都内園芸店で取り扱っている薬品

質問

ブルーベリーの栽培をしているのですが、硫黄を土に混ぜてみようと思います。都内で硫黄粉末を取り扱っている園芸店を教えてください。

また、独自の肥料を作っています。今まで石灰を使ってきたのですが硝石というものを使うとよいと耳にしました。しかし硝石（硝酸カリウム）を取り扱っているお店がわかりません。教えてください。

補足：薬局で購入すると高くついてしまうので園芸店がいいです。

回答No.3

anosa

両方ともヤフオクでたまに販売されています。

回答No.2

toshihisakasiwa

両方ともあまり肥料としては使いません。硫黄は農家ではハウスや水稲の育苗の時ＰＨの調整に使用する位です。硝酸カリウムは水耕栽培で自家配合するときに使用しますが最近は既成の肥料がありますからあまり使用しません。硝酸カリウムは肥料ではまず普通の園芸店では扱っていません。大塚化学で液肥として販売されていますが危険物に指定されていますから保管にも注意が必要ですし非常に吸湿性が高いので保管も注意が必要です。カリ分の補給なら塩化カリウムや硫酸カリウムで充分です。石灰の変わりになぜ硝酸カリウムを使うのかわかりません。塩基飽和度の関係か塩基バランスでしょうか。また栽培中にＰＨを矯正した経験もありません。
私たちが購入するときは化学薬品の販売店から購入しますが硝酸カリウムと硫黄を購入すれば販売する方は火薬を製造するのではないかと疑われます。大量の購入は無理かと思いますが５００グラム程度なら販売してくれると思いますが。硫黄についてはかなり大量でも売ってくれますがなぜ硫黄を入れるのかもわかりません。アルカリ性の土壌を酸性に矯正するために使用しますが下手に硫黄を入れると大変なことになりますPHを測定して緩衝曲線を作成して慎重に矯正しないと耕土は作付け不能になります。アルカリ土壌の矯正は専門家でも難しいのです。
硝酸態窒素系の肥料は多すぎるとガス障害を起こしやすく使いにくい肥料です。

お礼

詳しくありがとうございます。
栽培などについては全くの素人で、友人からもらったブルーベリーを育てている程度です。
販売されている肥料を買います。

回答No.1

tach5150

硫黄粉は園芸店ではまず取り扱いはしていません。
そもそも現在栽培しているんですよね？
pH調整目的でしたら無調整のピートモスを使用してください。
確かに硫黄を使う場合もありますが夏場でも硫黄が酸化されて硫酸になるまで2ヶ月程度かかりますし、通常は定植前に使用します。
どうしてもしいうなら園芸店ではなく農薬取扱店、JAに問い合わせて下さい。

硝石ですが肥料の原料として一部使用されていますが単体では手に入りません。
そもそもどういった利用目的なんでしょう。
独自の肥料を作るのはいいのですが石灰と硝石では利用目的が全然違いますけど。

お礼

ごめんなさい。↑補足でわなくお礼のつもりでした；

補足

栽培などについては全くの素人で、友人からもらったブルーベリーを育てている程度です。
硫黄や硝石がどういう役割なのかもあやふやですので販売されている肥料を買うことにしました。