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AI(人工知能)が、デジタル社会の基盤になるか。?

もはや至る処”業界・あらゆる分野で”IOT 、AI、スマホ等・・・ コンピュータロジック万能 デジタル社会構築へ、まっしぐらですが果たして”コンピュータ万能となるのが、迫っているでしょうか。 有識者様の、ご見解を賜りたく質問を致しました”どうぞ、何卒ご回答方々・宜しく、お願い申し上げます。 以上  +++++++++++++++++++++++++++++++

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.6

コンピュータ(AI)万能とはならないですが、創造的ではない人たちにとっては住みづらい社会になるかもしれないですね。具体的にいうと、自分の頭で判断するのが苦手で、人に与えられた仕事をこなすことが向いている人には仕事でやりがいを見つけるのが難しい社会になるかもしれません。 事務系の仕事は、パソコンの普及で急速に減っていますよね。AIソフトの発達で、さらに人間が不要になると思います。将来的には従業員何万人の会社でもスペシャリスト数人で管理されるようになるのではないかなと思います。 でも世の中には「事務系のお仕事を黙々とやりたい。肉体労働は苦手だし、モノを売るような仕事はもっと苦手だ」という人もいます。そういう人たちには望むような仕事がほとんど存在しないだけでなく、一般的にその能力はAIが上ということを思い知らされてしまうでしょう。 例えばクイズなんかは、いずれ機械(AI)には勝てなくなります。東大を卒業した人がいくら勉強しても、AIの24時間体制の勉強には勝てない。池上彰さんは「将来のクイズ番組は『正解は織田信長になる面白い問題を作れ』というものになるのではないか」といっていましたね。そういうのはAIは苦手にしているからです。 レストランでは、どの性別、どの年代にどのメニューが好まれているのかなどの解析はAIが最も得意としています。いつの季節、どの時間帯なども細かく分析できます。そうなると「この時期にこのメニューが売れる」というようなことは正確に判断できますから、優れたマネージャーになりますね。しかしテーブルのお皿を片付けるというようなことはロボットは不得意ですから、それは人間がやるということになります。 つまり、我々は「未来は人間が命令してロボットが働く世界」だと思っていたのですが、実際はどうやら「ロボットが判断して命令し、人間がそれに従う世界」になりそうだなということですね。 ロボット(AI)より上に立てる人間は、AIにはできないことができる人になりますね。コミュニケーション能力はAIは苦手ですから、そういう能力に秀でた人などですね。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、誠に有り難うございました。 実は恐れているのは”その点でして、人間と対するロボット 知能?、プログラムメニュー・アクションが、AI化推進の極みでしょうから。・・・ それは、人間は誰でも”老化と記憶力減退には、勝てませんから、AI=機械化・・・でも、それが合理的前進とは、 言い難いのが、常に、悩ましい事でしょうから。 **************************

その他の回答 (10)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.11

どうも、お話がかみ合わない様ですので失礼いたします。 ただ、私は「コンピュータ万能」にはならないと思います。 理由は今までに書き込んだ内容です。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴き有り難うございました、人それぞれに考え方に、違いがあるもので、そう言うものでしょう。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.10

「感性とか感動とかなんて、全然、不要」 なら人間である必要性すらないことになるのではありませんか? すべてロボット、コンピュータだけの人間不在の世界なら感性とか感動は要りません。もっともロボットやコンピュータでは感性も感動もその機能はプログラムでは構築不可能です。似たような機能は可能でしょうが。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を、戴きまして、有り難うございました。 ボキャブラリーとかシステム思考とかは、常時”総ての方々を 対象にしている様で、実は”個々の人間性を試されている場合も、あるでしょうからディベートを、されるまでも、ない事なのでしょう。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.9

「エンジニアリングファンクション”センス」とはどんなものですか? もし、それが人間の作ったプログラムである以上、個々の人間の感性までは表現できないと思います。あくまで、人間の感性に”似たような”センスにすぎないと思います。

STSKK037A
質問者

お礼

ご返信を、戴きまして、誠に、有り難うございました。 デジタル社会では、”1か、”0 なのでしょう。 コミュニケーションなら、アクション:行動さえ・・・ ある程度で正しければ、理解出来るものでしょう。! 人間は、考える葦(カンガエルアシ)ですから、人間が作り考える事なら”ある程度、凡そ何となく理解出来るでしょう。 感性とか感動とかなんて、全然、不要なものでしょう。 ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘  *******

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.8

有識者ではありませんが、AIが多くのジャンルの中心になる 可能性があります。 小売業ではAIを活用する事で、仕入れや廃棄などが効率よく、 大きな改善に繋がっています。 また、天文学の分野ではAIが中心となり、AI抜きでは 何も進まない状況になっているようです。 また、AIとともにコンピュータークラウドもすでに、ほとんど 全ての企業に欠かせないものになっています。 クラウド上にデータを集めて活用する方法が、世界中の企業の 常識になっています。 大量のデータが金の卵を生む原動力のようです。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、有り難うございました、誠にご尤もでして、実は、不安の元は”AIとか、ロボットには”人間社会が、最も、大切にしている、人間の”感性とか体質・体調等々に、左右される所謂スキンシップ等の優しさ思いやりでしょう。 ・・・ その冷酷とか、慇懃無礼とか対する”ソフトウェア?コンピュータロマンの領域でしょうから。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.7

日本はクレーマーにやさしい社会ですし、 コロナ関連の政策でもはっきりしたとおり、デジタル化についていけません。 コンピュータ万能の先進国が増えていっても、 日本はついていけないだろうから、心配しなくても大丈夫なんじゃないですか。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を有り難うございました、ご尤もです。

