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元同僚との関係
年賀状と年に数回会う関係だった元同僚がいます。 今まで良い関係だったのに、先日普通にいつもの 調子で連絡したら、なんとなくそっけなく、 連絡うれしい!またゆっくりメールするね。の一言で 音沙汰なし。 嫌われたか切り捨てられたか逃げたか悩んでいます。 前回会った時にも変わりはなかったし、繰り返し 考えても傷つけるような事は言っておりません。 自分は退職しており、相手はまだ在職中なので、 仕事を頼む事ももうないと計算されたので しょうか? この返事に男女差はありますか? 心理的にはどうなのでしょう?
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あなたは「いつもの」調子で連絡をした。それに対して相手は「今の」調子で応じた。その違いなんだと思う。今まで通りやいつもを意識しているあなたにとっては、相手側の変化には違和感や不安感を感じてしまう。変わらないことが前提になっているが故に、今までの基準から相手を感じ、そして比べてしまう。それに対してあなたの元同僚は、あなたほど「いつもの」という感覚や距離感は意識していない。むしろ、その時その時の関わり「方」があると思っている。その時その時の距離感(の変化)があるし、あって良いと思っている。元同僚は、変化も含めてあなたとのコミュニケーションに向き合っている。近いと感じる距離感もあれば遠いと感じる距離感も両方存在する。変化の要因にも色々ある。あなたとの関係に直接関係の無い部分で目の前の日々に余り余裕がなかったり、他の優先事項があったり。それによっても応じ方は変わってくる。あなたの肌感覚で相手が少し遠いと感じたのであれば、元同僚には今少し余裕が無いのかもしれない。あなたとの交流やコミュニケーションは、あくまで余裕ゾーンの中で行われていたもの。必死になってお互いにエネルギーを持ち寄って継続し続けていた訳でもない。年賀状と年数回の交流という無理のない範囲だったからこそ続けていられた(来れた)。元同僚にとって、あなたとの交流やコミュニケーションは昔も今もこれからも、無理をしないというところにキーワードがある。あなたが感じたそっけなさは、言い方を変えたら無理をしていない等身大の姿とも言える。相手の等身大を素直に受け止める心の広さがあなた側にあるのかどうか?それによってもこの縁の行く末は変わってくる。たまたま今までは、そこそこ余裕の範囲の中で交流できていた。今のように、相手側に余裕が無くなったり、同じようなペースで交流できなくなる場合もある。それも含めて長い目で向き合っていこうと思う意志があなたにあるのか?その価値をあなた自身が見出していけるか?ちょっと自分が思ったようなリアクションされないだけで、切られたとか捨てられたとか逃げられたとマイナス的に結論を急ぐ理由はどこにあるのか?自分にあまり自信が無いあなた。ある程度同じ熱量で交流できていると思っていた分、相手が選んだ無理をしないというスタンスに寂しさを感じているのも率直な心情なんだと思う。それは良く分かる。ただ、それを極論と結びつける理由はどこにも無い。その時その時によって距離感が変わる事はあるけれど、積み重ねた交流の歴史は消えない。歴史は遡れないからこそ、感情的な結論を急がずに、もう少し長い目で、そして優しい気持ちで縁に向き合えるゆとり。今のあなたには必要な部分なのかもしれないよ?こうして書き込んでみたからこそ、自分自身を疎外感で追い込まずに、乱れた心を整理整頓してみる事。不安や妄想の延長にある歪んだ相手像では無くて、あなたはあなたの「知っている」元同僚の姿を大事にしてみる事。大切にしてみて☆
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- okvaio
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人間、感情の動物ですから精神的なバラツキがあるかと思います。 バイオリズムは、カラダのリズムであり、それは『身体のリズム』『感情のリズム』『知性のリズム』の3つからできているようです。 これらは、日々変化していると考えられます。 普段から付き合いのない人は、前回、前々回、或いは、今回、次回と 都度、変化しているように感じると思います。 これはご自分にも当てはまると思います。 同じ出来事でもご自分のコンディションで感じ方が違うこともあります。 ですから、あまり気にせずに付き合われたら良いかと思いますが・・・
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。 気持ちが落ちておりましたが、言われてみれば確かになーと感じます。 あまり考えずに普通に、冷静に考えます。
お礼
丁寧なアドバイス誠にありがとうございます。今の私に対しても、私の性分である極度な心配性にも強く響き、また励まされました。反省すべき点も多々ございます。ありがとうございました。