんて錯覚するのです。 蓋を開けたら、それは想像だけであって現実は違うと知り、当時の自分の想いを悔いるのですが。 相手をどれだけ知っているでしょうか。 食べ物の好き嫌いだけじゃなく、どんな癖があるか知っていますか？ 家に帰って、彼はさて何をするでしょうね？脱いだものを貴方がずっと拾い続ける人生かもしれませんね。 あの人子供ができたら凄いパパになりそう！ 現実は、そうでもない男、女いっぱいいます。 さて、彼はどんな人でしょうね？ 貴方の作った料理を「おいしい」と一言目言うわりに、そのあとはダメだしの連発するかもしれませんよ。 彼は良くても彼の両親が問題あるかもしれません。 そういう義母、父への相談が主婦サイトでは山ほどあります。 正直、結婚するときは、長男だろうと次男だろうと、相手の家族も調査しておく必要があります。 私の主人は義母似ですが、でもやはり歳を取ると、義父に似てきて、もう言うことが・・・・ 大変です。 いつも思う「旦那の親をしっかり調査しておくべきだった」とね。 よって、今、スレ主さんの思う彼は「いいところだけ」なんです。その奥を知れば、良かった別れて、振られてと思う時もありますけれどね。 ただ、私が主人と結婚するのかぁーと思ったのは、初めて会ったとき（まだ友達（当時主人には彼女あり））、二人でペットボトルのお茶を飲んでいたのですが、ふっと脳裏に、老いた二人が孫の姿見ながらお茶を飲んでいる風景が。 「あれ？？これ何？？あぁーこの人とは老いても友達で、同じ老後施設にでも入るぐらいの仲になるってことかーー」 と思っていたのですが、その1年後入籍したとき、あぁーこういうことか、それは老いても一緒にいるわなぁーと一人笑えて来ましたがね。 別に想像しようとしたのではなく、自然と老いた二人が想像できたので、主人から結婚という提案を頂いても、そうねぇーそうしようかねぇーぐらいの感じ。 あぁーこの人ととの間に子供ができたら！と考えるのではなく、自然に頭に未来が浮かべばかなぁーとは思いますがね。 まぁー男と女の結婚感覚は異なるので、彼がどういう基準を持ってスレ主さんの告白をお断りされたのか判りませんが、その時点で、未来への価値観が凄くズレているので、そういう価値観の違いのズレは家庭をきづいていく上で重要なので、その点でズレているから別れたんだと思ったらいいと思います。 この料理がおいしい、おいしくない、この映画が面白い、面白くないの価値観の違いは違ってもいいと思います。相手には自分にないものの見方があるというだけなので。 でも、人生の見方が違うとなると、結構大変ですよ。 まぁー彼にはその物の見方がまだ未熟なのかもしれませんが。 一つ諦める方法は、彼はまだ子供 と思うことかしらね。 私の場合は、こういう考え方です。
＞この人と結婚する！と決意した理由 ↑ うーん・・・。 σ(￣、￣=) 自分の場合、やっぱり「安心感」が決め手だったかも知れません。 オジサンの場合、一度「離婚」を経験してます。 (・.・*)ゞ 「お見合い」で、未だ相手のコトが「よく解らない」のに、サッサと結婚して「失敗」したのです。 その点、今の妻とは、１０年あまりの交際期間を得ての「結婚」でした。 勿論、「紆余曲折」色々有りましたよ。 そして、結局、 「この人と一緒にいられるのが一番だ」 と思える『安心感』を感じたワケですネ・・・。 「結婚」する以上は、「男女の性愛」、「経済状況」、「親戚関係」、「住んでる地域」etc. 考えないといけないことは沢山有ると思います。 でも、一番肝心なのは「二人の信頼関係」だと思います。 結論として、 ＞他にももしかしたらもっと自分に合う良い人がいるかもしれないと思った ↑ この時点で、結婚すべきじゃ無いですね。 ＞本当に結婚したい相手だったらそんな迷いや不安は全くないものなんでしょうか？ ↑ 「無い」です。
