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東京都内のおすすめ園芸店を教えてください
- 東京都内でガーデニングや庭いじりに興味がある方におすすめの園芸店やガーデニング専門店を紹介します。
- 初心者でも楽しめる大きめの園芸店や専門店を東京都内で探している方におすすめの情報です。
- 春になったらガーデニングや庭いじりを楽しみたい方へ、東京都内のおすすめの園芸店や専門店をご紹介します。
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- bannzaiusagi
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プロトリーフガーデンアイランド玉川店。二子玉川にあるお店です。 私は地方在住で実際にお店へ行ったことはありませんが、他のサービスで良くお世話になっています。 会社自体が規模が大きく園芸関係のいろんな部署がある事がプロトリーフのサイトを見ればわかりますが、某国営放送の番組でも何かとこちらの会社と提携し、指導者としての出演も。 ここはガーデニングでもジャンルが多岐にわたり、園芸植物でも一般的な物から珍しい物迄品ぞろえも良く土は植物ごとに自社開発の商品があり、これは全国のホームセンターにも置かれています。関連用品も大抵揃いますし園芸作業の具体的な行い方の動画をインターネットで発信していますので、パソコンをお持ちなら(スマホ画面だとちょっと見難いかも)初心者も利用しやすく分かり易いと感じます。 大きなお店の様なので店舗に行けば相談できるコーナーがあったり、近くにいる店員さんに聞いてみても的確なお答えが得られると思います。 初心者が選ぶポイントとしては 一年草の花壇苗の中から選びプランター植えから始めると良いです。毎年生えて来て欲しくても宿根草(多年草)は購入時の苗が小さくて花が沢山咲くまでには2年以上かかりますし沢山花が咲く頃には株が大きく育っているので株分けが必要で(3~4年に一度くらい)難易度が高めです。一年草は市販の「花の培養土(堆肥や肥料がもう混ぜてある)」に植えれば簡単に育ち、種類によっては少し追肥したり咲き終わった花を摘んだり、枝を適度に剪定する程度で管理も簡単です。植える時は同じ種類で花色が違う物を組み合わせる程度で、別種と一緒に植える寄せ植えは相性があって弱る物も出てくるのでその性質を覚えるまでは「一年草だけの寄せ植え済みの物を買う」と良いです。長く楽しみたい物は寄せ植えせずに単独で鉢などに植え込み他の植物と数鉢組み合わせて置き楽しむと良いです。 庭や花壇の土の方は、まずは土質の把握と土の状態によっては土壌改良が必要なので初心者は栽培は鉢やプランターなどの容器植えから始め、その間に庭や花壇の中の土の調整を行って(状態が良くないと土壌改良に3年くらいかかる)土環境が整ってからまずは1年草主体で栽培し様子を見てみると良いです。容器植えで使い終わった土はちゃんとした方法を覚えれば再生出来て病害虫にも強い良い土へ変えられまた使えます。 土については本屋の園芸本コーナーに「土・堆肥・肥料」について一般向けに分かり易く書かれている本が何冊もあるのでざっと読んで理解し易そうなものを選び購入して(もしあれば某国営放送出版局のが良いです)読み込んでください。土の状態によっては育ちにくくなる種類もあるので自分の家の土の種類はどれなのか、保水性・水はけ、痩せた土地肥えた土地、団粒構造と有用微細生物との関係、肥料や堆肥の種類と成分や働き方などをその本でしっかり覚えておくと病害虫が防ぎやすく今後薬剤や化成肥料に頼り過ぎずにかなり楽に栽培できます。なお、ガーデニングの作業などのインターネット上の情報は独自の解釈も多く発信先は関東以外のもありますので参考程度に留め、確実な情報は書籍の方(大抵は関東標準)で覚えた方が良いです。 初心者が育てやすい物としてはハーブの類が料理や趣味などにも使えてお勧めですが、基本花を咲かせてしまうと食べられなくなりますから殖えたら食べる用と花を咲かせる用に使い分けて。