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リハビリの未開拓地にリハビリを
はじめまして。 高校三年の受験生です。 私は自分の町に作業療法士が一人もおらず多くの高齢者がリハビリを受けられない状況を打破したいと作業療法士をめざしています。 私の町はリハビリ医もリハビリ施設もなく、私は未開の地域での 在宅リハビリを目標として行政等に働きかけて行きたいと考えています。 そこで、訪問リハビリや在宅リハビリの現状や課題、金銭面などなんでもいいので教えてください。 また、リハビリがまったく行われていないところに作業療法士が一人入ってもなかなか大変だというのはわかっています。 なので、具体的にどこにどう働きかけたらよいのか、その際に問題になることなども教えていただけたら幸いです。 どんなことでもかまわないのでよろしくおねがいします
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病院でソーシャルワーカーしています。 仕事をしていると、いろんな部門で地域格差があります。福祉サービスがない所、医療機関がない所、訪問看護がない所、リハビリが受けられない所。 自宅で生活をしたいと思ってもできない人がたくさんおられます。 ぜひぜひ、がんばってほしいと思います。 在宅部門で・・・と思われるのであれば、診療所や病院での訪問部門を作らないかと持ちかけたり、訪問看護ステーションなどにリハビリスタッフとして入るという方法があると思います。 ただ、やはり掛け合うには自分の売っていける技術が必要だと思いますので、ある程度経験を積んで・・・という方がいい気がしますが・・・. でも、ソーシャルワーカーは就職先がないので、ヒトツヒトツ病院に電話をして配置してない病院にも、自分を売り込んで就職先をつかんだりしています。 やる気があれば伝わるとは思うのですが、技術職だけに経験はかなり大切かな?と思います。 がんばってくださいね!!
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- hako3
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現在PTをしています。在宅などの問題点ですが、まずあなた自身がOTとして様々な症例をみて、経験をつんでいくことが一番だと思います。現実的に、卒業してすぐ一人で仕事をするのは正直難しいと思います。まず学校を卒業して、国家試験に受かっても、臨床で独り立ちするには、先輩の指導があっても3ヶ月はかかると思います(私もそうでした)。在宅は病院で患者さんに接する以上に、様々な観点からのアプローチが必要となります。できたらPT・OT・STのいる病院等に就職されるのがいいかと思います。素晴らしい目標なので、がんばってくださいね。
補足
ありがとうございます!! 病院や訪問看護ステーションに持ちかける…ということはよく分かりました^^ NPOとしてということも考えているのですがどうでしょうか?