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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリエステル系ポリウレタンの加水分解について)
ポリエステル系ポリウレタンの加水分解について
このQ&Aのポイント
- ポリエステル系ポリウレタンの加水分解し易さは粘度によって異なる
- ポリエステル系ポリウレタンの加水分解に関連する論文を探しています
- ポリエステル系ポリウレタンの加水分解について詳しい方、教えてください
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2
溶融粘度を尺度となさるのであれば、熱可塑性の材料ということですね。 先ほど示した文献は、固化した状態での硬度と加水分解性を示したものであって、溶融粘度とどのような関係があるかは読み取れないようです。 溶融粘度は分子構造と密接な関係があるとのことですので、固化した状態の硬度とも何らかの関係はあるものと推測できそうですね。 いくつか文献を貼っておきますので参考になさってください。 https://www.basf.com/jp/ja/products/plastics-rubber/tpu.html http://www.the-bax.com/benkyoukai/youyuunenndo.html https://www.jstage.jst.go.jp/article/gomu1944/57/11/57_11_694/_pdf https://www.toishi.info/sozai/tpe/tpu.html
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1
https://www.jstage.jst.go.jp/article/adhesion/40/6/40_6-4/_pdf 上記文献の【245】ページに、硬度が高い方は加水分解されにくいことが記載されています。 「粘度」とのお問い合わせですが、どのような形態(物性)の製品を対象としていらっしゃるのでしょうか?
質問者
補足
早速の回答ありがとうございます。大変参考になりました。また説明が不足しており申し訳ございませんでした。粘度は溶融粘度を指しています。溶融粘度が高いと加水分解も発生し難いと言えるでしょうか?
お礼
大変参考になりました。使用するTPUの分子構造を確認してみます。ありがとうございました。