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リハビリ
身内が高齢で慢性的な疾患のため看護・介護が必要とする状態です。まずはオムツをとること食事が自分でできることを目標にしています。 何かそのためにした方が良いことはありますか? そのためのリハビリの内容のようなことです。
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こんにちは。介護福祉士資格持ってます。 現在の「ケアプラン」はご存知でしょうか? 担当のケアマネージャーさんがいらっしゃる と思います。ケアプランは現在困っている事や こうなって欲しいと言うものを解決する為に作られる プランです。 現在はきっとその方に一番重要だと思われることが ケアプランに入っていると思いますが、もしご家族の 希望がケアプランに入っていない場合は、 ケアマネージャーさんに「オムツをはずしたい」 「食事を自分でしたい」と言う想いを伝えると それを解決する為に必要な事をプランに入れてくれると 思います。 私はケアマネージャーではないので詳しいことは分からないので 詳しくはケアマネージャーさんに聞いてみてください☆
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- misachi395
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#1のかたのご指摘のように、現在のレベルがどの程度なのかがとても重要なポイントです。 高齢の方の場合、普通に生活している私達が感じないところにも苦労が生じます。看護・介護が必要である状態から一般的なことを察すると、オムツをとる・食事の自力摂取は高い目標かもしれません。ただ、ご本人の意欲と、それを支えるご家族の尽力があれば不可能ではありません。 現状だけでのアドバイスとしますと、まずは医師の指示・指導の下、状態にあったリハビリやマッサージなどの方法を聞き、ご本人の負担とならない程度に続ける。 オムツをとるには、腕の力やベッドのリクライニングなどを利用して上体を起こし、数秒でもつかまって立つことが出来る。同時に、尿・便意をすぐに伝えられてすぐに対応できる環境も必要です。粗相(おもらし)をすることほどプライドを傷つけることはありませんし、意欲を減退させてしまいます。 また、オムツをしている弊害にどんなものがあるかにも目を向けてください。特にかぶれ・床ずれについて。その原因や対応策も様々ありますから。現状を悪化させない方法も欠かせません。(特筆すべきは、長く同じ体位を取らないとか、清潔を保つなどなど) 食事は、使いやすい形に工夫されたスプーンなどがありますから、初めはご家族が手を添えて口へ運ぶ練習をしてみる。または、噛んで飲み込むことが出来るのなら、手づかみで食べられるメニュー(おにぎり、棒状にゆでた野菜など)を工夫する。ただし、しっかり間で飲み込む動作に支障がある場合は出来ません。むせたり、誤飲して肺炎になる恐れもあります。 いずれにしても、詳しい状態がわかりませんので、かかりつけの医師や、訪問看護を受けているならその担当看護士などに聞くのが最良だというところでしょうか。すでにご存知の事も書いたかと思いますが、ご了承ください。
お礼
どうもありがとうございました。大変参考になりました。
- dreamkaros
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その人にとって、今できることは何か、ということを観察し、また、何がどうできないのか、ということの問題点の 抽出をします。 そして、それに対する大目標・小目標を掲げ、あせらず ゆっくりと実践していくことです。 オムツはずしと、自力摂取が目標とのことですが、 おむつをはずせない理由はなんなのかを観察・考察して ください。同様に、なぜ食事が自力摂取できないのか、 どういう状況だからできていないのか、ということを 観察・考察してください。 その内容が、質問であがってくれば、回答する側としても ヒントを導き出せると思います。
お礼
どうもありがとうございました。 参考になりました。
お礼
どうもありがとうございました。とても参考になりました。