利用できるまでの年数や収穫できる季節が種類ごとに違います。直接地面に植えると蔓延り易い物が多いので鉢やプランターに植え2年ごとに植え替えし適宜株分けしてください。丈夫なので失敗は少ないです。宿根性であるチャイブ(アサツキの仲間ですが辛くなく味がマイルドお味噌汁や麺類の薬味にも使えます)、2年草のイタリアンパセリ(普通のパセリよりクセが無く食べやすい)とルッコラ(似た名前のワイルドルッコラは別種の宿根草。かなり辛いです)と、ジャーマンカモミール(市販のカモミールはこの種類)あたりが初心者向け。ミントの類は鉢やプランターで育てても根が伸びて土に潜るので地面に蔓延り手に負えなくなるので(根が出す成分で近くの他の植物が弱る事も)お勧めできません。 案外多肉植物も管理が楽でお勧めです。特に水やりを忘れてしまいがちな人向きな植物で(もし萎れても徐々に少しづつ水を与えれば日にちがかかるものの完全復活します)、逆に愛でていつも手を掛けてあげたい様な人には不向きです(水を与えすぎるとすぐに弱り根腐れしたり、徒長して姿が乱れる為)。昔からある「朧月」やガーデンセダム(マンネングサの仲間)の様に耐寒性が強い物なら屋外でも大丈夫ですが、関東あたりだと冬が越せず室内に取り込まないと枯れてしまう物も。最初はホームセンターでも売っている様な普及種(扱いが簡単で丈夫。育ちも早い)がお値段も手ごろです。花が咲く事もありますが多くはぷっくり膨れたり、面白い形の葉や根元などを鑑賞します。サボテンも多肉植物の一種ですが種類によっては扱いにくいので最初ならセダムやクラッスラ(金のなる木と呼ばれる「花月」など)エケベリアやサンセベリアの小型種、葉先が透明で綺麗なハオルチアなど数鉢買って育ててみると失敗も少なく自宅での環境に向くものが見つけられます。 一年草の花壇苗なら季節ごとに売られる種類が大体決まっていて花の時期が過ぎれば枯れるので問題ないのですが、宿根草だと東京の梅雨や真夏の暑さが苦手な物、東京の冬の寒さに耐えられない物もあります。梅雨や暑さに耐えられない物は手間が大変なので購入しない方が良く、冬が耐えられない物は冬場室内に置かなくてはなりません。その手間からも最初からは扱わず知識が身についてから徐々に試してみて下さい。 あと、注意したい点が・・・。花には案外ありふれた種類でも何かしらの毒性を持つ物もあるので、もし小さなお子さんやペットと同居していたり頻繁に訪れる家なら外に植える物でも充分に気を付けて下さい。例えばスイセンは毒性を持ち葉がニラとそっくりで誤って食べ中毒を起こす事故が時々起きます。スズランは可憐な花ですが毒性が強く室内にスズランを生け花に使い飾っていて小型犬が花器の水を舐めて中毒死したり、外国では幼児が赤い実を食べて亡くなる事故が結構多いそうです。室内向けの観葉植物にも毒性を持つ種類が多いので購入前にはまず毒性が無いかを必ず確かめてください。 小さなお子さんや室内犬が出入りする室内に置く場合は届かない様に充分な対策を、猫の場合は何処にも届いてしまうので避けるのが難しいのと、毒が無くてもイタズラされ葉がボロボロになるので出来れば置かない方が良いです。
お早うございます。 昨日、ご質問を読ませて頂いたのですが、お答えするのが難しいと感じました。それは以下の理由です。 東京都内と仰ると、範囲が広過ぎます。 例えば八王子にお住まいかも知れない方に、葛飾区のお店を紹介したら?それだと遠すぎて酷だよね?...ってな感じです。 質問者様のお住まいが限定されてしまわない程度で、もう少し情報を頂けると、回答も付きやすいと思います。 山手線内側のエリアとか、〇〇区や〇〇区の辺りとか、私鉄やJRの〇〇線沿線などの、ざっくりとしたご希望のエリアをお書き頂けると、お店の絞り込みも出来やすく、近隣でご利用されていらっしゃる方からのご回答も得られやすい様に思います。 差し出がましく、またお力にもなれず、すみません。
お礼
有り難うございます
お礼
回答ありがとうございます 詳しく 教えて下さり 参考になりました