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お酒を呑むと・・・
非常にくだらない質問ですが、 お酒を呑むと、次の日にお腹がゆるくなるのは何故でしょうか?生理学的に理由があるのですか?それとも単なる水分の取りすぎなのでしょうか?
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東洋医学的な回答です。 酒は勢いのある陽性(熱性)の飲み物です。 飲んだあと下痢(軟便)になるのは酒の熱が抜ける為で、身体が正常に機能していることを示します。 この際の下痢は非常に気持ち良く、すっきり排便されます。 酒を飲んだあとの下痢が辛い方は、お酒が体質的に合わないか、元々消化器系が弱くて腸が冷えている方(酒の熱と同時に腸の熱も抜け、余計に長が冷えて体調が悪くなる)と考えられます。 酒を飲んでも下痢しない、もしくは逆に便秘になると言った状態は、身体に熱が残ってしまうので良くありません。 身体に残った熱は腸にこもって苦しくなり、その後各臓腑に波及して様々な変調をきたします。 既に変調が起こっている場合には苦しさも無く便秘する事があります。 この状態は要注意です。 鍼灸師でした。
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- buuuuuuun
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回答No.1
アルコールを摂取すると腸の粘膜が荒らされて下痢を起こす、という記述があるサイトがありました。 ちなみにむかつき・嘔吐は、アルコールが胃の粘膜を荒らし胃の働きを抑制するため起こるのだそうです。 やはり、お酒は吐くまで下痢するまでではなく、ほどほどがよろしいようですね。