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中古車の値段が要相談
以前、何となく中古車のサイトをみていたときのことです。その中で販売価格が不明の車で、どうやら店舗にて(購入金額の交渉が)要相談の記載の車がありました。 車はwrxstiのs208(限定モデル)で、通常かなり高額の値段で中古車(850万前後)の売買がされている車です。 上記の車種にかかわらず、たまに名車といわれる車に販売金額が明記されておらず、要相談で店舗に出向くなりして金額を決めるとなるケースをたまに見かけます。何故金額を提示しないのでしょうか?それをするメリットは何かありますか?
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冷やかしを防ぐという意味合いもあるでしょう。 特に希少車は見てみたいとか試乗したいとか買う気もないのにコンタクトしてくる人が少なからずいるだろうと思います。 敷居を上げてそれら冷やかし客を排除すると目的もあると思います。 もう一つは古い車の場合。 あくまで現状はベース車両で購入者の予算によって仕上げるというケースもあります。 これはレストアとかなると費用が嵩みますしそこまでして売れないと損してしまいます。 なので現状はレストアベースという形で出してそのままでも良いし仕上げて納車という形も良いとことで価格の決定権を購入者側が持つという形ですね。
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- oska2
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>名車といわれる車に販売金額が明記されておらず 人気車種とか貴重な車種の場合、「価格は応談・ASK」となっている場合が多いですよね。 >何故金額を提示しないのでしょうか?それをするメリットは何かありますか? 販社側のメリットとしては、「期待している価格で販売が期待できる」のです。 価格応談の車種は、中古車店向けの「イエローブック」「レッドブック」には平均的な中古車販売価格が載っていません。 そもそも、価格応談の車種は「趣味の車」の場合が多いのです。 興味がある者は、幾らでも欲しい!のですね。 そこで、売り手と買い手が値段交渉をして販売価格が決まるのです。 例えば、VWのキューベルワーゲン。 1945年式だと、普通の方は要りませんよね。 が、正解的には日本円で1000万円前後の相場価格がついています。 もちろん、台数が少ないので中古車販売価格表には記載はありません。 1973年式のスカイライン(ケンメリ)GTR。 バブル期には、4000万円もの値が付きました。 今でも、1000万円前後で取引が行われています。 もちろん、価格は「要応談・ASK」です。 要は、売り手側と買い手側が交渉で値段を決めるのですね。 価格を表示した場合、冷やかしが増える事も想像できます。 狭い市場ですから、わざわざ価格を表示する必要性がない。 欲しい側は、事前に車種・相場を知っていますから・・・。
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回答ありがとうございます
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