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【野球】速球はなぜ打たれにくいか

野球において、球速の速いボールを投げると、なぜ打たれにくいのか教えてください。

みんなの回答

  • ZXYZY
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回答No.5

予測を超えているからです。 かの川上哲治氏が好調時には「ボールが止まって見える」と言いましたが、止まっているボールを打つの比較的容易いですが、動くボールと言うのは少なからず変化しているので捉えにくいです。 直球は、マウンドからホームベース上までその位置が変化します。 打者は、投げられた瞬間から瞬時に、自分のスイングスピードとボールの球速を合わせて打ちに行きます。 その判断が正しく、判断通りにスイングの到達予定位置とボールの通過位置が合致すれば打てるわけです。 しかし、本来はスイングを開始しながら微調整を行いボールに当てに行っています。 球速の速いボールはその微調整をする時間が非常に少なく、時間が無いというのが最大の問題です。 ボールが投手の手から離れた瞬間にバットを振り始めなくてはならず、更に微調整はほぼ無理となるとバットが当たる確率が低くなります。 つまりは、目が追い付かないということになる訳です。

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (108/426)
回答No.4

目がついていけない、という理由もありますが、身の危険を覚える、という側面もあるようです。 NHKで放送していた昔の大リーグ特集で見たのですが、ノーランライアン(160キロ超えの大投手)と対戦した打者が口々にそのことを言ってました。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

一言で速球と言いますが、実際は変化させようと思わないで投げる、それぞれの投手の癖が出る(小さく変化する)変化球であるのです。それができるだけスピードを出して投げられるので、事前にちゃんと想定していないと実は打ちにくい、という事になります。 真っ直ぐにそういったクセがない投手の球はスピードが速くても比較的打ちやすく、思ったよりシュート回転するとか、終速が初速とあまり変わらず、見た目の軌道が浮いてくるように見える球は比較的打ちにくくなります。 単純に(変化球も想定している)バッターが珠の速さについていけないという理由もあります。

回答No.2

ボールが速いほど、ボールを打てる位置に、バットを必要なスピードで振れる確率が小さくなるから。

  • ANTOH
  • ベストアンサー率12% (58/456)
回答No.1

早いとボールが良く見えないし、スイングが追い付かないから。