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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧米ではお手洗いをtoilet(トイレ)と…)

欧米のお手洗いの言い方とは?トイレvsレストルームvsウォータークローゼット

このQ&Aのポイント
  • 欧米ではお手洗いをrestroomもしくはwater closetということがスマートだと聞いた。
  • 日本でいうトイレとは便所の意味合いが強いため、お手洗いという言葉が使われることもある。
  • 個々の人によって使い分けが異なるため、トイレとお手洗いのどちらを使うかは自由である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.2

>とある英会話講座での小話で「欧米ではお手洗いをrestroomもしくはwater closetとあえていう 」みたいなことを聞きました。 もちろん、toiletとrestroom等の「すみわけ」はちゃんとありつつも、日本でいうトイレとは「便所」の意味合いが強く、 日本でいう「お花を摘みに」とか「ちょっとお化粧室へ」とか気軽な感じだと「お手洗い」と言うようにトイレをレストルームもしくはwc=ウォータークローゼットということがスマートだと聞いたんですけど本当でしょうか? ⇒おっしゃるとおりだと思います。「婉曲語法(えんきょくごほう)」という修辞法ですね。辞書にもこうあります。《日本語では「便所」よりも「トイレ(ット)」のほうが上品に響くが、英語ではtoiletは排泄作用を生々しく暗示するので避けたほうがよい。bathroom, rest room, washroomを使う。》(ライトハウス英和辞典) >私自身も、「トイレ」という言葉に若干の抵抗があり「お手洗い」とか「お化粧直しへー(ホンの冗談めかして)」とか言います。が、本当のところはどうなんでしょうか? ⇒うべなるかな、そうなんですよね。 そもそもこの種の語は、(示す場所が場所だけに)直接に動作や現場を示すような言い方を避ける傾向があります。ところが、それを避けるつもりで使っている語も、時がたつにつれて直接つながっている感が増してきます。そうすると、その語までが「臭い」と感じられるようになって、また別の語を探すことになる…。 こうして、国を問わず、言語を問わず、「便所」を表す語は比較的短い間にくるくる変わる傾向があります。日本では、一昔前から「厠(かわや)、雪隠(せっちん)、後架(こうか)、御不浄(ごふじょう)、御手洗、便所、洗面所、WC、トイレ」などと変わってきました。(夏目漱石の『坊ちゃん』には「後架」が出てきます*)。フランスでは「100番の部屋」、スペインでは「幸福の部屋」などと言ったこともありました。 *「(坊ちゃんが)後架にがまぐち(=財布)をすぽりと落とした」。 ということで、目的とする「ブツ」を直接示すような語を避けて、遠まわしに暗示するような語を用いる用語法を「婉曲語法」(Euphemism)というわけです。

noname#246748
質問者

お礼

⇒おっしゃるとおりだと思います。「婉曲語法(えんきょくごほう)」という修辞法ですね。辞書にもこうあります。《日本語では「便所」よりも「トイレ(ット)」のほうが上品に響くが、英語ではtoiletは排泄作用を生々しく暗示するので避けたほうがよい。bathroom, rest room, washroomを使う。》(ライトハウス英和辞典) >回答ありがとうございます。やはりそうなんですね。ちなみにtoiletは「便器」を表す言葉だとか先生が言ってましたね。 まさしく「便所」みたいな。

その他の回答 (1)

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

もう10年以上前の話ですみません。出張でアメリカに数週間滞在し、現地の会社の研究所で働いてましたが、toiletというのを一度も聞かなかったと思います。washroom、restroom、(男性同士の会話では) men's room を使ってましたね。

noname#246748
質問者

お礼

ありがとうございます。