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.5

基盤技術はコンピューターと通信技術とセンシング技術など木の幹相当するもの。 AIは幹から伸びた枝と葉です。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、有り難うございました、コンピュータロジック並びに、インフラストーリーテクニックは、常時に、改訂とエンジニアリング向上が期待されているとされた場合では、どうなのでしょうか。?単純な発想と、 一元的な視野にリスキーな事も、沢山にあるのでしょう。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

>AI(人工知能)が、デジタル社会の基盤になるか。? 基盤ならその通りでしょう。 >コンピュータ万能となるのが、迫っているでしょうか。 コンピューターは決して「万能」ではなく、人間の出番もまだまだあります。例えば、囲碁の世界ではAIが世界最強クラスの棋士を破りましたが、別に人間の棋士が失業したわけではありません。囲碁ファンはコンピューター同士やコンピューター対人間の対戦よりも人間同士の戦いの方を見たいからです。 倫理的な問題もあります。仮に極めて極めて優秀なAI裁判官ができたとしても、人間に「死刑判決」を下したとしたら納得しかねる人が相当数いるでしょう。形式的にせよ人間の裁判官が関わることはなくせないだろうと考えます。陪席のAIが実質的に判決文を作成するような世の中になっても裁判長は人間であり続けるでしょう。 ロボット兵士(AIを搭載した自立型攻撃システム)になると、「人間裁判長」の関与なしに直接人間を殺傷するのでもっと深刻な問題に直面します。これまで人間はコンピューターに「何をやらせようか」ということだけを考えてきましたが、これからは「何をやらせない方が良いか」も考えざるを得なくなってきました。 際限ない軍備拡張で共倒れになるのを防止するために昔から結ばれてきた「軍縮条約」に相当する「AIを規制する国際条約」が必要となる日も近いかもしれません。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、誠に、有り難うございました。 ご尤もな事でして、どんな人間社会・人間的感性でも、過去の経緯と観察能力から推敲すれば、所詮”AI、IOT等々は 総ての人間社会に適合適切なジャッジ等は、出来ないものでしょう。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.3

将来的にそうなる可能性は否定はできませんが、今すぐそうなる見込みは無さそうです。 「AIによる完全自動運転がもうすぐ」とニュースなどで賑わいましたが、研究が進むほど完全な自動運転は困難ということが分かってきています。現状の技術では、完全な自動運転ではなく、「事故を起こす可能性がある自動運転をどのレベルまで受け入れるか」という政治的なことになっています。 理由として。 現在注目され、特定の分野では実用化されているAIは、ディープラーニングやマシンラーニングなどと呼ばれています。ざっくり説明ですが、ディープラーニングは大量のデータを与えて、AI自身にデータを最適化させ、AI自身にものごとを理解させるという手法です。マシンラーニングは、データを与える前に、人間が一定の規則を教え込ませます。いずれもデータありきの、新しいプログラミング手法と言えます。 この手法の効果は絶大で、人間より早い処理や、正確な処理ができると実証がされています。チェスや碁や将棋などで人間より強くなっていることがそれにあたります。 しかし、このような高度なAIが、なぜ完全な自動運転ができないかと言うと、「現実世界の運転にはルールが絶対ではない」からです。このルールは、交通ルールだとか、交通法規などではありません。将棋や碁のルールは絶対で、やぶれば負けです。しかし、現実の路上では、どこから子供が飛び出すかわからないなど、全てのデータ化が不可能だったり、「ルール違反」だからと車を停止していたら、実用に耐えられません。ゆるくすれば事故を起こします。 ということで、今のところ「なんでもこなせる完璧なAI」は存在していません。特定用途に限定されて、その処理速度や正確性を便利に利用しています。一般的に問題があれば停止などして、人間に判断してもらいます。道具のひとつと言えます。 とはいえ、将来的には、質問主さんのご質問の「コンピュータが万能になるか?」につながる、完璧なAIもしくは完璧に近いAIはできてくると思います。10年では難しいと、私は思いますが、あと100年あれば、その間にできているとは思っています。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、誠に、有り難うございました。 お説は、十二分に理解致しましたが、IOT・AI・・・等は現在システム導入後の強化点に、過去の事例・人間的慣習等、更には、人間行動メニューを、総て網羅すべく、一元的効果を目指すものでは、ない事を付記致します。 トラブルは、交通事故等とは違う、社会的必然性・偶発性 等も、考慮される事でしょう。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4617)
回答No.2

有識者ではありませんが、もう一人の方も言っていますがコンピュータ万能とはならないと思います。コンピューターを有効に使った会計処理とか、解析、検索、制御など非常に有効な使い方は今後も増えると思いますが、今後もコンピューターだけではできない分野は残っていくと思います。例えば”品種改良”とか医療関係(IPS細胞、薬品開発など)、芸術関連(絵画、造形など)人間の思考をプログラムで疑似的には作れても個性、クセ、発想などは表現できないと思います。 それっぽく表現はできてもそれはあくまで人間のつくったプログラムでの動きにすぎません。今後コンピューターでできる機能は増えては 行くと思いますが。コンピューターではできない部分は残っていくと思います。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、誠に、有り難うございました。 誠に、その”ご回答の通りでしょうが、システム的にエンジニアリングファンクション”センスを導入されれば、クリエーティブな面も、著しく改良のファクターが、あるでしょう。

noname#247406
noname#247406
回答No.1

〉”コンピュータ万能となるのが、迫っているでしょうか。 なりません AIを作り上げているのは人間です 人間の知能を超えることはありません。

STSKK037A
質問者

お礼

ご回答を戴きまして、有り難うございました。