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勝負事が大嫌い!

25歳女です。 最近私は個人同士で競い合うコンテスト形式とか勝負形式で物事をやることが嫌いになりました。 1つの枠をめぐって何人かで競って勝負し、順位がついたり、上位に入った人だけが勝ちとなり、勝った人がその権利をもらえるようなことです。 ズルをして勝とうとする人が多くて困っています。 例えば子供の頃だったらゲーム機での対戦でわざと相手にちょっかいを出して妨害し、集中をとぎれさせて負けさせる人もいました。 学生の頃だったら係決めや種目決めなどで定員オーバーして公平に決めることをしないで何も言えないような相手に対して上手いように自己主張して相手を負けさせる人だったり、じゃんけんでみんなで決めようとしてる時に嫌だとわがまま言う人だったり、決まってからも裏取引で負けた人から「変わって欲しい」と交渉する人もいたし、学校でテスト勉強の邪魔をわざとして相手が上に行けないようにする人だったり、1分間清掃の時に終了時刻のタイマーが鳴り終わっても席についていない人は罰ゲームをしなければいけないと言うルールのもとやればわざと友達を転ばせて罰ゲームに追い込む人などたくさん居ました。 大人の世界でも同じです。 職場でも技能コンテストをはじめ、上司が審査員(昇進やコンテストや賞などの優劣などの可否を決める人)となり、挨拶などのいろんな種類のコンテストや昇進、優秀従業員賞など同僚同士各個人で競う場面がたくさんあるのですが、やはり、同僚は自分以外はみんなライバルという感じで、話しかけたりしてライバルの仕事の邪魔をしたり、ライバル同士が監視しあって、少しでもライバルの良くないことがあれば審査員である上司に告げ口をしてライバルの評価を落としたりして勝つ人も何人かいます。 中にはタチの悪いことに、自分だって同じような内容のルール違反またはそれ以上のことをしているのにそれを棚に上げて他人がやっているのを知ると告げ口する人だっていて、悪い事は反省していますが、私は今、その人にやられてクビ直前と言う窮地に追い込まれてしまっています。 そんなことがあってからなんですが、とにかく勝負の世界がとても嫌いになってしまいました。 皆さんの中でこういう勝負事になるとライバルを窮地まで陥れることまでして勝つような人はいませんか? バレないようにライバルに迷惑をかけるような反則行為をするような人もいませんか? また、こういうことで勝負をすることが嫌いになったという人もいませんか? ご意見お待ちしております。

みんなが選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.3

同じ商圏に、コンテストで優勝した美容師さんがいる店と、そういうコンテストは徹底的に出ない美容師さんがいる店の、どっちが流行ると思いますか。 質問者さんはあえてコンテストに参加しない美容師さんを選ぶかもしれません。でも、世間一般の人たちはどう評価するでしょうか。それでコンテストで優勝した美容師さんのお店にお客さんが集まって、コンテストに出ない美容師さんのお店が潰れたら、どう思いますか。 いい悪いは別にして、私たちが生きる社会は競争の「自由」が認められる社会です。毎日、いろんな勝負事が行われていて、負けた人たちは倒産などという形で退場を強いられます。 どんな業種であれ、フリーランスのような立場で働こうと思うなら、競争から逃れることは絶対に不可能ですよね。プレゼンとかに勝たないと仕事は来ないのですから。 私が知る限り、M1のような芸人さんのコンテストや美容師さんのコンテストなど、どんなコンテストであっても選考手段がある程度以上にオープンになっている(本人の得点が公開されるなど)もので優勝する人が他人の足を引っ張るタイプだったことはありません。まあ一度くらいは偶然で優勝することもあるかもしれないけど、絶対に続かない。 そしてそういうコンテストで負けた人で、負けたのは自分の実力が足りなかったのではなくて周囲に足を引っ張られたからだと文句をいっている人でトップになれた人もまた見たことがありません。 確かにトップになる人は人一倍競争心や闘争心は強いです。それはいい面と悪い面があります。そこに異論はありません。 でもトップになる人は、ズルをして勝たないし、ズルをされたから俺は負けたんだと文句もいいません。たぶん、そこが一流と三流の違いなんだろうなと思います。 あと周囲も見ているもので、ズルするやつは「あいつズルばっかじゃねえか」といわれるし、勝てなくてもちゃんと戦っている人は「あの人は腐らずに頑張っている」と誰かが見ています。 たまーに「私はこんなに頑張ってるのに誰も評価してくれない」という人がいるのですが、そういう人っていうのは第三者的には「君の頑張りはあくまで当社比であって、他の人と比べるなら全然頑張ってないほうだよ」となることがほとんどじゃないかなと思います。

その他の回答 (4)

  • tuyosik
  • ベストアンサー率4% (130/2735)
回答No.5

嫌にならない、慈しむ、哀れむ、祝う、放っておく。告げ口しない。勝負しない。競わない。ライバルと思わない。欲ばらない。与える。害さない。助ける。気づく。精進する。理解する。迷惑かけない。今ここに集中する。公平に。うまく。法則による。と思います

noname#246783
noname#246783
回答No.4

1つ余談ですけど、私の好きな画家に「アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック」と言うのがいます。ゴッホやドガと同じくらいの人ですが、大体知られてません。だけど、娼館のポスターや企業からのチラシ、今で言うイラストレーター業をしてた実力者です。 何が言いたいかと言えば、矢面にたたないような、メディアにも露出しないような「知る人ぞ知る実力者」がいなければ「スキマ産業」「こういうの欲しいけどやってくれる人いないんだよね」そこに、ニーズがあったりします。 私は大手チェーンメーカーより、個人の卸し業者の方が好きだったりします。有名だから値段ばかり高く、質はそこそこ、それより多量に仕入れ味は好み。しかも値段も安い方が好きな人もいます。 地下アイドルにも言えて、会いに行ける上にクオリティ高い、だけどチケ代も安い。サービス精神旺盛。 有名なタレントだとクオリティ高い、チケ代高い、だけどサービス少ない。 どっちが好きかは個人の自由ってもんです。 メディアに露出しないけど「こういうのが必要な人」はいます。地下アイドル専門のファンだっているくらいですから。

manami514
質問者

お礼

ありがとうございます!

noname#246783
noname#246783
回答No.2

音楽にしろ芸術にしろ仕事にしろエンタメにしろ、そういった「競争」や「品質を向上」していった面で我々は恩恵を受けています。よってより良いサービスを受けたり 。 勝負事がなくなったり、自分だけ抜きん出ようと言うガッツがなくなれば、より良いサービスもなにもないと思います。 ただ提供する側から、恩恵を受ける側に転換していけばいいんじゃないでしょうか? 声優界も、音楽界も、自分がやらなくとも群雄割拠ですし。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

嫌いでもいいです。私も勝負事のようなことが子供の頃から嫌いで、競争心、闘争心がまるでなく、マイペースを保ってきました。こういう性格は「競わせて業績を上げる」という方針の会社とは相反する物なのである意味「社会非適応者」のような扱いを受け続けてきましたけど、それに開き直れるようなら問題はありません。人生は一度だけ。自分の思うように生きるべきだと思いますね。

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